春は三寒四温を繰り返しながらやってくる
とはいうものの、このところの寒暖の差は激しすぎるのではないか
20℃近くになったかと思うと、一桁の気温になったり・・
身体がビックリしている
早くポカポカ春がやってきて欲しいなあ~
図書館で、久しぶりに小説を借りた
あさのあつこさんの「花宴」(はなうたげ)という本だ
最近、どうも重たい本を読む気にならなくて
雑誌や実用書やエッセイみたいなものばっかり借りていた
2月後半、図書館は年度末整理のため、2週間ほど休みになった
だから休みになる前は貸出期間が長く、たくさん借りれた
読み切れるかどうかわからなかったが、8冊も借りた
その中の1冊で、面白くなかったら、読まずに返そうとおもっていた
が、読みだしたら、これが面白い
時代物で、武家の娘が、心に想う人がありながら、家のために婿を取るという話
簡単に言えば、そういうストーリーだが
思いを寄せる人とご主人の間で、主人公の揺れる想いとか
父親と娘を相次いで亡くし、失意のどん底に落ちるとか
やっと、そんなつらい出来事を克服できそうになった時
今度は、ご主人の不可解な行動に不信感を抱いたりとか・・
なんか、次はどうなるんだろうと興味がわいてくる展開だ
ドンドン引き込まれて、二日で3分の2ほど読んだ
あと少し、だが、明日は返却日。返さなければいけない
予約がなければ、もう一度借りて読んでしまおう
実は、最後がどうなるのか、ちょっとズルして
終わりの2,3ページをパラパラッと読んでみた
《えーーっ、そうなるのか》
《それはなかろ~》
と、いうような結末らしい
最後まで読んでも、結末は教えません
この本を読もうとしている人に失礼だから
HPの「里山便り」《如月(2月)》の項、半分だけアップしました
とはいうものの、このところの寒暖の差は激しすぎるのではないか
20℃近くになったかと思うと、一桁の気温になったり・・
身体がビックリしている
早くポカポカ春がやってきて欲しいなあ~
図書館で、久しぶりに小説を借りた
あさのあつこさんの「花宴」(はなうたげ)という本だ
最近、どうも重たい本を読む気にならなくて
雑誌や実用書やエッセイみたいなものばっかり借りていた
2月後半、図書館は年度末整理のため、2週間ほど休みになった
だから休みになる前は貸出期間が長く、たくさん借りれた
読み切れるかどうかわからなかったが、8冊も借りた
その中の1冊で、面白くなかったら、読まずに返そうとおもっていた
が、読みだしたら、これが面白い
時代物で、武家の娘が、心に想う人がありながら、家のために婿を取るという話
簡単に言えば、そういうストーリーだが
思いを寄せる人とご主人の間で、主人公の揺れる想いとか
父親と娘を相次いで亡くし、失意のどん底に落ちるとか
やっと、そんなつらい出来事を克服できそうになった時
今度は、ご主人の不可解な行動に不信感を抱いたりとか・・
なんか、次はどうなるんだろうと興味がわいてくる展開だ
ドンドン引き込まれて、二日で3分の2ほど読んだ
あと少し、だが、明日は返却日。返さなければいけない
予約がなければ、もう一度借りて読んでしまおう
実は、最後がどうなるのか、ちょっとズルして
終わりの2,3ページをパラパラッと読んでみた
《えーーっ、そうなるのか》
《それはなかろ~》
と、いうような結末らしい
最後まで読んでも、結末は教えません
この本を読もうとしている人に失礼だから
HPの「里山便り」《如月(2月)》の項、半分だけアップしました