人生100年時代を55歳でセミリタイアしてみた独身女の家計簿日記

2024年2月より収入半減のセミリタイアして大丈夫なのか?検証ブログ

25%ルールを元に考えてみた

2023年08月17日 | ポジティブ老後計画日記
☆某投資系YouTuberさんの「25%ルール」を自分に当てはめてみた。





手取りの収入を4分割してそれぞれ項目を割り当てると↑の図になる。

問題は手取り収入をいくらに設定するか?だが。

今後準夜勤のみの夜勤形態で、回数もまちまち。

だから憶測で大体の数値になるが、27万円と設定してみる。



するとこうなった。

全然25%じゃないけれど、右半分の生活固定費で52%なのはマシかと思った。


右下黄色枠の固定費内訳も、固定と言っても値上がる可能性ありだけどそれはしゃあないとして。


・管理費:¥12,100(値上がりの可能性あり)

・光熱費:¥11,000(上記同)

・通信費:¥4,400

・サブスク:¥3,600

・食費 :¥35,000

・雑費 :¥7,000



趣味嗜好品は過去統計から鑑みると、「漫画・書籍(デジタルアナログ混合)」と、
お菓子やベーカリーやコーヒー紅茶、ワインなどの「嗜好品」となる。

過去の出費額は額に差があるけれど、余裕を持って予算を出すとこうなる。


・漫画書籍¥15,000

・嗜好品 ¥20,000


ここをゼロにしても生活に支障はないけれど、「なんのために生きてるのか」くらいには心が虚しくなるとは思う。


資産形成はいわゆる「前取り貯金」でイデコとNISAで貯めている。

これだけだと21%だけど、ボーナス分を分割投信として月¥50,000を入れている。

(来年の2024年度からは、シン・NISAに生まれ変わるのでまた予算編成は変わる予定)


すると予備費が14%生まれる。

歯科検診の医療費枠とか、数ヶ月に一度の出費(洗剤や入浴剤や調味料)のための枠。

それでも¥10,000〜¥15,000くらいの幅だと思う。

余った分が「現金貯金」として左上の資産形成枠に入るわけだ。



さてここで、ローンも返し終わって退職もしたとしたら、下記の図になる。




月に¥110,000あれば生活可能。

もし医療費やプチ出費がある月は、趣味嗜好品を節約して割り当てればいい。

これが可能なら65歳以降の年金で生活ができるはず。


それ以外に老後でかかるお金は、

・固定資産税

・大型家電買い替え(3回分)

・入院手術の医療費

これだけ予算をキープして「非常用貯蓄」しておけばなんとかなる。

35年分として、

・固定資産税:¥3,850,000

・大型家電買い替え:¥1,500,000

・入院手術費用:¥1,000,000

⭐️合計:¥6,350,000


結論、めっちゃ大雑把な計算をすると、¥10,000,000くらい老後資金で置いておけばなんとかなる?か?

65歳まで働ければ可能な計算だけど、61歳定年後働かないとすれば4年間の生活費も貯めなければならない。

61歳までに¥20,000,000あればリタイアできるか?

健康に気をつけながらの現状維持!現状維持!!



取らぬ狸だけど、25%ルール範囲で生きていけそうだ。

日々を質素倹約しつつ感謝しながら生きようと思う。



予備費から「自己投資」費を出すのがベストなんだけど、今の私の「自己投資」とは?

ここから考えないとなあ。












定年FIREまであとあと2220日(多分)

2023年08月05日 | ポジティブ老後計画日記
☆いつでも

「退職届叩きつけて辞めてやる!」

準備と覚悟は決めているけれど、最善最短のコースは61歳誕生月の定年でのリタイアだ。

最後の一ヶ月(61歳の9月)は有給で休むとして、そうなると後丸6年が私の看護師人生期間だ。

それを日数で計算すると、だいたい2220日らしい。



でもたまに想像する。

退職して仕事のない毎日をどう過ごせばいいのだろうかと。

実際休日に昼頃起きて、さあ何をしようと考えると何も思い浮かばない。

これが準夜勤の日なら、「あと3時間も余裕がある!ラッキー!」で、何をしても楽しい。

もし仕事を辞めた後に何もすることがなくて、それがこの先死ぬまで……と考えたら、恐怖しないだろうか?

仕事をしていてこそ毎日の何気ない時間が貴重なのだと思い知らされる。



「仕事していてこそ楽しい毎日」は、あと2220日しかないのだ。



多分、仕事を辞めた後のワインは今飲むほど美味しくなさそうだ。

退職直後の一杯は美味しいだろうけど、それが人生のピークだろう。



あと2220日をいかに楽しく充実して過ごすか?

