岡崎・家康公ゆかりの地にて

憧れの歴史学者の先生と出かける

「岡崎　家康公の人生の岐路めぐり」バスツアー。

午後からの観光では、

同行した観光協会さんも、先生も予想外という

嬉しいハプニングが続きました。

（祐傳寺･山門。

画像は中央に楕円の汚れが付いてしまって残念）

まず、祐傳寺。

岡崎消防本部の正面にあるものの、

観光寺ではありません。

こちらに築山殿の御首が埋葬されています。

「車窓観光」の予定でしたが・・・

お寺のご厚意で拝観でき、

築山殿（瀬名）の首塚を前に、

先生から熱いご解説を伺えました。

若宮八幡宮。

松平信康公が祀られた神社で、

本殿の左側に首塚もあります。

 

神社には大型バスの駐車場がないので、

河原の空き地にバスは駐車。

近くで工場を経営するオーナーさんのご厚意です。

わたしたちが工場の前を通りかかると、

ご挨拶に出てきてくださいました。

先生も私達たちも、オーナーさんに最敬礼！

法蔵寺。

（冒頭画像は､宝蔵寺の東照宮です）

ここには、三方ヶ原合戦の戦死者の墓があります。

家康公の身代わりとなって討たれた夏目吉信らです。

また、竹千代君（家康公）､御年8才の

手習いを拝見。

ここでも奥さまが

ご厚意で本堂を拝観させてくだって・・・

観光協会さんが

「岡崎市は大きな駐車場がなく、

いろいろご不便をおかけして申し訳ありません」

と、頭を下げられましたが・・・

とんでもない！

予定にはない見学（拝観）ができるという

嬉しいハプニングは、

市民の皆さまのご厚意による賜物。

ありがたい旅でした♫

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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。

拝観した寺社の歴史的エピソードは

セカンドブログで、綴ってまいります。

お好きな方に、お訪ねいただければ嬉しいです。

どうぞ「優しい風が吹きますように」