語学の上達法の中に、その言語をシャワーのようにあびる(接触量を増やす)のがいいと言われていますが、
子ども達の言葉の力を伸ばすのにも、それは効果的だと言われています。
今回のワークショップは諸事情でムスメを連れて行ったため裏方だったので
参加者の皆さんの生の声を直に聞くことはできませんでしたが
会場全体のまとめなどで出てきた意見を聴いていて、
一時帰国した時に感じたことを思い出しました。
年末に2週間ほど一時帰国したのですが、
その時に、ムスメ(1歳)の発する言葉の量がかなり増えたのです。
ビックリするほどに。
ムスメにとって本能的に話したいって思ったのでしょうね。
自分が声を出すと、かまってくれる人たちが側にいたから
これはきっと・・・ムスメにとって声を出すと
「かまってもらえる=楽しい時間」
だったからではないでしょうか?!
この楽しい時間に使う言葉、
それが何語であっても、
その言葉の量を増やしてあげること
言葉を使うことが楽しいって思えること
それが親にできることの一つなのかなって思いました。
ただ・・・日本にいると家以外でも
スーパーなどで店員さんの話す日本語、
私の両親や両親の知り合いなどが話す日本語、
電車などに乗っていて聞こえてくる日本語、
テレビやラジオから流れてくる日本語、
いろいろな日本語に触れる機会を知らず知らずのうちに持てているのに対し、
タイで生活すると、
日本人家庭の我が家であっても、
こちらでの友だちが日本人という我が家であっても
かなり狭い日本語環境の中にいます。
多様な日本語の中で
いろいろな日本語があるんだよ~
ってことを感じてもらうことが大切だと思いますが
海外にいて多様な日本語の中に・・・ってどうすればいいんでしょうね。
まあ、でも・・・
まだまだ喋り出して間もないムスメと一緒ですが
「おしゃべりは楽しい」って感じてもらえるよう
言葉で新しい世界をどんどん感じ取ってもらえるよう
そんな場を提供できるといいな・・・と親目線で考えました。
子ども達の言葉の力を伸ばすのにも、それは効果的だと言われています。
今回のワークショップは諸事情でムスメを連れて行ったため裏方だったので
参加者の皆さんの生の声を直に聞くことはできませんでしたが
会場全体のまとめなどで出てきた意見を聴いていて、
一時帰国した時に感じたことを思い出しました。
年末に2週間ほど一時帰国したのですが、
その時に、ムスメ(1歳)の発する言葉の量がかなり増えたのです。
ビックリするほどに。
ムスメにとって本能的に話したいって思ったのでしょうね。
自分が声を出すと、かまってくれる人たちが側にいたから
これはきっと・・・ムスメにとって声を出すと
「かまってもらえる=楽しい時間」
だったからではないでしょうか?!
この楽しい時間に使う言葉、
それが何語であっても、
その言葉の量を増やしてあげること
言葉を使うことが楽しいって思えること
それが親にできることの一つなのかなって思いました。
ただ・・・日本にいると家以外でも
スーパーなどで店員さんの話す日本語、
私の両親や両親の知り合いなどが話す日本語、
電車などに乗っていて聞こえてくる日本語、
テレビやラジオから流れてくる日本語、
いろいろな日本語に触れる機会を知らず知らずのうちに持てているのに対し、
タイで生活すると、
日本人家庭の我が家であっても、
こちらでの友だちが日本人という我が家であっても
かなり狭い日本語環境の中にいます。
多様な日本語の中で
いろいろな日本語があるんだよ~
ってことを感じてもらうことが大切だと思いますが
海外にいて多様な日本語の中に・・・ってどうすればいいんでしょうね。
まあ、でも・・・
まだまだ喋り出して間もないムスメと一緒ですが
「おしゃべりは楽しい」って感じてもらえるよう
言葉で新しい世界をどんどん感じ取ってもらえるよう
そんな場を提供できるといいな・・・と親目線で考えました。