キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

【 コクゾウムシ現る!!! 】

2011-07-29 | あれこれ。
 突如としてリビングに現れるようになったコクゾウムシ



突然だった。

それは

あまりにも突然でびっくらこいた。



昨日の朝、ましゅ姫にご飯を用意していたら、

ソイツは食器の中にぽとりと落ちてきた。

「コイツ、ど、どっから来た?!」


最初はなんだかわからなかった。

黒くて細くて体長4mmぐらいで角が生えてて、

薄っぺらいからティッシュで包んで潰そうと思ってもなかなか潰れてくれない。


そして、昨日は床を這うコイツを数匹、始末した。 


包んだティッシュを観察したけどわからない。

このムシの正体を確かめる為にネットで調べたけど

この時点では、やっぱりわからなかった。


一応、女の子出身のわたし、元来ムシは苦手なのだが、

いまや立派な体躯をしたマミーだし、

ダーリンのいない間、マイホームを守らなければならないので、

害虫駆除ぐらい何とかしなければならないと思いつつ、

若干の恐怖とともに策を講じていたのだが、

その恐怖は翌朝、MAXに達したのだ。




翌朝、ワンコ達のトイレ掃除のため、

使用済みのペットシーツをゴミ袋にポイポイ入れつつ、

さぁ~て、口を縛って処分するべかなと改めてゴミ袋を一瞥すると、

ムシがぎょうさん、おるではないか!!!


一瞬、気を失いかけました。


「い、いつの間に?????????」


まるで4次元から降って湧いたような増え方。

そして、白いゴミ袋の中で蠢く黒い小さな影、影、影・・・・・。

う゛~~~~~、

思い出しただけでゾワゾワするよぉ~~~~~~ぅ。


でも、ちょうど今日は燃えるゴミの日だし、

通院日だからとにかく急いでゴミ出ししなきゃだし、

マミーは頑張ったよ。

ガンバってビニル袋の口を縛って捨ててきたよ。


でもね、コイツ、病院に行く前も帰宅してからも

数匹、床をチョロチョロしてたし、

とにもかくにも、

正体がわからなきゃ発生源もわからなくて

も~気持ち悪くてしょうがなかったのです。


ところが、

帰宅して暫くしてからフト思いついた名前が

「コクゾウムシ」。

よく米びつとかに発生するとかっていうヤツ。

なんか、突然ひらめいちゃった。


それまでは「黒い 小さい 角が生えた ムシ」とかってググってたんだけど、

「コクゾウムシ」で検索したら一発でわかったYO!

ウィキペディア様様ですだ☆

あれ、角が生えてるんじゃなくて、口吻なのね。


で、さっそく米びつをチェックするも、コクゾウムシの気配全くなし。

wikiを思い出してみると、
米だけではなく麦にも付くって書いてありんした。


そこで昨日からの行動を振り返ってみたら、思い当たる節がありました。


去年、ワンコ達の為に大麦の種を買ってプランターで育ててみたんだけど、

ワンコ達が食いつかなかったので、

種をスティックタイプのクリップで止めて保管してたんです。


で、今回ワンコBOXを整理している時にその種を見つけて

今さら種を蒔く気もないし、

「そうだ!きっと種には栄養がいっぱい詰まってるから、

 エサに混ぜて与えてみよう!!!」

と、思いつきでヤッチャッタんですよね~。

見事に残されましたけど。


そのエサに混ぜた種の中に潜んでいたのが出てきて

床をチョロチョロしてたんですよ。


で、

思い起こせばワンコ達の使用済みシーツを捨ててたゴミ袋に

「どうせ種も食べないなら捨ててしまおう。」と、

残ってた種を全部入れちゃったんです。

だから、ビニル袋の口を縛ろうと思った時に

中に沢山のコクゾウムシが蠢いていたんですね。


あ~、原因がわかって本当にスッキリした

もう出現する事はないでしょう。

それにしても気持ち悪かったナァ~。


ムシは大ッ嫌いだぁ~






クイックバルブ付だから
空気を入れる時間が
約1/2に、
空気を抜く時間は
ナント!
1/4に短縮で来ちゃう
スンゴイ浮き輪なのです☆




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