はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

Halloween@アパート

2018-10-31 19:34:00 | タイー楽しむ
突然キッズファーストになった我がアパート。

ハロウィンパーティーが、
それはそれは盛大に開かれました😲

ムスメ、可愛く仮装して参加!



仮装は子どもだけか...と思いきや
子ども以上に本気の仮装をした親たちが!

キャンディーシャワーでパーティー開始!
小さい子も大きい子もごちゃ混ぜになってキャンディーを拾います。

もう...ごっちゃごちゃ(苦笑)

「大きいのが拾えなかった~」と残念そうにはしていましたが
ムスメ、大興奮🤩

その後も子ども用のゲームに参加し
そのたびお菓子をもらい...
4回行われたキャンディーシャワーにも全部参加し
パーティーが終わる夜7時には
カゴの中がお菓子だらけ。

ムスメ、興奮しっぱなしでした。

母ちゃんは、少し目を離すと消えるムスメを探すのに
ヘットヘトになりました💦

バレエの教室

2018-10-24 18:40:00 | タイー学ぶ

「フリフリ着て踊りたい」というムスメの願いを叶えるべく?
英語が主流のアパートでお友達と少しでも話せればいいな…という親の思いを叶えるべく!?

バレエ教室に通うことにしました。


今日はトライアルの日。
フリフリの服を着ただけでムスメは大興奮♪



大きな鏡に映る自分に終始ウットリ(苦笑)

バレエ!というより、
フリフリの服を着てバレエに繋がる動きをするという感じですが、
それなりに動きを真似して楽しそうでした。



英語でのクラスだったので、
英語の指示にはキョトンとしていましたが…

お見送りの日

2018-10-18 18:39:00 | 人ー家族
ジイジとバアバの滞在も今日で終了。

ムスメは今日から幼稚園だったけど、「お見送りに行きたい」というので、
幼稚園をお休みしてジイジとバアバを見送りに行ってきました。

お別れが苦手なムスメ。

明るく振る舞っていてもふとした瞬間に寂しそうな顔をします。

朝から晩までジイジとバアバに可愛がってもらったこの数日。

本当に嬉しかったようです。

今回は涙こそは見せませんでしたが…
「ジイジとバアバ、日本に行っちゃった」と出国審査の入り口に消えていったジイジとバアバの残像につぶやいていました。


飛行場からは、時間もあったのでバスと電車を乗り継ぎ帰りました。

久々の2人きりの時間。

ここ数日の出来事などをおしゃべりしながら、ぎゅっとムスメを抱きしめました。

抱きしめる感覚も何だか久しぶりのような(苦笑)


爺と婆と子ども博物館

2018-10-17 18:36:00 | タイー楽しむ
爺と婆のタイ滞在も残り2日。
そして今日はムスメのお休み最終日。

そんな日は、
「ジイジとバアバとも行きたい〜〜」
とムスメが切望していた場所で皆で過ごすことにしました!

それは、子供博物館。

ムスメがジイジとバアバと見たかったのは、ここ、恐竜ゾーン。



「コワイコワイ〜」と言いながらもとびっきりの笑顔でバアバと恐竜ゾーンを楽しみます。

それから色々な職業が体験できる職業体験ルームへ。

客室乗務員になったり美容師になったり警察官になったり忙しいムスメ。

ジイジとバアバと一緒にテレビにも出演!?



ずっと笑顔で「きゃ〜きゃ〜」とはしゃぐムスメ。
それを見て、目を細めるジイジとバアバ。

次はお外遊びのゾーンへ。

笑顔爆発で遊ぶムスメ。
と、それを見て目を細めるジイジとバアバ。

遠いので来るのを迷ったけど、みんなの楽しそう&嬉しそうな顔を見られたので、

来て良かった!!

カレン族の村、再び。

2018-10-15 15:00:00 | タイー旅する(タイ国内)
まるで親戚の家を訪れるように、
タイのカレン族の村へ再びやってきました🤩
私の両親と共に。

チェンマイの駅から村まではコーディネーターの方の車で移動。
ムスメが1人だと退屈するかな?と娘さんと息子さんを連れて来てくれました。
お姉さんお兄さん大好きなムスメは会って早々「一緒に荷台に乗る~」と荷台へ移動。
村へ向かう道中からいっぱい遊んでもらったようです💕

村に着くと、カレン族の皆さんが変わらぬ優しい笑顔で迎えてくれました。



ムスメをお姉さんお兄さんに任せて私たちはワークショップ開始。


父も母もカレン族の方たちに手取り足取り教えてもらい腰織の縦糸を張っていきます。



2人とも楽しそう!

縦糸を張っていると「お腹空いた~」と子供たち。
どうやら既にお昼ご飯が準備されているらしく
それを見た子供たちは我慢ができない様子(笑)
カオニャオ(餅米)の入ったカゴを抱えて
「早く食べよ~」とせっつきます。

お昼には少し早い時間でしたが、
皆で一緒に手作りのご馳走を囲み、いただきます!



採れたてのお野菜がタップリで
胃袋が4つくらいあればいいのに~と思う美味しさ😍

ご飯を食べながらゆっくりしたあとは
いよいよ腰織り体験!

数本の棒と糸だけを使って織る古代織りと呼ばれるカレン族の腰織り。

腰を張ったり緩めたりしながら織っていきます。

おばちゃんたちはリズミカルに次々に織っていくのですが…

これが難しい(苦笑)

腰の張り方や緩め方が弱いと横糸を通す隙間ができず…

横糸をやっと思いで通したあとに糸をしめるのも力加減がわからずキツかったりユルユルだったりで織物の柄が均等にならず…

おばちゃんが織ったところと自分たちで織ったところの差が歴然としてしまいます(苦笑)

初体験の父と母は…と言えば、父は3分で腰に痛さを感じ(?)断念。

母は、さすが織物の経験者!初めてとは思えぬ感じで上手に織りを進めます。



「カッタン」「カッタン」と織物の音が静かに響きます。

その向こうではムスメが赤ちゃんの子守り中。



優しい時間がゆっくりと過ぎます。(心が癒されます)


その後、父と母は休憩も兼ねて“カラスおじさん”の占いをしてもらいました。



結果はどうだったかな〜〜?

その後は、染め物のワークショップ。
布や服を縄でしばって模様を付けて
村で採れた藍を発酵させてできた藍染め液に布を入れてモミモミモミ。



家族でモミモミモミ共同作業。

揉み終わったらお庭に干して、乾くのを待ちます。
待っている時間は腰織りをさせてもらったりゆっくり休ませてもらったり。

そんなこんなでゆっくりとしつつも着実に時間は過ぎてゆき
あっという間に夕方になってしまいました。

父と母の腰織作品も無事出来上がり。

それぞれにおばちゃんたちと記念撮影!(みんな良い笑顔!!)



染め物も素敵な感じに出来上がりました!



ムスメも自分の服を染めたので大喜び。(写真に写ってないけど...)
家族お揃いの藍染めの服❤


最後にみんなで記念撮影をして、ワークショップ終了。

娘も父も母も私も、本当はまだまだここに居たいけど…
家族全員で後ろ髪をひかれつつ、カレン族の村を後にします。

「また来るね〜」