心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

月1で息子と呑みに出かける

2019-11-23 20:27:23 | メンタルヘルス
毎月、1度は27歳になった長男君と呑みに行っております。
長女ちゃんっは嫁に行き、末っ子ちゃんは1人暮らし。
残るは長男だけ。
ま、そもそも、この家を建てたのも超ん君の為でもあるのでね。

娘ちゃんたちには、何をしてあげられるだろう・・・。
今は、長女ちゃんが来年5月に婚礼を挙げると言うので、祝儀を稼ぎにバイトに出ているのですがね。

他に、もっと、何か出来る事は無いかと残してあげられるものは無いものかと思案中でございます。

で、昨日はその月1の長男君との飲み会でした。
外で月1、家で毎週末。
長男君が腕を振るって料理してくれるんですよ(^-^)

掃除は四角い部屋を丸く掃くような子ですが、ペットに関しては豆でございます。
また、自分でお弁当を作ったり、晩酌用のおつまみ(おかず)等も作ってくれます。
もちろん、自分の洗濯物は自分で致します。

誰か、もらってやってくださいな~(^-^)なんてね。

kugachanの好きなサイドカー

息子と2人、毎月行っていたお店が、今月で閉店し、大将は南国へと行くそうです。
kugachanも長男君も他へも飲みに行きましたが、ここのカクテルが優しい味で本当に美味しい。
kugahcan 「チョー。何か味ちゃうねんけど~。美味しいから良いけどさぁ。」
大将 「あ、間違えた!XYZ作ってもーた!」
kugachan 「まぁ、美味しいから良いけど~。」
で、済んじゃう程。

結局、何を飲んでも、食べても美味しい。
だかっら、南国に呼ばれるんでしょうねぇ。
多くのファンから「早く帰って来いよ~!」と言われながら、月末まで開けているそうです。

そして、kugachanと長男君ももう1度行くつもりです。
長男君の事を障碍児とは見ず、1人の個性的な子として見てくれます。
素敵な大将です。
早く帰って来て欲しいね、と2人で話していた昨夜でした。


ご機嫌な1日

2019-11-20 23:35:00 | メンタルヘルス
この記事は先ほどの続きとなります。
2008年8がつ10日頃のお話です。

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今日は朝から念願のザリガニ釣りに出掛けました。
末っ子ちゃんは、朝早くからミニバスケの練習試合へ、長女ちゃんはお留守番。
kugachanと2人でお出かけです。

30分程度のザリガニ釣りでしたが、、5~6匹は簡単に釣れました。
長男君、大喜びです(*^▽^*)

周りにもザリガニ釣りをしていた家族連れが・・・。
暑いかと思っていましたが、大きな公園で木が沢山植わっているからでしょうか。
服抜ける風がとても気持良かったです(^-^)
そんな中、長男君は1人で黙々と釣ってはリリースの繰り返し。
連れて帰るのは1匹ですからね☆

ザリガニと戯れる長男君。
実は、悪戯をして破砕を振り上げられるとかなり怖がっている長男君です。

お昼までには帰宅。
見たいTVがあるからと言う事で・・・。

その後、kugachanは長女ちゃんと中学校の吹奏楽部の演奏を聞きに出かけ、その間に長男君は見たいTVを見て、お風呂に入っていました。
そして、夕方には中学3年間、いつも傍にいてくれたお友達が遊びに来てくれる事に☆

長男君、大興奮です。
お友達も中学と変わらずに・・・(*^-^*)

仲良く、中学生の時と同じようにゲームをして遊んでいました。
いつも長男君の面倒を見てくれた子。
喧嘩もしょっちゅうしてたよね。

それでも長男君は嬉しそうで、楽しそう(*^-^*)

また、遊びに来てくれると良いね。

今日の長男君はかなりご機嫌な1日を過ごしました。

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して、このザリガニ。
所謂「アメリカザリガニ」と言うもので、食べ物によって、色が変化致します。

長男君はタンパク質ばかりあげており、白いザリガニさんになってしまいました。
ハサミを振り上げても、その色からして、怖さのこの字もない。
何とも貧弱なザリガニさんと相成りました(^^;)

