流氷接岸

今日は節分、で、明日は立春。暦の上では春が来ると言うが
来週は「立春寒波」の到来で、またまた寒くなるとか・・

1日の新聞に、次のような記事が載っていた
「暦の上では2月は春、8月は秋にあたる。気象エッセイストの故倉嶋厚さんは、
８月を『暑さの絶頂でのかすかな太陽の衰えで感じる』とし、
2月を特徴づけるのは『寒さのドン底での光の強まりにある』（季節さわやか事典）と書いた。」

暦の上だけの春とはいえ、2月になると、針の先ほどの春が見えてくる
日々、日足が伸びていく。光に力強さが出てくる
太陽のエネルギーが、少しずつだけど、冬を押しのけていく
もう少しの辛抱

今日の新聞に、網走港に流氷が接岸したとのニュースが出ていた
砕氷船は出航するだろう、と思う・・が
自然現象なので、やはり、その時その地に立ってみないと分からない
今度の旅行のメインの一つ、迫力ある砕氷船の乗船は、是非是非体験したい

とはいうものの、まずは空港へ行くことが一番
雪が降らなければいいが・・・
道路の凍結がなければいいが・・・
今はその方が心配、前日に空港まで試走してみようと思っている