61歳までの6年間は、もしかして健康でいられる期間でもあるかもしれない。

引退後に、現役時代ほど体を動かすことはないかもしれない。

そう考えると、とても貴重な毎日だ。



今のまま節制と倹約と貯蓄と資産形成の生活をすれば、老後も貧困生活を送ることはないだろう(多分)。

だったら今の節約生活と合わせて、退職までの6年間をいかに楽しく過ごすかを考えたい。



「定年退職までにやりたいこと」を考えてみたらどうだろうか?

「毎月」と「毎年」

ジャンルは、

・日常生活(衣食住断捨離など)

・初めてやること

・買い物編

・旅行編

・グルメ編

・ファッション編

・オタク活動

こんな感じで。


保守に走るとこのまま何も刺激がなく終わるので、それは避けたい。ボケてしまう。

仕事の合間に計画的に「やりたいこと」を書き出して、達成していこう。

その経験をもとに、定年後の生活に役立てよう。











老後の趣味は生活全般

2023年07月02日 | ポジティブ老後計画日記
☆早期リタイアも現実的になり、それが明日か定年後かの違いはあるけど、10年以内なのは確定した。

 そうなると「リタイア後の過ごし方」を考える。



 老後に必要なのは「趣味」。これはわかる。

 私の趣味はオタ活や漫画小説を読むこと、これもいいとして。

 では年がら年中ずっと老後資金を漫画に注ぎ込み読んでいることでいいのか?と考えると、ちょっとそれは燃えない。



「特技を活かして副業」

 ↑これも言われているけど、まず私はもう働きないでござる。副業もしたくないでござる。



 そこで考えた。

 「こんなん普通にできるじゃん。当たり前じゃん」

 と考えるレベルでやってること、が特技として。

 一番楽しくやってることも考えると、それは、

「自分の日常を整えること」

 これだな、と思った。

 だから「オタ活や漫画小説」も、その一部であること。



 私が毎日普通に楽しくやってることは、「家計簿つけながら貯金して資産が増えて行くこと楽しむ」なんだな。

 同時進行で「健康維持のための食事を考えて作って食べる」もある。

 家計簿もつけて、食事記録もつけて、運動もして、家事も自分でやりつつ部屋のメンテもする。

 持ち物の断捨離して新陳代謝を回し、環境住まいを健康に保つ。

 これを毎日計画的にやりつつ、時々予算内でグータラして楽しむ……みたいな。

 これらを「つまらない」とか「趣味を持たないと」とか、思わないことにする。

 これが面白くてやってる趣味であり、副業だと言い切る。


 先日地域の新聞を見ていたら、サービス付き高齢者向け住宅(通称:サ高住)の募集があって、ざっと書いてあった必要経費が最低3000万円からだった。

 さらにこれ以上に生活費は別にかかっていくし、万が一介護が必要になると出なきゃならない。

 これを見て、自分の生活を自分で守るって、3000万円以上の価値があるんだと思った。

 サービス付きたって家事全般お手伝いさんが24時間ついてくれるわけではないし。

 一人暮らしスキルは副業。これはガチだと思った。


 その生活中、掃除して洗濯して消費するものを買い物して、断捨離とミニマリストしつつ計算してストックし回していく。

 これだけで運動とストレッチと脳トレになってる。

 その上日々の料理と食べるものの選択をしていくと、かなり高度な趣味ではないかなと思うわけで。

 記録して見返して計算して、現実の健康状態や数値と照らし合わせて修正していくとか。

 いや、やっぱすごい高度な技術やないか!


 この辺を真面目にやると、1日がすぐ過ぎる。

 毎日が実益を兼ねた趣味で終わる。

 目指すは健康長寿ののんびりスローライフ。

 呆けない、骨折しない、内臓大事に。


 とすると、その土台作りは十分今からやってるので継続していこう。

 深夜勤に入らなくなったことで、食事時間もちゃんと取れているし。

 準夜勤だと22時に最終の食事だけど、帰宅後はもう食べないから胃腸の負担にならないし、就寝頃には5時間経っているので太らない。

 大体次の日は休みなので、起きるのが10時頃だ。

 準夜夜食から次の食事まで12時間空くけど、そこから8時間以内(10時〜18時)に二食食べておけば次の日に響かない。

 悪くないんじゃないかなあ。

 

 

 