ちなみに、ザリガニの寿命は約4~5年と言われており、しっかりと5年の寿命を全うしたしました。


今度はザリガニ

2019-11-20 19:59:00 | メンタルヘルス
この記事は2008年8月10日頃のお話です。

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末っ子ちゃんの亀がとても大きくなり「餌くれぇ~」と言わんばかりに人の影を追いかけるようになり・・・。

おれが羨ましくて仕方が無い長男君です。

亀の事がどうしても気になり「僕も亀と遊びたい。」等と言い出し、末っ子ちゃんに「ダメッ!!」と言われては地団駄踏んで怒っています(^^;)

宿題の為に図書館で借りてきた魚等の水中の生き物の図鑑を長男君が必死になって見て居り、思い立ったかのように「ザリガニを飼う!」等と言い出しました(T◇T)







嫌だ~っ!!





蟹やらザリガニやらの甲殻類は臭いのよ~。
それに、金魚の水槽が4つもあるのに、どこに置くつもりなのさっ!!

何度「ダメだ。」「嫌だ。」と言っても絶対に譲らない長男君。
結局、公園の池にザリガニ釣りに行く事になりました。

明日、ザリガニ釣りに行く予定だけど、その公園の池は暑い日が続くと干上がっている可能性

干上がっているかも知れない事を充分に頭に入れておいて貰い、その場合は釣れない事、釣れなければ当然飼えない事も説明。

それでも「大丈夫!絶対に釣れるよ!僕を信じて!!」と、根拠の無い自信に満ち溢れております( ̄Д ̄;

これって、頭の中はもう、ザリガニを釣る事しかなくて、人の話しや、もしもの事なんて聞きたくない、言われたくない、想像もしたくないと言う事なんです💧

行けが干上がっていて、ザリガニ釣りが出来なかったら、パニックを起こす可能性も大きい・・・と言う事に・・・(-_-;)

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何故か、長男君は根拠の無い自信にいつも満ち溢れていました。
自分の好きな事だけには・・・。
大人になって、就職が決まらない「弊社とのご縁が無かったとナンタラカンタラ・・・」が続く前までは満ち溢れすぎてこぼれるんじゃ?と思うような子でした。
金魚だけで4つの水槽を1人で管理し、その上ザリガニって・・・。
次に続きます。



退部決意

2019-11-19 20:45:30 | メンタルヘルス
この記事は2008年7月の夏休みに入る直前のお話です。

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長男君、今学期の終業式を持ちまして、部活を退部することになりました。

原因は、はやり顧問の先生(男性)。

テストの最終日の今日、何て話したらいいのか判らない長男君に、聞くべき事をメモしてもたせました。
それを持って、長男君は職員室に行きました。

顧問の先生(男)は長男君を座らせ、長男君の話しを聞かずに「辞めるか続けるかどっちかに。」と言ったそうです、
ただでさえ、どう言えばいいのか判らない長男君に話しも聞かずにどちらかを選ぶように迫る。

長男君は何も言えずに、メモも見せる事が出来なかったそうです。

宇出津に行くと、先輩たちが「先生が来るまで待ってて」と言ったそうで、ここでもなにも 言えない長男君。
どうして良いのか判らないのでkugachanにメールして来ました。

kugachanは長男君に電話をし、どうしたのか?と聞くと、最初に書いたように、顧問(男)が話しを聞いてくれないと半べそ。
kugachanは長男君に、辞める事を先輩に話し、帰っておいでと言いました。
そして、担任に長男君がパニックになりそうだとメールを・・・。

いばらくして、長男君に電話すると担任に話しを聞いて貰っているようでした。
先輩たちには何も言えず、メモに「お世話になりました」と書き残してきたそうです。
長男君は、これまで優しい先輩たちに支えられ、頑張ってこれただけですから・・・。
担任と話し、そこで長男君は辞める事に納得をし、退部を決意したと相成りました。

kugachanは怒っています。
コミュニケーション力の無いのは顧問の方だと。
長男君より大変なのではないですか?と、担任から電話があった時に思わず言ってしまった。

担任は理科の教師は変わっている人も多いですよ、向こうはコチラを変わった人だと思っているでしょうけど、と言った。
が!!それ以前の問題にも思えるのはkugachanだけなのか???

