キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Ｕさん＆チワワに支えられて。

【　１１月２２日は“いい夫婦の日”☆　】

2010-11-23 | あれこれ。
　ハロウィン・マグカップ　１個￥１０５（キャン☆ドゥー）





今日は“いい夫婦”の日でしたね

わたし達は今年で結婚５年だったので“木婚式”でした。


だからと言って特別にナニカをしたわけでもなく、

お付き合いをしていた頃に行った事のある雰囲気のいいお店に

ご飯を食べに行ったくらい。

あとは、

わたし達が３人で暮らし始めた頃（うちはステップファミリー）に購入した

おそろいのマグカップが壊れていたので、

１００均で見つけたかわいいマグカップをおそろいで購入しました。

時期がハロウィンだったのですが、一目ぼれ


そして今日、

“いい夫婦の日”当日は

ＴＶＣＭの影響もあって夕飯は“ＳＵＫＩＹＡＫＩ”。

お金をケチって１００ｇ７８円の牛肉を購入、

料で貰える牛脂でコクをカバーしようと思ったんだけど、

やっぱりソレナリの味でしたよ。トホホ。

けっこうな雨の中、

おニューの自転車用ポンチョをかぶって

必死こいて仕事から帰ってきて作ったのになぁ。



さて、

わたし達が結婚して５年と言う事は、

わたしがキャッスルマン病だと分かって５年という事でもあるわけで。


わたしが不明熱で１ヶ月ほど検査入院して、

退院してから数ヵ月後の

まだキャッスルマン病だとは分かっていなかった時期に入籍。

それから数ヵ月後に診断が付いたワケですが、

まだキャッスルマン病なんて何も分からなくて、

ネットで調べたら当時は５年生存率が低いみたいな記事を見ては

落ち込んでいたものです。


が、


あれから５年経ちましたが、

わたしは元気に生きてるし、パートだけど仕事も出来ています。

いつもマスク着けてて怪しげだったり、

太ってまん丸になっちゃったり、

生活の中で注意するべき事が増えたものの、

基本的に、ほぼ普通の生活が出来ています。


夢のようです


しかし、若くして

わたしと、自分とは１１歳しか離れていないわたしの娘をふまえて

共に暮らす事を選び、

ひいては結婚までしたウチのダーリン。


５年の歳月を共に過ごし、

たとえ、

「今日は雨がけっこう降るらしいから、仕事の帰りはお迎えに来てくれない？」

と言っても、

「ｍｏｃｏの仕事が終わるの待ってたら、お酒を飲む時間が遅くなるからイヤ！」

と言われたりして、

「２４時間ｍｏｃｏと一緒にいたい！」みたいなノリの

付き合い始めの頃のようなラブラブな二人ではなくなったけど、

いつも一緒にいてくれて、

仕事が終わったらまっすぐおうちに帰ってきて、

わたしの変わりに家事をこなしてくれたり

一緒にアホなことをして笑ってくれているダーリンに、

今まで以上に深い絆と愛情でつながれているんだなって

改めて思ってたりします。


いつまでも、

いつまでも仲睦まじい二人でありますように。


らびゅぅ～ん


★このホームベーカリー、
　　おうちでバケットが焼けちゃう
　　優れものなんです★

　



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