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収入減の場合の具体的な予算(仮)

☆自分が現状幸せな状態でいることも、それが過去の自分が頑張ってくれたからということも自覚した。

しかし本当にもう、深夜勤は健康を損なう。

 

時々なら大丈夫かと思ったけれど、その前後の日も深夜勤に左右されて、

「ただ生きて息をするだけが精一杯」

そんな状態になるのは、人生の残りの時間を損していると思う。

 

奇しくもこの間のアクシデント(上司と揉めた)で、上司も、

「駄目だこいつ、どうにかしないと」

そう思って、2月の勤務は私の深夜勤務を、全部抜いてくれたんだと思う。

私の行動があまりに奇行種に映ったんだろうなあ(笑)。

(『辞めてやる!』と思ったけど、ラッキーな方向に転がった)

 

 

1:固定費

現在のマンションローンと管理費で8万円弱/月。

光熱費がかなり上がって、冬はガス水道電気で2万円弱を覚悟。

交通費が1万円くらいとして。

結論、10〜11万円が固定費。

 


2:貯蓄

iDeCoで23,000円、積立NISAで33,333円で、大体56,000円とちょっと。

 


3:年間固定費

マンションの固定資産税やその他を月割にすると、17,000円弱になる計算。

 


4: ∴ 生活費/月予想

上記の1〜3を合わせると、183,000円。

早くローンから解放されたい(泣)。

多分このまま正職員で、準夜勤を月に数回するとしたら、おそらく25万円くらいの手取りになると大甘予想。

(2月の給与明細が出たらもうちょっと予想精度上がる)

差し引き67,000円なり。

これを月30日としての日割り計算だと、2,233円/日使えることになる。

充分やね。

 


5:デパート共の会解約とその後

数年試しに続けてみたデパート共の会は、2023年度満期で解約予定。

12万円積み立てて13万円使えるのは魅力だけど、やっぱりデパートのものはお高いし。

今の残額と2023年度の満期分を足して、それを今後「浪費予算」にする予定。

家計簿から抜いた使って良いものにして良いかな。

期限は無いので、大事に使えば節約の息抜きになって良いかなと思う。

 

6:手取り20万円になった場合。

嘱託で75%(月半分の出勤レベル)にしたら、時間は大いにあるけどお金がない状態になる。

実はこっちも理想。

人事にどのくらいの手取りになるか、計算をお願いしているので、予想手取りを確認したらまた考えようと思う。

仕事よりプライベートの充実を図ってのんびりしたい。

そのための節約なら辛くないし、多分できると思う。

その場合でも多少は出るボーナスを全額貯金と投資に充てるようにして、貯蓄は継続する。

 

 

<考察と結論>

深夜勤をしなくても普通に暮らせると仮定して、2月は実験期間にしたいと思う。

とりあえず日割り計算2,000円で生きてみる。

 

「あれが欲しいな、でも今日までの分は使ってるから、買うのは明日にしよう」

そういう行動規範で動いてみよう。

 

「我慢」が爆発してつい買ってしまう、というものがあるかどうか?

唐揚げ?モスのポテトフライ?

多分私がいちばん買う高価なものは「果物」なので、イチゴは気をつけよう。

 

趣味嗜好の出費は絶対漫画関連なので、

「どうしても読みたい!」

そいう作品以外は、一旦落ち着いて考えてからにしよう。

 

ぶっちゃけ活字食ってればお腹いっぱいになるタチなので、古本で買っても良いし、もしくは今まで何万回読みまくった蔵書をさらに読み返しても良いし。

 

「お金使えないから買わなくてもいいんだ」

 

なんでだろう?なんだか解放感の方が優ってる気がする。

お金を使わなければ!という強迫観念があったのかな(特に『自己投資ー!』みたいな?)

 

「絶対使いたい欲しいやりたいものに出会ったら、我慢も躊躇もせず散財する!」

 

その時のために、普段はちまちまと資産形成しつつ節約しよう。

 

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