はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

カレン族の村ステイ Day2

2018-08-11 14:22:00 | タイー旅する(タイ国内)
夜明けの太鼓の音と
それに反応する動物たちの鳴き声で目覚めた朝。
時計を見ると、4時。
早すぎる(苦笑)

そんな感じで始まった
カレン族の村ステイ2日目

朝ごはんは
お父さんが炭火で魚を焼き
お母さんとお兄さんが採れたて野菜を調理し
家族総出で作ってくれました。



それを皆で朝から囲んでモグモグ。
朝から幸せな一時💕

朝ごはんのあとは、
子どもたちが「沢へエビ釣りに行く!」と言うので
大人たちも一緒に行かせてもらいました。


ピックアップトラックの荷台で
清々しい風を感じ
大声を出してはしゃぎ
道行くカレン族の方々を驚かせてしまいましたが...(苦笑)

沢へ行くまではすこし冒険🎶



昨日の雨の影響でエビが居なくなってしまっていて
エビ釣りはできませんでしたが
緑いっぱいの田んぼ、とても気持ちよかった🍀



その後、お兄さんが村の主要な場所を巡ってくれました。



お家に戻ったあとは
子どもたちが楽しみにしていた藍染お絵描き



そしてドタバタと村をあとにします。

と、その前に
鼻水をたらした娘には「この草」
咳が止まらない私には「この草」
酔いやすい子には「この実」

と、お兄さんが草や実を持って来てくれました。
なんて気配りができるんでしょう...🤗


娘と
娘の友人家族と
優しい眼差しのカレン族の家族と
過ごした1泊2日の村ステイ。

優しさに包まれた時間でした。

織も染めも素晴らしい経験でしたが
この場所を共に過ごした方々との触れ合いが
娘にとっても私にとっても宝物になりました♡

「また、遊びにおいで」と親戚のように見送ってくれたカレン族のお母さん。
さっそく、また遊びに行く日をカレンダーに書き込みました。
次は、10月の稲刈りの時期に遊びにきます!!!(笑)