東京、大阪、と観て来て、これが三度目の「中国王朝の至宝展」です。
三会場のうちで一番混雑していたかな。
太宰府天満宮のすぐそばにある九州国立博物館。
はっきりいって不便です。
入り口。
えっ、あの上?
と思ったら、エスカレーターで上がることができます。
が、そのエスカレーターが長いのなんのって。
南海難波駅のエスカレーターも相当なもんですが、それをはるかに越えます。
エスカレーターの左となりにあるのは、車椅子用のリフトです。
で、やっと上ったと思うと、今度はムービングウォーク。
これまた尋常じゃない長さで、阪急梅田駅のそれよりもはるかに長い。
ただ、照明がいろいろ変わるのがすばらしい。
ここを抜けるとようやく博物館がその姿を現します。
蓮鉢があって、数輪花を咲かせています。
内部は広く、天井が高い!
展示会場は2Fです。
またまたエスカレーター。あ、エレベーターもあります。
ここが至宝展の会場入り口。
ほかにも常設展があります。
こちらはガラガラだったのですが、なぜ太宰府や博多が繁栄し、他国と交流できたのかが良くわかります。
そのほかこんな展示も。
なかなか充実した博物館ですね。
朱雀門かと思った・・・
もうちょっと便利なところに有ると、凄く集客できると思うのですが・・・
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