長男君に判る文章が理解出来ない、自分には非は全く無いと言い切る、例え話しを違う風(自分の得意分野)にしか捉えられない、人の話が聞けない(理解出来ない)・・・。
充分におかしぞ???
何と言っても、科学を30年程やってて、生き物をずーっと見ていて、何故、金魚がアップアップすてるだけで、大変だ!大変だ!エアレーションしなくてはっ!!と大騒ぎと言うより、殆どパニック状態になる???
酸素が少ないから水面に出て空気を摂取しているのは見て判る。
が、騒ぐような事でもない。

金魚すくいの金魚など、みんなそんなもんだが、長生きしてますがな。
観察眼が全く無いように見えるが、それで30年程も科学の教師をしていると豪語出来るあんたがすげーよ(ーー゛)

・・・・・・・。

これ以上書いたら人格が変わりそうなのでここまでに・・・。

とにかく、長男君は辞めると決めた。
次の何かを探せばいい。
長男君の未来図はまだまだ途中なんだから。

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おの顧問、先輩たちが居なくなったら、長男君1人になるんやで?!とこれまでも何回も担任に言われていたそうです。
が、変わる、変わろうとせず、考えようとも出来なかったようです。

kugachanが思うに、長男君と同じグループの人間なんだなぁ・・・と思ったり・・・。
何だか、上手く人とは関われないとか、1部の人だけとしか上手く行かないなんて事で病院に行ってみると発達障害でした。
なんて事が最近は増えて来ていますね。

発達障害があったって、出来る事は沢山あるのですから適材適所で、逆に会社側は仕事がドンドン進んでいくと思うんですよねぇ。
その『適材適所』を見付ける事が出来れば。

それは、大多数の人も同じ。
得意分野とする事を仕事にすると、凄く仕事が進み、また楽しんで仕事が出来る。
そういうシステム、無いんでしょうかね・・・。


何すんの~(´Д`)

2019-11-19 20:06:43 | メンタルヘルス
この記事は2006年11月20日頃のお話です。

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昨日の夜、何を思ったか、末っ子ちゃんが髪をお団子にしてくれと言い出しました。

いつもは、髪を結うなんて嫌がって嫌がって・・・(^^;)

でも、やってくれと言うのだから可愛~くしてみたかった(*^▽^*)
で、こんな風にアップにしてみました。
末っ子ちゃんです。

おころが、末っ子ちゃんはの髪は長い・太い・硬い・多い。
アップにした事がなかったので、重さで頭をふらふらさせっていました(^m^)ぷぷっ
そして、重い思いと言ってスグに下ろしてしまいました。
残念・・・(´Д`)

自分の髪を下ろすと、
末っ子ちゃん 「次はママね!末っ子ちゃん練習するわ!」
kugachan 「えぇ~!!Σ(@◇@;);そんなん練習せんでもえぇよ!!」
末っ子ちゃん 「練習すんの!!」

お、いじくられまくっておりました。

あっちに引っ張られ、こっちに引っ張られ・・・。
あいたたた・あいたたた・・・(´Д`)
出来上がりはこんな感じ。
見辛くてすみません。

上手に出来たのかな?
満足出来たかな?(^^;)

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末っ子ちゃんは長い間ロングヘアでした。
小学3年生の頃に、初めて髪を切ったんじゃないかな。
腰までありましたから、洗髪はkugachanの役目。
長い髪を洗って、いつか成人式には、本人の髪を結って、振袖を・・・なんて夢はしょせん夢でしたけどね(^^;)
末っ子ちゃん、成人式に出ずでしたから。

kugachanも切る時はバッサリと行くのですが、4年に1度くらいしか美容院に行かないので、腰まで伸びてからカットするんですけどね。
そして、カットすると凄く軽いので、必ず体重計に乗ります。
が、10gすら軽く成らないのは何故なのでしょう???
物理的におかしい~!!と1人心の中で叫んでいるkugachanでした(^^;)