今後の仕事条件を宣言してきた

2023年07月01日 | ポジティブ老後計画日記
☆先日上司との定期面談があった。

常々言おうと思っていたことをちゃんと伝えてきた。


・今後深夜勤は無理なので入れないでください。

・準夜勤の三日連続はかなりしんどかったので避けてください。

・いつどこへ異動するのはいいですが、その機会をもって属託になりますので先方に伝えて下さい。


この3点を宣言したことは大きい。

この先深夜勤で体を壊す心配がない。

準夜勤でも、三連続が当たり前にならなければ、健康維持はできると思う。

とりあえずこれでギリでこなせる仕事の条件を満たせる。


そして貯金や節約の面。

週に一回準夜勤をするくらいの仕事で、月に25万円くらいは収入が得られる。

常勤でいさえすれば、ボーナスも(多分)夏冬満額出る。

日常の生活費+資産形成のイデコやNISAも積み立てていられるので、いざという時の資金は作ることが出来る。

もし異動になって嘱託になったら、積立額を減らそう。しかし今までの積立はホールドしよう。



61歳の定年まで、もしくは65歳の年金をもらえるまで、楽しみや自由を我慢するつもりはない。

これからの6年〜10年は、仕事と日常の生活と、健康維持と娯楽の4つの項目を25%ずつ振り分ける。

1日の中でも一カ月の中でも一年でも、全部4分割万遍なく楽しむ。

ちょっとずつ無理なく全部。

ぶっちゃければ、仕事の責任感も25%で行く。そのくらいお気楽でやる。

生活の維持も満遍なく整理しつつ、健康維持のあれこれも楽しくやる。

娯楽はのんびりやる。のんびりこそ至高。


連休とかをドカンともらっても、遠距離旅行とか移動とか気が進まない。

綿密なプランを立ててそこまでが楽しいタイプだから。

日常を細々全てを楽しむ方が性に合ってると思う。


このやり方で人生の心配もストレスも軽減し、かつ楽しいことも諦めないためには、とにかく健康維持が必須となる。

そこで一番大事なのは、酒を飲まないこと。

先日久々に冷えたカヴァ(11.5%)を二日に分けて飲んだけど、脳へのダメージがすごかった。

以前飲んでいたものより2%も軽くて同じ量(/一回分)飲んだのに、メンタルも沈み込んだ。

ほろ酔いの気分良さを10%割り増しとすると、冷めた時のしんどさは30%減くらいになった。

3倍返しでダメージが来ると、よくよく認識した。

今後飲みたくなった時、これを思い出そう。


節約を考えると、1本1200円はいかがなものか。ワインとしたら格安のものなんだけど、ワイン脳は卒業しないとなあ。

「ワインに合う」という謳い文句で、おつまみにも財布の紐が緩むから。






老後の必須能力まとめ

2023年04月02日 | ポジティブ老後計画日記

☆もしも億万長者になったとして、豪邸にお手伝いさんを何人も雇うことができたとなっても、それでも!

「自分のことは自分でする」

このスキル習得と維持を怠ると、不自由で不便な生活を強いられます。

 

「お前の仕事だろ?金出してんだぞこっちは。だから頼まれたことはさくさくやれや」

もしくは、

「これやってアレやってこっちもやっといてお願いね」

なんとかかんとかでさ、他者に依頼するにもね、限度があるんですね。

 

↑上記の前者は例外としても(めっちゃ日常で遭遇してるとはオフレコだけど)、後者でも続くとうんざりされます。

仕事だろうが金もらっていようが関係なく、

「自分でできるやろが」

と思われたら誰も助けてくれません。絶対王政下の奴隷でもうんざりされると思う。

 

看護師になってから私の心に築かれた土台は、

「他人が何かしてくれることに、何一つ当たり前なことはない」

なんですよね。

社会人としても友人同士でも、金もらってる職業人としても、なんですよね(意味深)。

多分家族でも、母子でも、ある一定年齢以上になったら覚悟するべきでしょうね。

 

だから何を言いたいかというとですね。

現代でも(家族有無関係なく)高齢者の独居が当たり前になってるし、今後もどんなに歳を取っても「自分のことは自分でする」スキル必須!だと思います。

「お金があっても意味がない」

「お金で買えないのが快適に自分を世話するスキル」

そういうことです。

 

老齢の方の独居で、家族がいてもいなくても、食生活ってどんなんだかわかりますか?

まずは菓子パン。

ベーカリーの焼き立てパンとかいう贅沢品でなく安売り菓子パンで済ます。

ご飯系は、ぶっちゃけコンビニ飯でもマシな方。

野菜?添加物?糖質?血糖値?塩分?そんなの関係ねえ!・・・ってそーゆー感じ。

独居老人向けの宅配配食サービスとかあっても、

「まずいから嫌」

で、断ってる人多し。そして比例して体ボロボロになる人多し。

 

だからね、

「自炊スキル」

これは高難易度スキルです。

でもこれさえあればかなり無敵。

自分で自分に必要な栄養素を知り、家計範囲内で贖い、下拵えしてストックして日常で無駄を出さず料理する。

そして健康を維持し、飽きない毎日のメニューを構築する。

たまにジャンクなものを食べても健康を損なわないように、日常の食生活を自分の能力で支える。

これはねー、凄すぎるスキルですよねー……。

 

さらには、

「掃除スキル」

体力と身体的健康が必要な戦士級のスキル。

部屋と自分の着る物と、タオルやシーツや布団や季節の衣服の管理とか、いかに清潔に保つか?

