はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

チャトチャック近くの子供博物館

2017-01-28 20:16:17 | タイー楽しむ
暑くなる前の週末。
先週は動物園(3度目?4度目?)に行きましたが、
ちょっと違う所も行ってみたいね〜と探して見付かったのが、ここ。

Children's Discovery Museum


チャトチャックウィークエンドマーケットから徒歩圏内(というか目の前)にあるので、
ワタシはチャトチャックで買い物を楽しみ、
オットとムスメはここで楽しんでもらおうという計画。

とりあえずどんな場所か見てみるため、一緒に入場。
ちなみに名前とID番号と人数を書くだけで入場無料。

園内(屋外)はこんな感じで
プールゾーンと、アスレチックゾーンと、砂場ゾーンに分かれていました。



「とっとっとっと、すー」と滑り台にはまっているムスメは、
大好きなプールも砂場もスルーして、アスレチックに。
(3歳〜7歳と書かれているけど、まあ、大丈夫でしょう)

途中、何度も躓いていましたが・・・
滑り台の高さにちょっとびびっていましたが・・・
笑顔だったので、きっと楽しかったはず

遊びに夢中になっているムスメをオットに託し、ワタシはチャトチャックでお買い物。
1時間半ほどして戻ると・・・
屋内スペースに移動していました。



恐竜ゾーンで、恐竜に食べ物ををあげて、喜ぶムスメ。
やっぱり何だか強く育っています(笑)

他にも塗り絵をしたり図形を作ったりするワークショップがあり
どこも子供であふれる盛況ぶり!!
ムスメはこの音が伝わる装置(?)が気に入っていました。



後で調べたら
2回には年齢別に分けられた遊びスペースがあるらしく
そこもとっても面白そう😊

ムスメも「帰りたくない」と駄々をこねるほど
この場を気に入ってくれたみたいなので
ちょくちょく来てみたいなぁーと思います

いい場所、見っけ



獅子舞とムスメ 春節@バンコク

2017-01-27 22:20:27 | タイー楽しむ
アパートの横の小さな小さなモールは
規模は小さけれどイベントには力を入れているのか
しょっちゅうイベントを開催していて
イベント好きにはなかなか素敵なモール

そんなアパート横の小さなモール、
今日は明日迎える春節のイベントを催していました



鳴り響く太鼓の音に呼び寄せられるようにイベント会場に行くと、
そこはアパートの住人(多くが小さな子持ち)が大勢集まっていました。

太鼓の音に合わせて「タイコ〜タイコ〜〜〜」と楽しそうに踊るムスメを見たご近所さん、
「彼女はいつも楽しそうで良いわね」と。

ええ、家の外ではいつもご機嫌さんなんです(苦笑)

そんなこんなで獅子舞が始まる前から何だか楽しそうなムスメ。
獅子舞が現れると「ワンワン〜ワンワン〜〜」とこれまた楽しそう。
・・・ワンワンではありませんが(笑)

1頭の獅子舞が踊っている間、
もう1頭の獅子舞はおひねりを求めて観客の前を練り歩き・・・
横の子がお金をふりかざしてくれたおかげでムスメの目の前に獅子舞が



吃驚するかなぁ〜と思って見ていると、全然怯まず、獅子舞にタッチ
何だか強く育っているわ

その後、獅子舞の踊りを楽しみつつタイコに合わせて踊り、
獅子舞を近くで見たいとダダをこね・・・
最後は疲れきって(?)終わる前に「オウチ〜〜」と帰宅。

タイに滞在して1年半なので、
昨年の春節もタイにいたはずですが、獅子舞の記憶は全くなし…なので、
タイでの初めての春節を少しでも味わえたし
ムスメも「タイコ〜」「ワンワン〜〜」と楽しかったみたいで
とても素敵な夕暮れの一時を過ごせました



講演会でもらったやる気と勇気!

