♪会津磐梯山♪
会津磐梯山は宝の山よ
笹に黄金がなりさがる
何故に磐梯あの様に若い
湖水鏡で化粧する
北は磐梯 南は湖水
中に浮き立つ翁島
主は笛吹く私は踊る
櫓太鼓の上と下
小原庄助さん 何で身上潰した
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
ハア もっともだ もっともだ
会津磐梯山は宝の山よ
笹に黄金がなりさがる
何故に磐梯あの様に若い
湖水鏡で化粧する
北は磐梯 南は湖水
中に浮き立つ翁島
主は笛吹く私は踊る
櫓太鼓の上と下
小原庄助さん 何で身上潰した
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
ハア もっともだ もっともだ
小原庄助さんは、民謡で登場する飲兵衛であると知ってはいましたが、その民謡が🎵「会津磐梯山」とはしりませんでした💦
ウキ先生によれば、
もとは七日町(現在の会津若松市七日町)の阿弥陀寺で唄い踊られていた「玄如節」である。源流は、新潟県西蒲原郡巻町の民謡「五ケ浜甚句」に遡るとされる。盆踊唄、会津甚句などとも呼ばれ、夏祭りや盆踊りの際に「気狂(かんしょ)踊り」とともに唄われる。
とのこと。しかも、162番まであるらしい😱
こういう民謡が伝統として地域に根差してるのは、本当に財産だと思う。
地味でもしっかり受け継ぐことの大事さと難しさ。
だから日本三大民謡になり得たのでしょう❗