洗濯?それを干して畳んで収納する?

ダニが湧かないようにするには?大物の洗濯を干すには?

部屋の絨毯とか畳は?カーテンは?

買い替えの時期は?その購入費用は?

家電は?その手入れは?買い替えは?破棄する手段は?

生活と自分を清潔に保つって、どんだけ難易度高いのか!

 

もっと言えば、基本中の基本であり高難易度。

「自分の身体を清潔に保つスキル」

トイレ、お風呂、爪切りとかです。

当たり前のように行ってるトイレ関係だって、不潔操作になるのもあっという間です。

女性なら尿漏れ、男性なら前立腺肥大の頻尿、汚染、その交換、洗濯……いろいろ。

綿のパンツを一生履き続けるのは、ブランドファッション維持よりも難しい。

「大」の方だって、いつどんなのが出たか?覚えている人少ないし、コントロールを考えてる人も少ないです。

「食べたら、飲んだら、当たり前に出る」

そんな簡単なもんじゃない。出なくなるのが老化です。

そして把握していないのも老化……。。忘れますからね。

最悪、数日で命に関わる情報なんだけどね。

 

自分の血圧だの血糖だのの数値を把握してるのは神レベル。

資産形成で言えば家計簿毎日つけてるレベル。

 

「自分の健康と幸せを守るために、日常の家事炊事を家計と考えて遂行し把握する」

この能力を保って生きられたら、それは大賢者と呼べるでしょう。

その上で、他者に何をお願いするのか?が把握できるというもの。

そのためにいくら払えばいいか?とかが、わかります。

 

「適当にしてても誰かがなんとかしてくれるだろう、だって困ってるんだし」

「病院に行けば治してくれるだろう、だってお金払うんだし」

 

ないないない。無理無理無理。

 

令和はまさに老人サバイバル時代!!

 

 

 

 


インフルエンサーに逆らう生活

2023年04月02日 | ポジティブ老後計画日記

☆資産形成系動画配信者とかインフルエンサーとかがよくいうこと。

というか、先人の教えでもあったりしますが。

・仕事場の近くに住め。

・家事の時間を投資で作れ。

この辺りには、私は真っ向から逆らって生きています。

住む国地域仕事内容家族構成でも違うので、一概には言えないだろうとは思うんですが、でも考えた方がいいと思います。

 

特に私は、

・50歳半ばの独居の職業婦人

・家族親族一切頼れないほぼ天涯孤独

こういう状況なので、「健康」「貯金」がとにかく大事なのです。

 

1:仕事場は近くなりすぎないようにしたい。

以前夜勤の三交代であった時代、通勤のことを考えて徒歩圏内で就職しました。

まあ、しんどかったですね。メンタルがとにかくやばくなりました。

近所に職場、買い物圏内で職場。

職場を目にするたびに、しんどいことを思い出しまくり心が休まらない。

休日は職場と離れたところで、仕事を忘れて生きていたい。

 

そして運動の面でも一石二鳥を狙いたい。

現在の職場は徒歩と交通機関で片道1時間です。

(徒歩50分+交通機関10分)

このおかげで片道の歩数が5000歩稼げています。

仕事中も歩き回っているんですが、通勤だけで1万歩歩いている。

現代人の運動不足を、普通に通勤という日常でタスク終了できるお得感。

仕事で帰ってからわざわざ運動のためにアクションを起こすのは、ものぐさな私にはかなり無理ゲーです。

 

2:家事はストレス解消及び立派な老後の投資活動

老後の生活って、普通の人の認識ってどうなんでしょうね?

まず、自分の家族か近所の人くらいしか想像できないでしょう。

もしくは又聞きの又聞きくらいの知識でしょうか?

私は看護師という立場から、かなりリアルな情報を目の当たりにしていると思います。

しかもこの令和の時代、90歳独居なんて全然当たり前に珍しくもない。

そしていざ病気でもう独居は不可となっても、家族が助けてくれないなんてのも以下略。

そうなるとね、いかに自分の日常の家事を自分でできるか?ってめっちゃ大事なんですよ。

 

家事代行?便利家電?

そんなん自分で全部対応できますかって話。

お金ありますかって話。

 

電話一本で全部やってもらえる便利屋さんにお金を払える経済力があるか?