2017-01-27 13:19:57 | タイー学ぶ
「自分の好きなことで、
 自分の大好きなタイに恩返しがしたい。
 それで自分が満ち足りる。」

「何かハードルがあるものに対し、
 一番怖いのは、心のバリア。」

『ARCどこでも本読み隊』という団体の代表である堀内佳美さんの講演を聴きに行ってきました。
活動に対する想いや、彼女の人柄にも惹かれましたが、
講演の中で一番印象に残ったのが、上に書いた言葉。

タイで住み出して1年半以上が経ち、
タイがどんどん好きになってきていて、
特にムスメやワタシに優しくしてくれ、
さらに楽しさもいっぱい与えてくれるタイの人々に
何かしたいなぁ〜と思っていた私にとって
とっても響く言葉でした。

それには、まず、タイ語を頑張らないととやる気をもらい、
それから、最近周りの色々なものに対し「心のバリア」を張ってしまっているので・・・
それを取っ払わないとなぁ〜と「心のバリア」を取っ払う勇気をもらった
そんな講演会でした。

『ARCどこでも本読み隊』もとても素敵な活動だったので、
これから微力だけど手伝えるといいなぁ〜と思っています。

少しでも「やりたい」と思ったことは「やる」
タイに来た時から思っていること・・・ですが、最近できていなかったので、
やる気と勇気をだして、タイでワタシらしく頑張っていこうと思います。


ソムタム専門店へ

2017-01-26 17:54:48 | タイー食べる
ソムタムラバーなワタシを
お友達がシーロムにある人気のソムタム屋さんに誘ってくれました。

普段の交通手段が『徒歩』のワタシは
アパートの近くの食堂か屋台しか知らないので
人気店を色々調べて誘ってくれるお友達の存在は有難いものです

お昼時は大混雑するとのことだったので、
11時頃に行ってみると、まだ人はチラホラ。

The食堂という雰囲気ですが、
清潔で、ちょこちょこ動く2歳児連れでもOKな感じ
それどころか、ムスメのために椅子を重ねて持ってきてくれたり、
ご飯に飽きてうろちょろするムスメに愛想をふりまいてくれたり、
むしろ子連れで行きやすい食堂でした

店の入り口でタムタムと手早くソムタムを作ってくれるので
観光客気分でタムタムを眺めるのも楽しい



ソムタム専門店ということもあり、
ソムタムだけで種類が25くらいあって注文も迷ってしまいますが、
とりあえず他のブログで紹介されていた2品+基本のソムタムを注文。
それに、ソムタムのお供にぴったりのガイヤーンとコームーヤンをオーダー。



ソムタム・タイとソムタム・キャロットは、野菜のシャキシャキ感を味わえ、
甘さが抑え目でピリッと辛さがひきたつ味でした。
ソムタムは適度にクタっとしている方が好きですが、これはこれで美味しい品

ソムタム・カノムジーン(米麺のソムタム)は初めて食べましたが、
ツルツルと喉越しが良く食欲がないときにでもぺろっと食べられちゃいそうな食感でした。
美味しかった

ソムタムも美味しかったけど、
頼んだ中で一番好きだな〜と思ったのはガイヤーン
炭火焼の香ばしさが頬張った瞬間に口中に広がる美味しさでした。

こんな美味しい料理がそろった昼ご飯で、
ムスメにも頬張ってもらいたいなぁ〜とお皿にお肉も盛ってみましたが
やっぱりカオニャオのみ、パクパク(苦笑)



ま、いつかムスメもタイ料理のおいしさに気付くかな?
・・・・って、まだまだ早いか〜

そんなこんなで途中からムスメが縦横無尽に(?)店の中をウロチョロしたり、
「ママ、ダッコ」とお得意のおねだりをしまくったりで落ち着きませんでしたが、
また来たいなぁ〜と思える美味しく感じの良いお店を紹介してもらい
とっても楽しい昼食になりました

報告型なムスメ

2017-01-23 21:48:10 | 人ームスメと言葉
ママ、ビッタン。
ママ、パチン。
ママ、オコ。

などと、大声で叫びながら
オットをはじめ周りの人たちに報告するムスメ。

何だか誤解を生みそうな表現……ですが
自分のした(された)ことを報告する力が付いてきた。
と、前向きに捉えておきましょう。

そんな報告型のムスメも
今日で生まれて2年と2ヶ月。
言葉の爆発期かな?
日々着々と使える語彙が増えています。

主には日本語ですが、
“サワディーカー”“タムタム”とか
“サンキュー”“ハロー”など
よく耳にするタイ語や英語も発する姿を見ていると
多言語環境下でのムスメの言語習得に
親としてどのように拘っていくか
今ゆっくり時間のある間に考えていきたいと思います。