中央線から眺めるいつもの風景
たまたま気づいたのですが、間知積石垣の目地にアンカーが打たれてます
場所はお茶の水駅から四ツ谷駅付近
しかも、写真で拡大したら古そうな間知に5~10石間隔で打設
場所的に中央線開通当時の遺構かな?
であれば、四ツ谷駅(甲武鉄道)が開業した1894年(明治27年)の石垣かしら。
確かに修理や撤去は大工事になるし、未来に残すべき価値がありそうな石垣
アンカーで補強してでも残したの正解かな
でも、鉄道に限らず、石垣に点々とアンカーが打たれる姿は・・・残念
早めに対策を考えるべきかしらね~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます