キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

らぶ ☆ チワワ。 【個体差】

2007-10-06 | らぶ ☆ チワワ。
【 個体差 】


くーたん(♂)は1月26日産まれ、ましゅ(♀)は4月10日産まれなので

この2頭は2ヶ月半しか変わらないのですが、

くーたんはぐんぐんと大きくなり、もうすぐ4キロになろうかと言う

チワワと思えぬ逞しいボディーに変身し、

一方ましゅはもうすぐ生後半年になろうかというのに1.8キロ程度で

一般的なチワワのイメージ通りのスタンダードな体躯をしています。


くーたんは体が大きいのに気が小さい為、よく吠えますが、

ましゅは度胸が据わっていて、めったに吠える事はありません。

しかもましゅは、しょっちゅうくーたんに「マウンティング」しています。



が、ドッグランに連れて行くと、不思議な事に

くーたんはガンガン走り回り、他のわんこたちと戯れたり

あちこちにマーキングをかましたりして目いっぱい楽しむのですが、

ましゅはいつもの肝っ玉はどこへ行ったのやら、隅から隅へ、

ひたすら端っこを伝い歩きするかのように、

なんなら、右から左へ受け流すようにじっくり攻めて、

もう帰る時間だよ~って頃になってようやく、ちょっとテリトリーを

広げるようなかんじです。

(ちなみに、ドッグランは1時間で帰っています。)


食事にしても、くーたんはがっついてあっという間に食べ終わってしまい、

牛皮のロングスティックをあげても10分ほどで平らげてしまいますが、

ましゅはなかなか食べ始めず、ゆっくりとマイペースで食べきり、

スティックタイプの歯磨きガムをあげても長い事食べずにくわえて遊んでます。


そんな2頭ですが、仲がいいんだか悪いんだか、

ペロペロとお互いにおとなしくなめ合っていたかと思うと、

地獄の番犬のような形相でかみ合っていたりして、

このときの顔は、普段のプリチーな様子と違うので、

あまりの豹変ブリにちょっと引いてしまいます。



わんこにもこんなに「個性」があるんですね。

勉強になりました~。                            


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