完全リタイア準備のひとりごと日記

セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。

私の嘱託宣言が神タイミングだったという話

2024年02月09日 | ひとり語り的日記
☆本当に自分は運がいいと思った話。


2月から嘱託になって給与がさぞかし減るだろうなと思うと、1%くらいは早まったかなと思わないでもなくはなかった。

しかし最近の諸事情で、あのタイミングで嘱託になっていなかったらヤバかった!と思うようになった。


昨年12月で主任が退職し、その穴埋めで無理な夜勤を組まれたおかげで寝込んで休み、

「これではいくらお金を貯めても体を壊して死んでしまう!」

そう思って1月1日に嘱託になると上司に告げた。

この鬼タイミングが私を救った。

私の嘱託宣言の後に一人常勤(夜勤バリバリ組)が退職を宣言し、このままじゃ勤務組めないんじゃ?と職場に緊張が走った。

そして先日、なんということか上司の師長までも「やってらんねぇ」と辞職することが決まった。

(どうやら上の上とずっとバチバチやり合ってたらしい)

その交代で誰が師長に来るか未定www

もう誰が先にこのチキンレースを降りるか?の腹の探り合いが始まってるwww


いや〜、こんな状況になってからだったら、とてもじゃないが『嘱託になります』なんて言えなかった。

だって辞めるんならともかく、仕事量と夜勤減らしてのうのうと楽して居残る気か?とか、そう思われるに決まってる。

先に嘱託になってて良かった!ホッと胸を撫で下ろし。


実のところ別件で上がアホやらかして、職場すったもんだなんよ。

こんな状況で夜勤やってたら、メンタル死んでた。暴れてた。上司殴ってたwww

よかった、犯罪歴をつけることにならなくて。



本当にこの神タイミング、私は天に愛されてるラッキーな人間だと思った。

神様ありがとうございます。

ここまで職場が崖っぷちになると、新職場を求めて活動すべきかとも思うよなあ。

嘱託になったおかげで、辞めやすくなったのも大きいな。

年度末の3月末で、嘱託契約の契約を問われるので、それまでに考えよう。

もっとギリギリまで仕事減らしていくのも考慮してもいいかもな。