便利家電が壊れたら、その破棄と購入と設置と……って自分でできるか?

 

一番の問題は、80歳〜90歳になったら家事をするくらいしか運動が無かろうよって話!

 

掃除をするために、全身を動かす身体可動筋力の維持。

洗濯物を干す上肢の可動範囲の維持。

料理をするための食材購入の行動体力維持。

料理をするという高難易度のスキル維持。

資産管理、家計管理の知識計算能力の維持。

 

独居の生活スキル舐めんな!!

 

このスキルを時間に換算するのは、若いうちの資産形成時期だけにしとけやって叫びたい。

時間稼げても身体能力や脳トレにはならんのよ!

若いうちからのコツコツと培った能力は、金では買えないんよ!

 

バリバリ実業家を90歳まで頑張るなら生活を維持できるかもだけど、身体能力は時間単位で落ちるからねマジで。

三日熱があって安静にしてました=歩けなくなりました。

こんなんデフォです。

 

老年期を視野に入れておかないと、老化を甘くみたらあかんでと思います。

そのためのトレーニングはダンベルでもなくジョギングでもなく、

「日々の日常生活動作を自分で守る」

この気概と使命感と責任感だと思います。

 

通勤に歩く。

日常生活を時間を惜しまず守る。

自分で頑張る。

 

これはね、大事だと思うんですよ。

人生100年の後半半分50年、体力健康関節可動域と筋力をどこまで維持できるか?

病気ではない健康を維持するのは、もはや使命だと思います。

 

 

特に掃除と料理は脳トレにもなるし、絶対自分でやりたいですね。

 

 

 


インフルエンサーに逆らう生活

2023年04月02日 | ポジティブ老後計画日記

☆資産形成系動画配信者とかインフルエンサーとかがよくいうこと。

というか、先人の教えでもあったりしますが。

・仕事場の近くに住め。

・家事の時間を投資で作れ。

この辺りには、私は真っ向から逆らって生きています。

住む国地域仕事内容家族形成でも違うので、一概には言えないだろうとは思うんですが、でも考えた方がいいと思います。

 

特に私は、

・50歳半ばの独居の職業婦人

・家族親族一切頼れないほぼ天涯孤独

こういう状況なので、「健康」「貯金」がとにかく大事なのです。

 

1:仕事場は近くなりすぎないようにしたい。

以前夜勤の三交代であった時代、通勤のことを考えて徒歩圏内で就職しました。

まあ、しんどかったですね。メンタルがとにかくやばくなりました。

近所に職場、買い物圏内で職場。

職場を目にするたびに、しんどいことを思い出しまくり心が休まらない。

休日は職場と離れたところで、仕事を忘れて生きていたい。

 

そして運動の面でも一石二鳥を狙いたい。

現在の職場は徒歩と交通機関で片道1時間です。

(徒歩50分+交通機関10分)

このおかげで片道の歩数が5000歩稼げています。

仕事中も歩き回っているんですが、通勤だけで1万歩歩いている。

現代人の運動不足を、普通に通勤という日常でタスク終了できるお得感。

仕事で帰ってからわざわざ運動のためにアクションを起こすのは、ものぐさな私にはかなり無理ゲーです。

 

2:家事はストレス解消及び立派な老後の投資活動

老後の生活って、普通の人の認識ってどうなんでしょうね?

まず、自分の家族か近所の人くらいしか想像できないでしょう。

もしくは又聞きの又聞きくらいの知識でしょうか?

私は看護師という立場から、かなりリアルな情報を目の当たりにしていると思います。

しかもこの令和の時代、90歳独居なんて全然当たり前に珍しくもない。

そしていざ病気でもう独居は不可となっても、家族が助けてくれないなんてのも以下略。

そうなるとね、いかに自分の日常の家事を自分でできるか?ってめっちゃ大事なんですよ。

 

家事代行?便利家電?

そんなん自分で全部対応できますかって話。

お金ありますかって話。

 

電話一本で全部やってもらえる便利屋さんにお金を払える経済力があるか?

便利家電が壊れたら、その破棄と購入と設置と……って自分でできるか?

 

一番の問題は、80歳〜90歳になったら家事をするくらいしか運動が無かろうよって話!

 

掃除をするために、全身を動かす身体可動筋力の維持。

洗濯物を干す上肢の可動範囲の維持。

料理をするための食材購入の行動体力維持。

料理をするという高難易度のスキル維持。

資産管理、家計管理の知識計算能力の維持。

 

独居の生活スキル舐めんな!!

 

このスキルを時間に換算するのは、若いうちの資産形成時期だけにしとけやって叫びたい。

時間稼げても身体能力や脳トレにはならんのよ!

