涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

出汁の香り:日本人だね~

2009年02月20日 | 食事・料理

 


今夜は仕事が比較的早く終わったので、
帰りにスーパーに寄って鶏肉を買うてきて、鶏の唐揚を作ってきたを待つことにしました。
きたは鶏の唐揚が大好物。


鶏肉を一口大に切って醤油と酒に漬け込んで、
小麦粉・片栗粉をまぶして油で揚げるだけです。
それだけでは寂しいかな?と思って、冷蔵庫に会ったピーマンと、
グラタンコロッケも一緒に揚げました。


煮干がもうなかったので、昆布とかつお節で出汁を取りました。
部屋中が鰹節のいい香りで満たされて、幸せな気持ちになります。
里芋を入れて柔らかくなったところにほうれん草を投入。
味噌をとかすと今度は味噌のいい香りが・・・


そろそろできる頃にきたがやって来て、
キャベツとレタスなどでサラダを作ってくれました。


ご飯は雑穀ご飯です。


食後の洗い物はきたがやってくれるので大助かりです。
そうそう、食後の洗い物のことは実家では「たなもと」って言うんですけど、
きたには通じませんでした。
これって方言?


 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なぜだか周りのカップルは (やじ)
2009-02-21 20:08:59
>Jiroramonさん
退院おめでとうございます。
相方さんからJiroramonさんの事を心配するメールが何度も届いていました。自分が入院していた時にどうして欲しかったか、なんかをお答えさせていただけです。
とりあえず焦らずボチボチと普段の生活に戻して行ってください。

僕の周りの知り合いのカップルはなぜかどちらか一人が料理上手なんですよね。

明日香に来られる予定が決まったら教えてくださいね。時間があえば一緒に行きましょう!
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きっと (やじ)
2009-02-21 20:03:37
>YMさん
小学生の時に成績がそこそこ良くて、
地元の中学ではなく私立中学に入学した時に、
母親は「きっと大学に行きたいってことになるから、自炊くらいはできるように」と考えていたようです。
親子五人が六畳二間の借り屋住まいでしたので、食事を作るのをいつも手伝っていましたよ。
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美味しそう (Jiroramon)
2009-02-21 08:06:55
やじさんおはようございます。
お久しぶりです。

やじさんの作るご飯本当に美味しそうです。
お味噌汁は、なんか香って来る感じです。
相方さんが羨ましいなぁ~って思います。
あ!でも自分の相方も料理上手で、手際も
メチャメチャ良いんですよ~(笑)
やじさん。色々と相方が相談していたようで
どうもありがとうございました。お陰様で
昨日退院できました。1月からお薬が突然変更になったり、インフルエンザになりなかなか治らなく肺炎になったりと、ホント落ち込んでいました。そんな時やじさんのアドバイスを頂いていたようでありがとうございました。
月曜から仕事復帰です。まぁボチボチやるしかないかなぁ~って思っております。
やじさん。まだまだ寒いのでお身体に気を付けて下さいね。
暖かくなったら、相方と明日香にいきたいなぁ~って言ってるんです。で、やじさんにお逢いできたら良いなぁ~って言ってるんですよ。
これからも色々相談させて下さい。
相方共々よろしくお願いします。

ではでは。Jiroramonでした。
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きらりと生きる (YM)
2009-02-21 00:35:43
これだけまめに調理をされるとは、ただただ、感心しています。その都度、調理をされるって息の長い仕事ですよね。ふるさとでの育ちの中で、家族がわきあいあいとして調理してきた姿を彷彿するのは僕だけなのでしょうか?相方に食べさせたいという気持ちや得意だけではないんですよね。そういう感覚で考えると、やじさんが伝統文化に傾倒していながらも洋楽にも精進していたんだと理解できる。
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