俳句脳に帰りました 2011-07-10 | 日記 復活の 風鈴の音 髪結はふ 朝顔の 虚空に伸びし 蔓の先 地を這いて 頭もたげる 蔦の群れ 夏鴉 身を繕へる 水の端 湖面過ぐ 風を見ている 九夜月(くやづき)と 夏虫の 誘う声聴く 池畔かな 今夜だけ ここに泊まろか 夏ベンチ 先月は仕事とダイエットにかまけて、頭が俳句から遠ざかっていたので、先週の俳句教室の直前に電車の中で、過去の出来事を思い出し必死で作りました。仕事がつ . . . Read more