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なんかもういいかなーって気分で生きる

☆2023年9月で55歳になる。

生物学上「女性」の遺伝子と身体を持って生まれた私だけど、その恩恵をことごとく蹴って生きてきた。

「精神」の部分で受け入れ難いものを心のままに捨てて生きたらこうなった。

後は寿命を全うするのみ。

その寿命を、どうリスク管理して生きていくか?



「健康」という価値観が全て。

健康という資産はお金に換えられない。

これは今も絶対的価値観としてある。

ただ、そのためにどこまでリスクを負うか?

これを考えてみた。



以前、健康のためにと某食事概念を取り入れた人が、結論が「玄米と牛蒡」を食す生き方を選んだ。

その人が50歳代で腎臓を壊して亡くなった。

酒やタバコ、その他の生活習慣を知らないのでなんとも言えないが。

少なくとも、

「健康のために玄米と牛蒡だけ食べていきます!」

とはしたくないというのが本音だ。



最近のネット上での「健康害悪食物」の筆頭は、「加工肉(ハムソーセージベーコン)」だ。

そして赤身肉。

発がん性が高いらしい。

これを聞いて、ちょっと避けていたわけなんだけども、それを止めようと思う。



「何がなんでも一分一秒でも長生きしたい!そのために全てのリスク回避を怠らない!」

と言うのなら別なんだけど、そこまで長生きに固執はしない。

そうだなあ、できればガンになりたくない。

血管をプルプルピチピチな状態維持には気をつけたい。

だからと言って、完全に食事を「完全長生きモード」にシフトしたくはない。



「ほどほどに健康で、ほどほどに好きなものを食べて、まあまあお気楽に生きたい」

これやね。



そう思うものだから、

「めちゃくちゃ努力をして120歳まで生きなくていいから、85歳くらいまでの35年分の寿命を娯楽に差し出して生きる」

こんな感じでいいと思う。

長寿をリスクと言う昨今の風潮にも、ちょっとムカつくしね。

長寿がリスクとかいうなら病院来ないでくれるかなあ(笑)さっさとご先祖様の所にお逝き遊ばせと(笑)。

人が病に苦しむから自分の身を犠牲にして現場で働いてきた同胞を思うと、リスクとかのたまうおふざけはご遠慮願いますわよ。


だから私は好きなことして好きなものを食べ、最後は潔く死んで見せようと思う。



その一歩として、加工肉上等!と思うことにした。

よぉ考えれば、そんなに食べる機会ないしな。

私の食事程度の量で発がんしね早死にはあり得んわ。

「何を食べたら危険!」て情報に、振り回されるのはもう止めよう。



個人的に、「腐りかけのものを薬物処理して売りつけよう」的なものは避けたい。

健康というより商売の理念的にムカつく。

そうじゃなくて、市場の求める結果での供給なら、致し方ないと思うし享受したいと思う。

世界のお母さんはハムベーコンソーセージに救われていると思うし。

保存できる肉の加工は大事だよ。



そう言うわけで、多少のリスクを鑑みても好きなものを食べて死のうと思う。

その時には、医療関係者の同胞には迷惑かけないように努力するよ。



もうちょっと詳しく考えてみると、何を解禁するか?

食物では加工肉関連を、必要なら食べるし料理に使う、かな?

甘い飲料は好きではないので、どのみち飲まないし買わないから関係ない。

菓子パン関連も、年に数回食べるか否かレベルなので、健康を損ねはしないだろうな。

マーガリンとかトランス脂肪酸系は好んで買わないし食べないが、パン関連では使われてることが多いなあ。

後はお酒か。

睡眠と運動に支障が出るレベルの飲酒は避けたい。

赤ワインオンリーで生きればいいやろ。白ワインはお腹壊すことがわかったので、もう飲まない。

スパークリングはハーフまで。

スイーツは基本好きではないし、少し食べれば気が済む程度なのでこれでいいとする。

外食も月に一回するかしないかだしなあ。

唐揚げ定食こそ至高。エビフライもあればなお良し。



今までとあんまり変わらないかもしれない。

好きに生きよう。


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