
本日は、今読んでいる本と、これから読む本のお話です。
どうぞ、おつきあいくださいませ。
疲れていても、本は読みたい・・・
いや、疲れているからこそ、現実逃避・・・
本が読みたくなります。

今、読んでいるのは・・・
マリオン・クローフォード『王女物語~エリザベスとマーガレット』
(みすず書房)。
著者は、英国のエリザベス女王姉妹の家庭教師を務めた方です。
チラッと最後の方を見たところ、フィリップ殿下のお写真も・・・
女王が、おいくつのの時まで書かれるのか、チェックしていませんが、
若き日の女王のお姿に、読み始めたら止まらなくなっていますw
(亡きフィリップ殿下に哀悼の意を表します)

これから読むのは・・・
疲れたときは、児童文学へが、私のお約束です。
今回は、フィリパ・ピアス『まぼろしの小さい犬』(岩波少年文庫)。
ピアスといえば、「トムは真夜中の庭で」が知られていますが・・・
(何度泣いたことか!)
『まぼろしの小さい犬』も名作、
何十年ぶりかで、読み返したくなって、借りてきました。

それから、
ゴールデン・ウィークの旅もキャンセルしたので・・・(あ~あ)
コロナ禍とはいえ、せめて旅気分を味わいたいと・・・
松浦寿輝『わたしが行ったさびしい町』(新潮社)も
読むつもりです。
ただいま、義両親の家の片付けに追われ、
毎日ではありませんが、パート仕事もこなし、
忙しくしております。
それでも、ちょこっとでも時間があると、本を広げる日々です♫