完全リタイア準備のひとりごと日記

セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。

昔の家計簿への考え方

2020年04月27日 | 家計と節約の日記

☆最近の騒動より以前に、思いっきり漫画蔵書オタク関係の断捨離か〜ら〜の〜、オタクグッズ含む物欲の削ぎ落としや価値観総入れ替えをしておいてよかった。

「人と比べない」

「自分の価値観で生きる」

 この二本柱で生活を支えようとしてたら、この新型コロナ騒ぎで経済的にどうなるかの不安ガー、と話題になり始めました。

 以前の自分なら、絶対パニックになっていた。

 まず、禁酒もしていなかった頃だったら、休みのたびにネット通販でワインを買い込み、時間があれば飲んで時間を潰していたに違いない。

 飲んで食べて寝て起きてまた飲んで食べて寝て……で、時間がきたら出勤して……なんてやってたら、絶対新コロに感染して人生詰んでた。

 だって酒飲んで二日酔いで出勤続けて、挙げ句の果ては自分で体調崩して所にウイルスの餌食になって、なんてどこにも顔向けできないわ。

 そしたらうちの職場も閉鎖?濃厚接触者も含めて自宅待機?無理無理!

 そして昔は給与明細が出たら、その月に引き落とされるカードとか家賃とか光熱費を差し引いて、その残りを全額生活費に考えてました。

 月にいくら使えるとか、日割りにしていくら使えるとかで、一喜一憂してたわけです。

「今月はいくらしか使えない」とか思うと、それがいくらであっても「貧乏くさい」気がして辛かったんですよ。

 それを今わね、もう固定してしまったわけです。

 月に多少増減するけど、56000円前後にして、毎月いくら給与をもらおうと、食費雑費をその中でやりくりすると。

 こう決めちゃうと楽。

 そして物欲削ぎ落とし成功してるので、「あれが買えないこれが買えない」って劣等感や焦燥感が湧かなくて気持ち的に楽。

 そして勝手にお金が貯まっていく。

 株がゲキ落ちしてるけど、15年後まで積み立てておきまして、少なくともゼロにならなければいいか。

 だって普通預金で0.001とかで預けても増えないなら、多少のリスクとって増える方に賭けて起きます。

 万が一ぱあになったとしても、積み立て以外でのちまちました貯金で現ナマは置いといて、老後に備えます。

 ローンさえ支払ってしまえば、光熱費その他管理費と生活費で、10万円ちょいあれば足りるし。

 そのくらいならなんらかの仕事してれば、生活費の足しにできるでしょう。

 だから!健康で働けるならなんとかなる!健康第一!

 生きてればなんとかなる!

 下手に生活レベルあげてたら、必要経費払えず詰んでた。

 マンションも管理費の一番低額の部屋にした甲斐があった。

 貧乏くさいと言われそうな生活ですが、時々一枚350円の高級油揚げが食べられれば、私は幸せです。

 季節の野菜地元産のものがあったら、さらに幸せ倍率ドン!

 香りのいいお茶、1日一杯のコーヒー、時々甘味。できれば焼きたてパンとフルーツ。

 掃除してあって綺麗な部屋と、洗ったシーツとお布団と。

 外はいい天気。部屋でのんびり。

 ぶっちゃけ新型コロナが猛威を振るっていても、私個人の生活は職場が騒がしいだけで別に変わってません。

 長期戦になるにしてもならないにしても、マイペースが一番。

 願わくば真夏の気温と湿度に、感染症が落ち着く落ち着け落ち着くよきっと絶対と思ってます。