☆2023年11月22日の両学長のライブで、
「ボーナスや残業代を含まずに生活できるか?できなければそれは身の丈に合っていないと言うこと」
こうおっしゃっていたので、計算してみた。
(2023年の家計簿を元に、12ヶ月で割った平均値での計算)
1:毎月の固定費(ローン返済や管理費、水道光熱費や通信費やサブスク)
2:毎月の変動費(食費、趣味娯楽、嗜好品、生活雑費、外交費や医療費)
3:毎年の固定費(固定資産税、年会費、ふるさと納税など)
4:予想もつかない特別費(スマホやパソコンや寝具や被服費)
<条件>
・ボーナスを計算に入れない。残業はほとんどしないので計算外(あったらいいな枠)。
・投資の iDeCoや積立NISAも計算しない。
・夜勤は準夜勤を5回くらいする前提(常勤でいる以上これがなくなることはない)。
1:115,000円/月
2:82,000円/月
3:8,000円/月(固定資産税は年に2回支給される交通費と相殺)
そして月の給与は270,000円とする。
すると1〜3の合計が205,000円なので、差し引き65,000円が4の予想もつかない特別費に充てられる。
これを一年積み立てると合計780,000円。
もしパソコンやスマホの買い替え、寝具を新調したとしても足りるはず。
iDeCoも月予算に入れると、276,000円を差し引くことになり、残額504,000円
それでも足りるな。相当高いパソコンを買わなければ大丈夫。
<結論>
なんとか身の丈にあってる生活をしていると言うことで安心!
ワインは嗜好品の中でもかなりの贅沢品だと思い知れ!
来年はボーナスは計算に入れない家計簿作りをしていこうと思う。
節約した分は次に繰り越して必要被服やお取り寄せ食材代に充てるとかでいこう。