某所のコンクリート間知石垣
大雨の翌日、目地からピゅ~ピゅ
水が噴き出してました❗
歯医者さんで、診察台の左前にあって、紙コップに注水する機会より勢いよく噴き出してました😅
写真左の配水管と比べても、かなりの量👀
相当の水圧だったんでしょう
お城の石垣でも、背面に水分が溜ってユルユルの構造となり、石垣が崩れてしまう現象があります
だから石垣にとって、如何に効率よく排水するかはとても重要なこと
例えば、石垣の真後ろに栗石と呼ばれる小さな石を充填すると、水分が効果的に排水など処理されます
昔の人は、石垣を積んだり直したり、時には崩れたり
苦い経験を通じて様々な技術や工夫をしていたのだと思います❗
昔の人は、本当によく考えて、合理的にものを造っていたと感心しています。