東京へ行ってきました。
目的は、祖父の病気が見つかったので、なかなか会えないnanaの顔を見せにです
今回は、総勢13人来てました。
(人数も前回より少ないし)、人見知りが治ってもう大丈夫だと思っていたのに、nanaは泣く泣く。やっぱり、いつも私と二人っきりだし、多くの大人といっぺんに会うと恐くなっちゃうのかもしれないですね~。
泣き止んで、nanaがしゃべったり、遊んだりしだすと、大人たちが一勢にnanaの方を見て「可愛いぃ~」っというから、nanaはまたびっくりして泣いちゃう
うーんこんなに泣くはずではなかったんだけど。
結局、前回行った5月(7ヶ月)の時と同じく、ほぼnanaに付きっきりでした
もしかすると、nanaはお兄ちゃん好きかもしれない電車の中でも高校生か大学生くらいの男の子をずっと見て喋りかけてたし
私のいとこの男の子ふたりには、よく懐いて大人しく抱っこしてもらってました
そのふたりとも自衛隊員で、これまたごっつい体つきしてるんですが、無類の子供好きみたいで、ずっと抱っこしてくれてましたちょっと任せたりして楽チン(笑)
新型インフルエンザも恐かったけど、でも会えてよかったです次に行けたとしても、来年の春か夏かなのでほんとに今回行けて良かったーって思っていたら
帰りし際、見送りにとバス停まで、よたよたの杖を突きながら歩いていたひいおじいちゃんが
「もし次に来れたとしても来年の春だねぇ。その時には、おじいちゃん生きてないかもしれないね。」っと言っていて
すごく淋しくなりました。やっぱり歳も80歳越えて、弱った体に病気が見つかったら弱気にもなるよ。
「長生きしてね。」と言ってお別れしてきました。
2日目のnanaは、ひいおじいちゃんにもだいぶ慣れて抱っこしてもらえて良かったと心から思いました
また、来年会いにいくぞ