来年度から始まる「特定健診、保健指導」
40~74歳の人を対象に、企業の健保組合や市町村に実施が義務付け。
この健診では腹囲測定が加わります。
その結果(コレステロール、血糖、脂質、血圧も加味して)、
メタボかメタボ予防軍と判定されると、
保健師や管理栄養士から面接などで食事や運動の指導(保健指導)を受けることになるそうです。
現在の健診では異常があっても「要精密検査」と通知するだけなのですが、
生活習慣の改善指導が企業の健保組合などに義務付けられるそうです。
指導には「動機付け支援」(予備軍の人対象)と「積極的支援」(メタボの人対象)の二種類。
積極的支援になると、初回は面接、その後電話やメールなどで数ヶ月間継続的に指導するそうです。
そんなメタボの診断基準に見直しが検討されているそうです。
その見直しとは、「男性腹囲が85cm」以上という条件らしいです。
メタボといえば、三重県の公務員が「7人のメタボ侍、内臓脂肪を斬る」というキャンペーンで、
ジョギング中に心筋梗塞でお亡くなりになったという事件がありましたよね。
確かあの人は腹囲100cmくらいあったと思います。
アメリカの基準は102cmらしいです。
(別にアメリカがそうだから日本人が102cmにする必要も無いですが)
ちょっと横道にそれて・・・
やじも最近ちょっと気になっているので週末に体重を測定しているのですが・・・
今夜計って大ショックでした。
腹囲:82cm
体重:79.1kg
BMI:23.7
体脂肪率:26.7%
骨格筋率:31.3%
体年齢:46歳
体年齢:46歳~!?
ここ一ヶ月で急激に体が歳くっています。
やっぱりだらだらすごしたのが原因なのでしょうか。
条件を一定にして、食前、入浴後、出すもん出して測定することにしているんやけど。
やっぱりプールに通わないといけないかも・・・
で、結局この健診、医療費を削減するためらしいですが、
そんな数ヶ月の指導でとてもメタボリック症候群から抜け出ると思えないのですけれど。
よっぽど立派な指導なのでしょうか。
もしそうなら受けてみたい気がする。
その指導にかかる費用も大変なものと思いますが、
それに見合う費用節減ができるのでしょうか。
そういえばこの10月1日に健診をうけたけれど、結果聞いてないな~。
最近自分の周りで体調崩す人が続出です。
僕も手洗いとうがい、気をつけなきゃって思いますね。
やじさんの計測結果、結構僕と似てるんですよね。
ってことは僕も体年齢は実年齢を相当上回ってる…(汗)
週末のテニスだけじゃなく、ちゃんと「有酸素運動」をしなきゃだめですよね。
いよいよパレードまで二週間を切りましたね。
それまでに新しい風邪をひかないように気をつけないと。
相方がいるからって、容姿に気をつけていない自分を反省しました。いや、健康面でも、CD4がすべてってことになっていることも反省。
CD4があがってもこの調子じゃあ高血圧、糖尿病になっちゃうかも…。
ちなみに、母方祖母、父親糖尿病、姉も糖尿病でインスリン注射してるので、ほんま、気をつけんとな~。
ちなみにいま世界人口は66億を超え、その中飢餓人口が8億5400万と言われ、メタボの方は6億です。この貧富格差の両極をなにかをしなければ。