通称 山梨ZERO研究会 (旧OLぷー子 れきし文化荘203号室)

街に残る何気ない文化や歴史をぶらぶら探索追及。趣味と実益を兼ねたぷー子の日記です!

マックスコーヒーと浮世絵と富士山

2019年12月11日 | ぶらぶら日記

千葉といえば、マックスコーヒー😊
♪マックス マックス マックスコーヒー

昨日は特急さざなみ号で南房総の浜金谷にチョッとお出かけ👜

昔は東京駅始発でしたが、今は新宿駅から。
とっても便利ですね。

浜金谷駅から富士山がよく見えます👀

本当は初代広重の不二三十六景「房州保田の海岸」の視点ポイントを探したいのですが、それは年末の楽しみ😊

ところで、世界的にも人気の浮世絵ですが、そもそも下書や構想って現地でするものなんでしょうか?
広重の「甲州日記」から、現地調査?したりかなりメモってることはわかるのですけど。
美術センスがなく、薄学な私にはよくわからん😭💦💦

例えば、「房州保田の海岸」はタイトルと作品そのものから視点は保田海岸と想像できます。
でも、葛飾北斎超絶傑作の「神奈川沖波裏」は手前に江戸湾、奥に富士山と「房州保田の海岸」に類似してるけど視点については諸学説がありました。
風景要素と構図が大事なら視点場ってどれほど意味があるのか?

など、つらつら考え、年末に研究者に聞けばいいかぁ、と適当に疑問収納。

今日の任務は、

こちらです。
さぁ、定番のガストで優雅に朝の海を横目に会議資料完成させて、会議して、テキトーなこと言って、帰らねば💦


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