☆2024年度の計は2023年の12月にあり。
新年になったからと言っていきなり新しいことを始められるわけがない。
2023年の最後の月を叩き台として、いろいろな計画を試して修正して、2024年の1月から改めて始めるのが良いんじゃないか。
1:2024年の予算は3,000,000円とする
・ボーナスはないものとして
・残業代もないものとして
この二つの条件で、生活が賄えるか?を検証する手段を考えた。
①1年間の総支出を3,000,000円とする。
②生活固定費(ローン管理費水道光熱交通サブスク他)の12ヶ月分を1,380,000円とする。
③生活変動費をひと月135,000円とする。
楽天で時々買うものも全てこの中で賄う。
食費雑費医療費+嗜好品趣味書籍漫画外出費=100,000円
楽天でのお取り寄せ類や被服その他で35,000円
節約で残ったら、残額は全部次の月の「楽天その他」に加算する。
大きな買い物も「貯まったら買う」方式。
2023年の家計簿で、ボーナス払いにしていたものを計算した。
そこから冷蔵庫と洗濯機の買い替え必要経費を差し引くと、毎月40,000円以上使っていた。
さらにリピートして絶対に買うだろうものを厳選すると、大体毎月35,000円以内に収めることができると思う。
願わくばパソコンが後1年保って欲しい。
今の収入が嘱託移行しても、300万円で賄えれば同じ生活水準を保てるはず、という皮算用だ。
手取り25万円/月の計算。
ボーナスは計上していないけど多分出るので、ここから iDeCoや積立NISAはちゃんと続ける。
万が一嘱託で手取り25万円前後になったら、投資は諦めて余剰資金ができてから再開する。
2:2024年は余剰資金の積立期間とする。
この間腰痛でしんどかった時に思ったんだけど、健康で動き回れる期間はそう長くないかもしれない。
危機感は忘れてはならない。
幸い脊椎と神経系統に異常は無かったが、それもいつまで保つかわからない。
動けるうちに遊んでおきたい。しかし貧困老人は絶対に嫌だ。
2024年を余剰資金の貯蓄お試し年間として、2025年に遊ぶお金を貯めたいと思う。
2024年の一年をかけて、2025年に遊ぶ計画と体力作りをするんだ。
「あったらいいねは無くてもいい」
結構自分はこれが当てはまる。
欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい!と脳内で叫んでいても、いざとなったら「なんだか気が乗らない〜」ですっぽかすところがある。
「絶対欲しい何がなんでも必要!無かったら死ぬ!」
そういうものを厳選する。
「無くてもいいものを買っちゃった虚しさ」は後からダメージが来るからね。
もう見極められるお年頃だろう。
3:やりたいことリスト作成
終活じゃないけどこのリストの作成は手がけておこうと思う。
「いつ死んでもいいように」
これがキーワードだね。
やりたいことを「お金がない」でシャットダウンしないように、2024年度で余剰資金を作る!
この1〜3を、2024年度からちゃんと始められるか?を想定して12月を暮らしてみる。
物欲はどこに動くか?何を欲しくてどこに行きたいと思うか?
何をしたくなくて逃げたい辞めたいと思うか?
何をしておきたいのか?の小さな発掘をしてリストを作れるか?
それらを行うために何が障害か?
思い込みは有るか?それは何か?
2023年の最終月に見極めてみようと思う。