☆先日の「辞める辞める宣言」詐欺で思ったけれど、何かあったら本心としては辞めたいんだろうなと思った。
それも、「他人のせいにして」
卑怯!圧倒的卑怯!!
それはあかんと思うので、もっと計画的に明るく自主的にFIREするために、2024年度の家計簿と予算を考える。
1:健康に直結する節約はしない。
・食費は削らない。しかし嗜好品は除く。
・本当に食べたいものをシンプルに食べる。
・野菜ときのこと果物はケチらない。
・基礎的な調味料(味噌醤油)と米は質を重視する。パンとパスタは準嗜好品。
・緑茶ほうじ茶は食費、コーヒー紅茶ココアは嗜好品。
2023年の家計簿を振り返ると、嗜好品でダントツに財布の紐が緩んだのは、夏のスパークリングワイン。
そして秋の旬の果物(特に葡萄系)。
スイーツは月に一回食べるかどうか。
ベーカリーは月に2回程度に収まっている。
駄菓子系は1割食べて9割職場に持っていっている。
コンビニは振り込み以外行っていない。
2:ワインは嗜好品!贅沢品!
例えるなら100g五千円の紅茶や緑茶、希少種の珈琲豆!
3:生活雑貨の節約ってどうしたらいいのか
トイレットペーパーの質を落とすと、下水道への負担がかかって詰まりやすくなるらしい。やばい!
歯磨きグッズの質を落とすと、歯を守れなくなる。
洗剤系の節約で水回りの掃除をおろそかにしたくない。
便利グッズ的なものに散財せず、手間暇かける方向で節約しよう。
4:趣味嗜好品
ほぼ小説と漫画で占める項目。お金をかけたらキリがない。
一冊が500〜1000円レベルって高いんだよー!!320円でコミックスが買えた時代はどこ行った!!
読んで「一生もの!」と思うレベルもあれば、「あー、こんな感じか」みたいな感想のものもあり、まさにギャンブル。
買って読まなきゃわからないけど、線引きは必要だとは思う。思うんだけどね。
5:被服費
もっと使えや!と思うレベルで使わないし買わない。
一生ジャージとスエットで生きていきたい!!
下着と靴下はちゃんと買ってるからいいじゃん!!
6:楽天市場でのお取り寄せグルメ
ここやね。
2023年は楽天マラソンで10店舗を埋めるために、お試しお取り寄せ1000円グルメを試していた。
ポイントゲットのポイ活目当てで無理に買うものを探すのはやめよう。
リピートの食材は、
・ウイルキンソン48本まとめ買い
・ほたて
・リンゴ酢
・うずらの卵
・もち麦と雑穀とお米
・みかん
生活雑貨は、
・仕事と普段履きのくつ
・下着と靴下まとめ買い
惣菜系は正直一回食べると飽きるので、やめた方がいいようだ。
食材系の方がいい気がする。
このあたりを「楽天マラソン」の時に買うように、買い物カゴに入れておいて準備するようにしよう。
<結論>
心理的に、「お金がない!」と思うと、不安が先走って「なんでも買いたい!あれもこれも買えないとか不安!」て心理に傾く。
だから予算だけは潤沢に設定しておく。長年の自分の心理を分析すると、
「余裕があればあるほど不安が薄れる」
ので、
月に10万円の予算を組んで、余りを繰り越す方式で行こうと思う。
年間120万円生活費予算の中でやりくりするってことでやってみようと思う。
そうすると、その他固定費諸々をプラスすると、300万円以内で収められるか?
2024年はこれでやっってみようと思う。