ジャコモ・プッチーニ - Giacomo Puccini (1858-1924)
歌劇「ラ・ボエーム」
La bohème
【 第1幕 】
パリの屋根裏部屋
1830年頃のパリ。冬の日。詩人のロドルフォは、窓の外を見つめ、画家のマルチェッロは、絵を描いている。…
マルチェロ 「この<紅海>のやつは、おれの気力をくじいて」❲04:31❳
…(中略)…
…部屋にロドルフォがひとりになる。ノックをする音。女性の声。
ロドルフォ「だれですか?」-ミミ「ごめんください」❲01:10❳
ロドルフォ「ご気分はよくなりなしたか?」-ミミ「はい」❲02:42❳
ロドルフォ「おお、うるわしい乙女よ、・・・・・・」❲04:12❳
「愛しい乙女よ・二重唱」O soave fanciulla
【 第2幕 】
🎄 クリスマスイブ、冬の街に 🌃
カルチェ・ラタンのカフェ・モミュス
夜。パリの通りを人々が行き交う。ロドルフォとミミは、店で女性用の帽子を買った後、街を歩く。…
【 第3幕 】
アンフェール門の前
2月、雪の日の朝。門の近くには、マルチェッロとムゼッタが働く居酒屋がある。ミミが、マルチェッロに会いにやってきた。居酒屋からマルチェッロが出てくる。…
歌劇「ラ・ボエーム」第3幕:あなたの愛の呼び声の残る
【 第4幕 】
パリの屋根裏部屋
ルドルフォとマルチェッロは、昔の生活に戻っている。…
〘 コロナ禍の中にあっても、世界を飛び回っている指揮者 佐渡裕は、「都市(まち)にとって劇場やオーケストラは、市民の誇りでなければいけない!」と語ります。
兵庫芸術文化センター管弦楽団(以下PAC)18年目のシーズンを前に、多忙を極める芸術監督の佐渡裕が、あんなコトやこんなコトを語ってくれました。…
…―― 今年のプロデュースオペラは、2年越しの「ラ・ボエーム」ですね。こちらも一言メッセージをお願いします。
2020年に記者会見まで行ったのにコロナで断念した「ラ・ボエーム」を、予定通りのプロダクションで上演することが決まりました。キャスト、スタッフ一同、2年越しの熱い思いで作り上げて行きます。最高の形で、最高のオペラを皆さまにお届け致しますので、どうぞ、ご期待ください。
皆さま、兵庫県立芸術文化センターでお会いしましょう! (C)飯島隆 写真提供:兵庫県立芸術文化センター
インタビュー&テキスト=磯島浩彰 〙
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