灼熱の公園@バンコク

1ヶ月の日本滞在を終え
雨季に入ったタイに戻ってきました。

蒸し暑い....

ですが、我が家の元気っ子はお外遊び大好き〜なので...

ムンムンする天候の中、
お決まりの公園へ



ぽっつ〜ん......


暑すぎて
公園にいつもの賑わいなし



そりゃ、そうよね.....

ムスメも遊び相手のいない公園は
さほど面白くないらしく
すぐに帰る...と

当分、長い1日を過ごすはめになりそう
さぁ....どうしたものか

ムスメの紙芝居

ムスメが紙芝居をしてくれました。
大好きなアンパンマンの紙芝居。



因みに…２枚目に見えている場面は
ジャムおじさんとバタコさんとアンパンマンが窮地の対応策を考えているのですが
アンパンマンが「僕の頭の中はあんこだからよくわからない」と言っている場面。
意外とシュールな内容に驚き（笑）

それは、さておき・・・
ムスメはまだ字が読めないので、
読む真似をしているだけ（苦笑）

そんな姿を見ていて思い出したのが、
以前のセミナーで年少者教育の先生がおっしゃっていたお話。


　　字が読めないのに「本を読む！」と言って本を読んでいる子どもがいる。
　　それは本を読むという行為をしている。
　　字を覚えたから本を読むのではなく、本を読むという行為を先に覚える。
　　本を読む人は、たいてい自分にとってとっても優しくて、大好きな人が、自分が喜ぶこととして本を読んでくれる。
　　それを何回もだ見ているうちに読むという行為がわかってくる。
　　字は読めないけれども、文字を読む行為に価値があると分かって、読む。
　　価値があると思うから真似をする。
　　それが重要。
　　そういうことを学んできている子どもは学校で文字を習い始めたときに、
　　「あ、読める」と、とても喜んで学習が進む。


ムスメが「読む」という行為に価値を見出してくれているようで、
嬉しくなりました。

ムスメにとって価値のある行為を増やしていけるよう
ムスメと一緒にいる時間を大切に楽しく過ごしていきたいなと思います。

タオヤーンで焼鳥を

タオヤーンとは、タイの屋台などで串焼きを焼く器具なのですが、
「焼き鳥を焼くのに良い！」と前々回の来タイ時に買い・・・
さらに、「替えもあったほうが良い！」と前回の来タイ時に買って帰った両親。

そんな両親と一緒に
タオヤーンを使って今夜はお庭でプチBBQ



鶏肉がコンガリ美味しそう
ビールとの相性もバッチリ

ムスメもパリっと焼けたウィンナーを
何本も頬張り、ご満悦



両親もコンガリ焼けた手羽に「旨いっ」を連発(^^)

確かにすごく美味しい
タオヤーンいいなっ！
我が家にも買いたいなぁ〜
でもアパートで使うと迷惑か....

そんなことを考えながら
コンガリ焼けた手羽を食べ
ビールをグビグビ飲んでいたら夜に....

というわけで、花火



初めての花火に
ビビりつつも大興奮のムスメ

楽しい夜になりました(*^u^*)

自然いっぱい笑顔いっぱい

私が小2から高校卒業までを過ごした実家（ド田舎）にムスメと帰ってきました

日本に戻ると通常はちょっと都会の新しい家に居候するのですが、
ド田舎の家に来ると、「帰ってきたなぁ」という気分になります

ド田舎すぎて...ワタシは何もすることないけど....
都会っ子のムスメには全てがアドベンチャー

マムシのでる季節なのでお山へは行けませんでしたが
家の前の広っぱで遊んだり
じいじとオクラの種蒔きや水やりをしたり
じいじのお手伝いをしたり
自然に触れまくってイキイキとするムスメ。



昼ごはんはバアバ特製のお弁当を
庭(?)の木の下で食べ
ニコニコモグモグ楽しそうにいっぱい頬張るムスメ。



いつも以上にパワフルに
田舎での時間を過ごしたムスメ。

大都会バンコクでは体験できないことをいっぱいできて
とっても有意義な時間になりました

手巻き寿司モグモグ

日本に帰ってくると
いつもは少食のムスメの食欲が爆発し
食べに食べまくるのですが....
今回はぜーんぜん食べる気のないムスメ
食べるより喋っていたいという感じ(苦笑)

そんなムスメが久々にパクパク食べたもの。



手巻き寿司

卵焼きと鶏の照り焼きばかりでしたが
自分で選んでクルッとして食べるのが
どうやら楽しかったようです

ワタシはいまだにムスメが食べないと
ついついイラッてしちゃいますが．．．
食事は楽しいのが1番ですね
反省、反省。