ムスメが紙芝居をしてくれました。
大好きなアンパンマンの紙芝居。
因みに…2枚目に見えている場面は
ジャムおじさんとバタコさんとアンパンマンが窮地の対応策を考えているのですが
アンパンマンが「僕の頭の中はあんこだからよくわからない」と言っている場面。
意外とシュールな内容に驚き(笑)
それは、さておき・・・
ムスメはまだ字が読めないので、
読む真似をしているだけ(苦笑)
そんな姿を見ていて思い出したのが、
以前のセミナーで年少者教育の先生がおっしゃっていたお話。
字が読めないのに「本を読む!」と言って本を読んでいる子どもがいる。
それは本を読むという行為をしている。
字を覚えたから本を読むのではなく、本を読むという行為を先に覚える。
本を読む人は、たいてい自分にとってとっても優しくて、大好きな人が、自分が喜ぶこととして本を読んでくれる。
それを何回もだ見ているうちに読むという行為がわかってくる。
字は読めないけれども、文字を読む行為に価値があると分かって、読む。
価値があると思うから真似をする。
それが重要。
そういうことを学んできている子どもは学校で文字を習い始めたときに、
「あ、読める」と、とても喜んで学習が進む。
ムスメが「読む」という行為に価値を見出してくれているようで、
嬉しくなりました。
ムスメにとって価値のある行為を増やしていけるよう
ムスメと一緒にいる時間を大切に楽しく過ごしていきたいなと思います。
大好きなアンパンマンの紙芝居。
因みに…2枚目に見えている場面は
ジャムおじさんとバタコさんとアンパンマンが窮地の対応策を考えているのですが
アンパンマンが「僕の頭の中はあんこだからよくわからない」と言っている場面。
意外とシュールな内容に驚き(笑)
それは、さておき・・・
ムスメはまだ字が読めないので、
読む真似をしているだけ(苦笑)
そんな姿を見ていて思い出したのが、
以前のセミナーで年少者教育の先生がおっしゃっていたお話。
字が読めないのに「本を読む!」と言って本を読んでいる子どもがいる。
それは本を読むという行為をしている。
字を覚えたから本を読むのではなく、本を読むという行為を先に覚える。
本を読む人は、たいてい自分にとってとっても優しくて、大好きな人が、自分が喜ぶこととして本を読んでくれる。
それを何回もだ見ているうちに読むという行為がわかってくる。
字は読めないけれども、文字を読む行為に価値があると分かって、読む。
価値があると思うから真似をする。
それが重要。
そういうことを学んできている子どもは学校で文字を習い始めたときに、
「あ、読める」と、とても喜んで学習が進む。
ムスメが「読む」という行為に価値を見出してくれているようで、
嬉しくなりました。
ムスメにとって価値のある行為を増やしていけるよう
ムスメと一緒にいる時間を大切に楽しく過ごしていきたいなと思います。