今日は実家でのんびりする予定でしたが、大事なことを忘れていました。
そう、次女が旅先でコレクションしている「モケケ」を札幌に来てから買っていないのです!
2日の移動は夜だったので空港の売店は開いておらず、3日のお出かけ時はすっかり失念していました。
明後日は午前から移動してしまうので、チャンスは今日のみと言うことになってしまったので、次女とzunkoと共に街中のお土産屋さんへGo。
と、その前に、北海道に行ったら必ず食べたいとzunkoが言っていた豚丼を食べるチャンスも恐らく今日が最後。
なので、まとめて実現しちゃいましょう!
「十勝豚丼 いっぴん」へ。
まずは開店時を狙って豚丼店「十勝豚丼 いっぴん」へ。
ここは札幌市にもいくつか支店がある中で、比較的新しくて穴場な「ニッセイビル店」。
開店5分ほど前で1番乗りです。
ちなみに、隣の店舗は「函館うに むらかみ」と「握りずし 函太郎。」
既にどちらもわずかですが並んでいますね。
しかも、どちらも函館が本店ですけどね。
もっとも、「いっぴん」も帯広が本店ですがw。
一番最初に入店してオーダーしたので、もちろん最初に着丼しました。
今日のオーダーは「豚丼(880円)」と「豚汁(250円)」です。
こんがり焼けた豚肉がぎっしり。
”これぞ豚丼”のルックスです。
そして煮卵入りの珍しい「豚汁」。
私が東京に来た時、「ぶたじる」と発音していたら誰しもが「”とんじる”でしょ」、とか「北海道ではそう言うんだぁ」と言われたものですが、今や自分も東京で通じる「とんじる」と言います。
しかし、「”とんじる”一つ」とオーダーしたら、店員さんに「”ぶたじる”お一つですね」と言い直されました。
やっぱりね・・・w。
野菜と豚バラ肉がしっかり入っています。
野菜の味が出て優しい味付けです。
実は十勝の豚丼は肉は2種類乗っているところが多いです。
これは脂の少ないロースですかね。
そして一方程よく脂身のあるバラ肉。
どちらも肉は5㎜程度の厚切りで、肉の食べ応えを重視しています。
タレの味と炙った香ばしさでご飯が進む~。
豚汁に煮卵って帯広の文化なのかな・・・。
美味しいから良いですけど。
次女もzunkoも「豚丼ご飯少なめ(810円)」をオーダーしていましたが、次女曰く「肉が多かった」と。
ご飯と肉のバランス考えたらハーフの方が良かったのでしょうかね。
何はともあれ、zunkoの願いが1つ叶いました。
そして、このあと狸小路の土産屋でも北海道限定モケケを無事ゲット。
危ないところでしたが気づいてよかったですw。
ちなみに、「函館うに むらかみ」の前を通ると・・・。
持ち帰りメニューですが、「生うに丼レギュラー7,236円」ですと・・・。
店内で食べても同じような値段ですけどね・・・。消費税の%が違うのでしょうけど、これだけ高かったら2%くらい誤差ですよね(苦笑)。