キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

キャッスルマン病のこと。 【針のあと】

2007-10-06 | キャッスルマン病のこと。
先日書いた、【点滴痕】ですが、

点滴が終わってから看護士に痛みを訴えると、

氷を用意してくれて、30分くらい病院で冷やしたのですが、

その後も3~4日は痛み続けたものの、約2週間で痕は消えました。



こちらの画像はいつもアクテムラを点滴するときの針の痕なのですが、

見てわかるでしょうか、

ず~っと同じ場所に針を刺しているので、

ここだけ少し白光りしていて、若干、皮膚も盛り上がっています。


半年くらい前だったかな?一時期その部分の血管がズキズキ痛くなり、

血管炎だか血管痛だかになってるのかね~って、

違う場所に刺していたこともありましたが、

結局、今はまたもとの場所に戻っています。


今はもうこの場所でも痛くないのですが、

私は主治医をはじめ、点滴や採血などで針を刺す先生には必ず、

「先生、とにかく痛くしないで下さい。

 痛くなかったらどこに刺して頂いてもけっこうです。」

とお願いしています。


なので、アクテムラで治療できている限り、

きっとわたしはず~っとこの場所にアクテムラの針を刺すのでしょう。
                              




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