今日は国立文楽劇での11月文楽公演の、友の会先行予約日です。
朝10時の休憩時間、少し早く9時55分に休憩に入って、
ノートパソコンの前で国立劇場チケットセンターのHPを開き、スタンバイ。
10時になってから何度もアクセスを試み、10分後に接続。
日曜日しか行けないので、日曜日の昼の部・夜の部を通しで予約です。
あんなに早くアクセスしたのに、すでに一等席の前のほうは埋まっていて・・・
それでもそこそこの席をゲットできました。
11月の演目は、
第一部:双蝶々曲輪日記
第二部:奥州安達原
ふと、東京の国立劇場の演目を見ると、今月同じ「双蝶々曲輪日記」です。
えっ?12月は「伊賀越道中双六」?しかも「岡崎」が出る?
国立劇場での「伊賀越」、二度観に行きました。
でもどちらも「岡崎」は出ず。
一度目は平成十六年の十月公演。
呉服屋十兵衛:中村雁治郎(現坂田藤十郎)
雲助平作:片岡我當
平作娘お米:片岡秀太郎
二度目は平成二十五年の十一月公演。
呉服屋十兵衛:坂田藤十郎
雲助平作:中村翫雀
平作娘お米:中村扇雀
そして今年12月公演では有名な俗に言う「沼津」の「駿州沼津」は出ず、
代わりに「三州藤川」と「三州岡崎」が出ます。
主人公の唐木政右衛門を中村吉右衛門。
あぁ、観たい・・・
年末の京都南座の顔見世興行をパスして、東京へ行こうかなぁ。
あぜくら会の先行予約が11/4、文楽友の会の先行予約が11/6。
チケットとれるかなぁ・・・
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