まさかのまさか

おととい、義父が亡くなりました。

まさかのまさか！

あんなに元気だったのに！？

3週間ほど前、サ高住の医師から、

心筋梗塞の疑いと診断され、救急車で緊急搬送、

そのまま入院したけれど・・・

意識は、ずっと、しっかりしていて、

病院の食事の悪口をたたいていたほどだったのに・・・

今週に入って、誤嚥性肺炎に。

それからは、あっというまで、

96歳の大往生。

本当だったら

退院するはずの日が命日になりました。

出先にいた私は間に合わず。

いち早く知らせを受けた夫も

職場から病院へ駆けつけたものの

もう息がなかったそうです。

明日、1日だけの家族葬を行います。

なんせ故人は96歳、親戚も皆、高齢者。

ほとんどが信州・松本在住・・・

この寒い中なので、参列は、ご遠慮しました。

明日は、義母とわたしたち夫婦、

わたしの母と弟夫婦の、

6人で、義父を送ります。

この日を見越して、

以前から準備をしていましたが・・・

いざとなると、思うとおりにはいかないものです。

誤算だったのは、葬儀社とのやりとり。

数年前の打ち合わせ時と、

今では、事情が全く違ってしまい、

近々、「再打ち合わせ」を考えていた矢先でした。

まさか、まさか・・・

義父が、こんなに早く逝ってしまうとは！

とにかく、

「家族葬」を選んだ結果、

打ち合わせも、イチからやり直しです。

亡くなった当日は遅くまで、

昨日も、葬儀社と打ち合わせ、

さらに親族のアレコレや、義母のケアも加わって・・・

今も、義母のところ（サ高住）から帰ってきたところです。

ちなみに、義母も故人と同い年の96歳。

要介護2、車椅子に座ったきりで

何もかも義父任せで頼り切っていただけに、

衝撃も、それは大きいようで・・・

もうひとつが火葬場。

都市部は似たような状況かもしれませんが、

350万人都市の横浜市は、火葬場が足りず、

亡くなってから10日後に火葬なんて場合もあるほど。

義父も、横浜市での火葬を望むなら、来週半ば・・・

むしろ早いくらいのようですが、

それでは､故人が可愛そうな気がして

都内で火葬をすることにしました。

「都民」でないので、割高になりますが、

やむをえません。

その火葬場まで、横浜市内の式場から

移動に、約1時間💦

さらに､そこから式場へ戻ってくるわけで・・・

元・横浜市民の弟は、事情が呑み込めず

これを聞くと、当初、絶句・・・

（ごめんね、お世話かけます）

明日は、

義母の身支度のため、早めに迎えに行き、

1日がかりになります。

月曜日は、役所まわりかな・・・

夫はひとりっ子で、

誰とも揉めないけれどｗ、

相談相手もいないので、二人で頑張らないと・・・

先は長いです・・・

始まったばかり・・・

頼むぜ、わたしの免疫力！💪

📷　画像は、大阪の従兄から届いた

アレンジメントです。明日、式場へ持っていきます。

（箱から出すと怖いので、そのまま撮影）

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滞りますが、お許し下さいませ。

世界中に「優しい風が吹きますように」