安価な古いスピーカーをフロントハイトスピーカーとして設置・配線し
AVアンプのスピーカー設定もDolby Atomos 視聴環境の設定をして
HDMIケーブル接続のApple TV 4K端末起動、アマプラ画面に移行時に
Dolby Visionロゴも表示され、時間経過で消えてしまうが
このアプリでは作品の音声や映像フォーマットの情報が出ないのでいつも情報不足
となっている環境でTVドラマの「the equalizer」を視聴してきている
映像も綺麗で、前方の音声の広がりも若干感じていて
Dolby Vision映像、Dolby Atomos音声を感じていると思っていた
これが勝手に思い込んでいての大失敗
一応、パソコンでアマプラを視聴すると
こちらは映像フォーマットが表示されるので、みるとHD映像だ
次にAVアンプ、RX-A2AのリモコンのOPTIONメニューで出力情報がわかると知り
確認してみる
SDR映像だった 音声は
Dolby Atmosではなかった!!!!!!!!
なんと失敗ばかりしている それではと
Apple TV+が無料中なのでそちらの番組を観てみる
映像は
こちらは、Dolby Vision 映像だ 音声は
これはDolby Atmosになっていて、前方の立体音響がこんな古い安価なものでも感じて取れる
やはり作品情報をしっかり把握すること
ただ視聴するだけでなく、フォーマット通りに出力・再生されていることにも注力を
と改めて感じた次第
YAMAHAのAVアンプのマニュアルもその都度しか確認してきていなかったので
今回はDolbyn Atomosコンテンツであってもプレゼンススピーカーを不使用であれば
Dolby TrueHD、Dolby Digital plusで再生される、ということも判った
また、AVアンプの機能についても、もっと知識を深めなくては、とも感じた
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