若いうちからのコツコツと培った能力は、金では買えないんよ!

 

バリバリ実業家を90歳まで頑張るなら生活を維持できるかもだけど、身体能力は時間単位で落ちるからねマジで。

三日熱があって安静にしてました=歩けなくなりました。

こんなんデフォです。

 

老年期を視野に入れておかないと、老化を甘くみたらあかんでと思います。

そのためのトレーニングはダンベルでもなくジョギングでもなく、

「日々の日常生活動作を自分で守る」

この気概と使命感と責任感だと思います。

 

通勤に歩く。

日常生活を時間を惜しまず守る。

自分で頑張る。

 

これはね、大事だと思うんですよ。

人生100年の後半半分50年、体力健康関節可動域と筋力をどこまで維持できるか?

病気ではない健康を維持するのは、もはや使命だと思います。

 

 

特に掃除と料理は脳トレにもなるし、絶対自分でやりたいですね。

 

 

 


インフルエンサーに逆らう生活

2023年04月02日 | ポジティブ老後計画日記

☆資産形成系動画配信者とかインフルエンサーとかがよくいうこと。

というか、先人の教えでもあったりしますが。

・仕事場の近くに住め。

・家事の時間を投資で作れ。

この辺りには、私は真っ向から逆らって生きています。

住む国地域仕事内容家族形成でも違うので、一概には言えないだろうとは思うんですが、でも考えた方がいいと思います。

 

特に私は、

・50歳半ばの独居の職業婦人

・家族親族一切頼れないほぼ天涯孤独

こういう状況なので、「健康」「貯金」がとにかく大事なのです。

 

1:仕事場は近くなりすぎないようにしたい。

以前夜勤の三交代であった時代、通勤のことを考えて徒歩圏内で就職しました。

まあ、しんどかったですね。メンタルがとにかくやばくなりました。

近所に職場、買い物圏内で職場。

職場を目にするたびに、しんどいことを思い出しまくり心が休まらない。

休日は職場と離れたところで、仕事を忘れて生きていたい。

 

そして運動の面でも一石二鳥を狙いたい。

現在の職場は徒歩と交通機関で片道1時間です。

(徒歩50分+交通機関10分)

このおかげで片道の歩数が5000歩稼げています。

仕事中も歩き回っているんですが、通勤だけで1万歩歩いている。

現代人の運動不足を、普通に通勤という日常でタスク終了できるお得感。

仕事で帰ってからわざわざ運動のためにアクションを起こすのは、ものぐさな私にはかなり無理ゲーです。

 

2:家事はストレス解消及び立派な老後の投資活動

老後の生活って、普通の人の認識ってどうなんでしょうね?

まず、自分の家族か近所の人くらいしか想像できないでしょう。

もしくは又聞きの又聞きくらいの知識でしょうか?

私は看護師という立場から、かなりリアルな情報を目の当たりにしていると思います。

しかもこの令和の時代、90歳独居なんて全然当たり前に珍しくもない。

そしていざ病気でもう独居は不可となっても、家族が助けてくれないなんてのも以下略。

そうなるとね、いかに自分の日常の家事を自分でできるか?ってめっちゃ大事なんですよ。

 

家事代行?便利家電?

そんなん自分で全部対応できますかって話。

お金ありますかって話。

 

電話一本で全部やってもらえる便利屋さんにお金を払える経済力があるか?

便利家電が壊れたら、その破棄と購入と設置と……って自分でできるか?

 

一番の問題は、80歳〜90歳になったら家事をするくらいしか運動が無かろうよって話!

 

掃除をするために、全身を動かす身体可動筋力の維持。

洗濯物を干す上肢の可動範囲の維持。

料理をするための食材購入の行動体力維持。

料理をするという高難易度のスキル維持。

資産管理、家計管理の知識計算能力の維持。

 

独居の生活スキル舐めんな!!

 

このスキルを時間に換算するのは、若いうちの資産形成時期だけにしとけやって叫びたい。

時間稼げても身体能力や脳トレにはならんのよ!

若いうちからのコツコツと培った能力は、金では買えないんよ!

 

バリバリ実業家を90歳まで頑張るなら生活を維持できるかもだけど、身体能力は時間単位で落ちるからねマジで。

三日熱があって安静にしてました=歩けなくなりました。

こんなんデフォです。

 

老年期を視野に入れておかないと、老化を甘くみたらあかんでと思います。

そのためのトレーニングはダンベルでもなくジョギングでもなく、

「日々の日常生活動作を自分で守る」

この気概と使命感と責任感だと思います。

 

通勤に歩く。

日常生活を時間を惜しまず守る。

自分で頑張る。

 

これはね、大事だと思うんですよ。

人生100年の後半半分50年、体力健康関節可動域と筋力をどこまで維持できるか?

