セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。
完全リタイア準備のひとりごと日記
灯りの宿 燈月 宿泊日記
⭐︎血の池地獄と龍巻地獄のエリアから再び海地獄エリアに帰ってきて、そこから徒歩でお宿「燈月」にたどり着いた。
本当は15時チェックインだったけど、とにかく暑くて疲れていたので、ロビーで待たせてもらおうと思った。
でもフロントの人は「もう部屋の用意ができているから」と、チェックインしてくれた。
まさに地獄に仏。
お宿のお部屋はダブルベッドで贅沢なお部屋だったけど、疲れていて写真撮るのを忘れた。
ああもったいない!
汗だくの服を全部脱いで着替える。
そしてダブルベッドにダイブ!
15時になったら大浴場に入れるので、それまでにとにかく休む!
朝6時にフェリーで朝食をとった後、水分補給以外は温泉卵一個食べただけだったので、めっちゃお腹空いていた。
予約の段階では17時から早めの夕食コースで割引だったのに、今日は普通に18時からでいいですよということになった。
だから15時からお風呂入ってぼーっとして、そこから2時間仮眠して18時にレストランへ行った。
ホテル内は部屋着とスリッパで出歩けるので、めちゃくちゃ助かった!!
18時からもうレストランのバイキングは混み混み。
食事が売りのホテルだからね。
家族連れメインの中で、女一人でも全然気にならなかった。
接客が完璧で心地良かった。
食べ残しがないように、少しずつ持ってきたお料理その1。
揚げたての天ぷらとかお刺身とか北京ダック(左上)とか、ちょっとずつ美味しいものが食べられるのは嬉しい。
メインの大分牛のステーキの焼き方を聞かれ、サーロインとフィレを持ってくれた(すぐ食べちゃった!ので写真なし)。
美味しかった!!!美味しかったああああーーー!!!
さらにステーキはおかわりできる!!神か!!!
私は他のお料理も制覇したかったので、涙ながらに諦めた。
名物リュウキュウ(刺身の漬けにネギと胡麻たっぷり)に、ムール貝とかお漬物とか最高。
酒が飲みたくなる〜。
実はお酒もフリードリンクのうちで、はっちゃけた私は地酒を注文した。
久しぶりの日本酒はきつかった!
調子に乗って焼酎とか飲まんでよかった。アルコール度数強いわ、頭クラクラした。
日本酒好きな人は絶対好きだと思う。おすすめ。
無理はしないでデザートとコーヒーをいただいて、お部屋に戻った。
でも次は無理をしてでも食べ尽くしてやると心に決めた。
ステーキだけおかわりしまくってやる(卑しい)。
早い時間からベッドでゴロゴロして、疲れを癒す。最高の高。
ゆっくり寝て、朝は5時起きで温泉に入って二度寝。
7時からの朝食バイキングでまたいっぱい食べた。
私の盛り付けやチョイスが微妙なので、お料理の魅力が伝わらないのがしんどい。
左上のお汁は赤だしの味噌汁ではなくてスープカレーです。
白米にとり天をのせ、リュウキュウととろろに明太子やのり、納豆で和食をいただく。
この後パンも食べコーヒーも飲んだ。
もっと食べたかったよ!!
でも食べすぎるとよくないと思ったんだ!!
だってこれからまたバスに乗るし。酔うのは怖い。
実はここからちょっと困ったことがあった。
このホテルの目の前に、「別府リハビリテーション病院」があって、一番最寄りのバス停はここなんだ。
ネットで時刻表とかも調べて、それに合わせてチェックアウトしたんだけどさ。
ホテルからバス停(正面玄関前)まで、めっちゃ上り坂!遠い!
病院内の敷地も広すぎて、「ここ?ここでええの?」ってバス停前にしても「他にもあるんじゃないんか?」と心配だった。
Googleマップの時刻表と、辿り着いたバス停の時刻表全然違うんだよ!
諦めてもう一度国道まで出て、「海地獄」バス停まで歩いた。
ちなみに別府リハビリテーション病院の敷地内でリハビリしたら、めちゃくちゃADL上がりそう。
歩き放題、坂道登り放題。
さて海地獄のバス停で別府行きのバスを待つ。
いいお天気で最高。
空は高くて雲は白い。
まだ時間も早い。
ぼーっとしてバスを待つ時間が贅沢で。
実はどっかもう一泊してしまおうか?と思っていたんだけど、久々に出かけたものだから体力がゼロ。
このまま別府駅まで出て、みどりの窓口でとりあえず京都まで切符を買った。
特急を乗り継ぎ全席指定で移動して、6時間くらいで自宅に着いた。
10:20に別府を出て、15時過ぎに京都到着。
ただ特急電車とのぞみに座ってただけなのに、移動って疲れるね。贅沢だけどしんどかった。
自宅到着後、洗濯物を洗濯機に入れて回しつつ京都駅で買った駅弁を食べた。
そのまま布団にダイブ!
こうして私のフェリー別府温泉旅行(というか大冒険)は終わった。
ぶっちゃけ疲れたけど楽しかった!
もっと外に出よう、出かけようと思った。
体力が!あるうちに!!
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