朝からテレビ三昧。
ここ三日間、「のだめカンタービレ」の再放送がありましたね。
ドラマは後半からしかみていなかったので、
今回の再放送で全部見ました。
クラシックの名曲がたくさん使われていました。
ラプソディー・イン・ブルーが最後に流れていましたよね。
やじはラフマニノフのPコンが好きだな~。
予言の鳥も何となく淋しく、恐ろしく、好きですね。
さて、今日の夕食はすき焼きです。
ちょっと奮発して和牛のすき焼き用の肉を300グラム買いました。
水菜に長ネギ、椎茸、豆腐、しらたきを入れて。
ジュージュー、グツグツ。
部屋中に肉の焼ける匂いと、醤油のこげる匂いがして、
食欲をそそります。
仕上げはうどんを入れて。
明日はちゃんこ鍋の予定です。
洗い物は少ないし、野菜をたくさん摂れますものね。
こちらでは、すき焼きの最後にうどんはありません。
外で食べても、白いご飯に香の物が付いて終わり。
何か訳があるのでしょうか。
うどん文化とそば文化の違いとかありそうですね。
水炊きでもすき焼きでも、
終わった後にはうどん、という家庭でした。
すき焼きは具が残っていたら次の日にご飯にかけて、
かんたん牛丼ですけれど、
二人できれいにたいらげてしまいました。
すき焼きの後にそば、ってのは想像だにできません。
和牛ですき焼きってところが肝心です。
豪州産の肉は俺、食べられないです。
なんか、肉に臭みがあってなじめないんです。
やっぱ、エサが草だからか、脂にやたらクセがありますよね。
なので、いつも高くても和牛を食ってます。
コトコト煮えたすき焼きを想像&画像を見たらよだれが出ますね。ごちでした。
これ見てウチも今夜すき焼きすることに決めました。
ステーキはともかく、
やっぱりすき焼きには和牛ですねっ。
しかも、ちょっと霜降りの。
牛脂の焦げるにおいがたまりません。
東海地方のすき焼きは関西風?関東風?
うちはこんばんはちゃんこ鍋を食べながら、
紅白を見ながら年越しです。
年越し蕎麦は昼に食べちゃいました。
初詣はどこに行こうか検討中です。
僕達今晩はすき焼きでした。最後に長方形の餅を入れて食べました。一応年越し蕎麦も用意しましたが、いまお腹がいっぱいで、食べられないかもしれません。
それでは、よいお年をお迎えください。
今夜はちゃんこ→雑炊の予定でしたから、
年越し蕎麦は昼に食べました。
日本では雑煮をつくるのは男の役とされています。
なので、diasporaさんが作るのはまことに日本的です。
では良い新年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。