病気ではない健康を維持するのは、もはや使命だと思います。

 

 

特に掃除と料理は脳トレにもなるし、絶対自分でやりたいですね。

 

 

 


65歳まで働くと安心感半端ねぇ

2023年04月01日 | ポジティブ老後計画日記

☆先日「61歳で定年したら働かないでFIREする」妄想を繰り広げましたが。

 

「一応61歳で定年退職後、年金をもらえる65歳までの4年間を嘱託再雇用した場合の計算をしてみよう」

と思って計算してみた。

 

・旧積立NISAを2024年に新積立NISAに移行して殻も継続する。

・iDeCoも65歳まで継続する。

・その他の投信も手付かずにしておく。

とにかく積立しておいた投信系は継続か手付かず放置。

 

・生活防衛資金もそのまま手付かずにしておく。

 

 万が一の入院加療、もしくは家電やガス機器や水回りなどの修繕費の防衛資金は、このまま手付かずに放置キープ。

 投資にも投げないし生活にも消費しない聖域。

 

・日常の生活浪費消費は、61歳〜65歳まで嘱託で78%で働く。

・不足分は現金貯金から穴埋めしつつ、新積立NISAとiDeCoだけは継続する。

 

61歳からの1年間は、前年度の収入から計算されて税金が引かれるわけです。

貧乏覚悟の1年間。

なので余裕を持った予算を計上せねばなりますまい。

 

でも62歳からの3年間は、多分生活消費費とトントンくらいは稼げるはず。

そうなると現金貯金からの消費は、突発的な修理修繕補修交換遊興系だけを考えればいいはず。

多分!

 

投資での新積立NISAとiDeCoを続け、その他の投信は放置の4年間。

この、4年間がすごい効果がある!!

 

ぶっちゃけ何がすごいって、複利効果!!

複利の力と税金免除の力が恐ろしい効果を生む!!

 

2024年までの1年間は、税金20%覚悟の投信をちゃんと続ける。

でも2024年からは、税の免除のiDeCoと新積立NISAに移行して積み立てる。

それまで積み立てた投信は放置。

その放置がすごい複利効果を生むと、机上の計算上では数字が出ている(5%計算)。

 

仮にこのまま定年退職の61歳誕生月を迎え、15年分+αな退職金をもらってローン残額を一括返済するとして。

そこから4年間細々ながら仕事するだけでも、生活費がかなり潤う。

 

生活習慣病予防にもなるし、運動不足の予防にもなる。

無理せず程々の仕事でも、かなりの経済&健康効果があると診断結果が出た。

 

65歳で嘱託も定年してちょっとだけ退職金を貰いつつ、その後は年金受給を始める。

計算上、その時点での現金貯金と年金で毎月の生活は賄える。

70歳まで投資系のお金が5%増えると仮定したら、万が一住み替えが必要な場合でもなんとかなる。

賃貸でも、中古の住居を購入でも、サービス有料老人ホーム入居でも。

 

たった4年、ちょっとだけ健康維持のためくらいにでも働くと、65歳からの人生のゆとりが違う(計算上)。

 

私の性格上、もし61歳定年退職後のFIRE生活を始めたら、

「こんなゆったりとした生活してたらボケるんじゃないか?」

なんて不安感で苛まれそうってリスクもあるんですよねー(笑)。

だとしたら、嘱託のんびり78%勤務ってありじゃんと思うわけですよ。

 

「老後の不安を無くしたい」

「老後の自由な生活を楽しみたい」

 

この二つを両立させるには、65歳までの再雇用or再就職はメリット大きいと思いました。

今の職場で再雇用が叶わない場合も想定し、61歳からのバイト先も考えつつ京カウを立てようと思います。

 

コロ先生は正しい。

「第二の刃を持て」

 

「暗殺教室」松井優征著引用

 

 

 

 


ワタクシの考えた理想の定年後生活

2023年03月29日 | ポジティブ老後計画日記

このところSNSやニュースで煽られていた。

「こんな生活はしたくない」

「こうなったらどうしよう」

などなどの不安感は、脳が勘違いしてしまう。

脳は否定系を理解できないので、

『そうか、こうなりたいのか!』

と、そっちのルートに進もうと爆走してしまうからだ。

だからこんなに不安がってると、一番なりたくない貧困老人に突き進んでしまう。

 

だからこそ、タイトルである。

私が一番なりたい姿を妄想して、それを実現する力を引き寄せようと思う!

 

61歳誕生日の定年退職後のバラ色の生活を妄想する

 

先日61歳の誕生日に定年退職となった。

看護師を41年間勤め上げ、最後まで夜勤に従事したが健康で終えられた。

がんばった!よく頑張った!!

退職金も+αで入る予定。iDeCoも終了として解約するので、これで残りのローンも一括返済できる。

若干寂しい気持ちもあるけれど、残りのリタイア人生を自分の好きな趣味に充てるんだ!

 

現状を確認しよう。

まず身体健康面。

骨折や腰痛もなく、血圧や血糖値も正常値、肥満もなし。

腎機能肝機能も正常値。消化器系の異常もなし。今日も腸内細菌は元気に免疫力を上げてくれている。

やっぱり50歳代で、ワインの飲酒量を適切にコントロールできるようになったのが大きかった。

あれで睡眠の質も向上し、毎日のデトックスも順調で、時間も有意義に使えたんだと思う。

歯科受診も定期検診を欠かさず、自分の歯を守れている。これからも続けよう。

 

そして気になる貯金の面。

これも50歳代初期からiDeCo、積立NISA、投資信託を始めておいたのが良かった。

なんだかんだ複利の力で、銀行へ預けておくだけの貯金よりは増えている。

ここに退職金とiDeCoの残りを加えて、月々の必要生活費を計算しよう。

65歳から年金をもらうまでの4年(48ヶ月)は無職になるので、はっちゃけないように緻密な家計簿管理をせねばならない。

特にこれからの1年は税金は高いままだし。

だからと言って遊ばないようなことはしない。そのための定年FIREだ。

 

これからの日常生活の計画。

「ハレとケ」の生活の「ケ」の方。日常の生活の方をどうするか?

圧倒的に活動量と刺激が減るので、体力の低下や認知症の発症あ絶対に予防せねばならない!

そのためには、

・規則正しい生活習慣

・適度な運動

・腹八分目の健康的な食事

この三本柱をぶっとく打ち立てなければならない。

 

まず朝6時起き。

(夏は5時、冬は7時にずらした方がいいか?)

逆算して22時には就寝し、8時間の睡眠時間を取るようにする。

そうなると入浴は20時から開始し、その後はストレッチと水分補給が望ましい。

20時からの入浴とすると、19時には夕食をいただく計算になる。

19時からの食事となると、18時から夕食を作り始めればいいか。

つまり、朝6時から夕方18時までの12時間の生活を、22時から8時間良質な睡眠が取れる活動をする必要がある。

 

食事を1日二食+軽食くらいにしようと思う。

朝6時にいきなりガッツリ朝食は無理だろうから、8時の朝食に設定したい。

では朝の2時間でなにをするか?

・カーテンと窓を開けて換気

・布団を上げる

・トイレと洗面を済ませ、お湯を沸かして白湯をゆっくりいただく

・血圧や血糖測定をして記録をする。

・床掃除で部屋を清める。

・瞑想をする

大体これで1時間を確保する。

7時から8時までの間に、朝食を準備する。

ご飯を炊いて、納豆、卵、味噌汁、漬物が基本。

朝食をいただいて、洗い物、洗濯、整理整頓などでこまめに動く。

ちょっと休んだらウオーキングもしくは部屋で筋トレをする。

10時には終わるか?

 

次の軽食は14時頃とする。

14時頃にナッツ、フルーツ、チーズ、紅茶や緑茶かコーヒーをいただく。

10時から14時までの4時間を創作活動に充てよう。

ブログなどの文章執筆、絵を描く、ハンドメイドなど好きなことをする。

1時間に一度は軽く運動をして、腰痛や下肢血栓予防をすること。

軽食を摂ったら15時前頃か。

夕食を準備する18時まで3時間、何か運動する時間を作りたい。15時から16時までの1時間くらいでいいから。

ジムに行くっていうのもありか?

買い物や冷蔵庫のチェック、ご飯を炊く準備など……で夕食を作って19時には食べ終わるようにする。

夕食を食べたらまた軽く運動をして、血糖値スパイクを予防する。

お風呂の準備と布団の準備をする。

お風呂に入ったら体重や体脂肪計測。その日の洗濯をする。

お風呂後に水分補給、ストレッチを行い、ゆっくり読書タイムに入る。

もしくは日記、家計簿の資産管理と確認をする。

22時入床し就寝する。

 

基本の生活ルーティンはこんな感じで過ごそう。

見事に自分の好きなことしかしていない。これぞ理想!

 

週に1〜2度、月に数回、いろいろな「ハレ」の行事を入れよう。

外食、内食、ワイン、観光、温泉、登山、買い物……など、予算を設定して時間を作ろう。

年に一回か二回、旅行に出かけられたら嬉しい。

そのためには健康を維持する!絶対!

 

というわけで、この理想生活に近づけるように今から微調節していきます。