どこもかしこも混んでいるようで(ラジオ交通情報を聞いて)
これも又 連休の醍醐味?♪ 連休と渋滞はセットのようなものですね (マックの・・・ポテトはいかがですかデスw)
なにしろ
事故を起こさず 貰わず
安全運転で
「ああ~楽しかったけど疲れたぁ」と無事おうちに帰って来てくださいね
B号室のミセバヤさん あまりの寒さで死んだか!?と思っていたけれど どっこい生きていた
ピンクのお花いっぱい咲かせて欲しいです
今朝も朝から
庭の雑草抜きをがんばりまして ゴミ袋二つ
中には 私の胸元までも背丈が伸びたツワモノのペンペン草! いつのまにぃ!
これくらいの強さと根性で
私の植えた苗たちも成長してくれないものかと思うけれど
何しろ原種は強いのよ
人間の手によって改良された園芸種は弱い(きっと不自然だからでしょうね)
ん?・・・・そう言えば
先日お話した「アライグマのような凶暴野良猫」を招き入れる件
ほぼ決まりそうなのですが
この子は私の大好きなキジトラ模様のネコさんでして
キジトラこそがネコの原種ですよ(たぶん♪)
そこから枝分かれして 突然変異やら人間の手による改良やら いろんな種類のネコが増えていったんですね
だからキジトラは強い!(病気とは無縁と私は信じ込んでいるw)
なにしろウチのような貧乏所帯の第一条件は・・・強い子
アライグマの捕獲箱に入り込んで処分される寸前で
保護されたと言う凶暴キジトラネコくん
今もって「シャーーシャーー」威嚇に余念がないとの事w
私の美しい? 手や足や顔がぁ 傷だらけになるのも時間の問題のようですね
天国のMOMOちゃん 夢でもいいから一度くらい顔を見せろよ (薄情なヤツだ)
2007年4月29日 MOMOの日記より
MOMOの住む裏庭に
大きな杉の木があるんだ。
高くて高くて・・・杉の木のてっぺんを毎日見上げていたら
大変な事になってしまったんだ。
MOMOのお顔に眉毛が出来たぁ
「MOMOちゃん・・目の上に眉毛があるっ・・カワイイ!
見て見て・・ホラッ」
おかあしゃんが無理やりMOMOに鏡をのぞかせるんだ。
ウッ!・・・なバカな
MOMO絶句!
無理して上ばっかり見ていたものだから額にシワが出来たんだ
それが丁度、人間の眉毛の形でシワが出来てしまったんだ・・ショック!
でも・・おかあしゃんはカワイイと言ってくれるから
まっ・・良い事にしようっと。
どうして杉の木のてっぺんを見ていたか知りたい?
あのね・・おかあさんカラスが巣作りをしていたの。
忙しそうにいろんな道具を運んできては頑張って作ってんだ。
すごいなぁと思いながら、暇なMOMOは毎日見てたんだ。
おかあしゃんに
「カラスさんの巣作りを見てたらこんなになっちゃたんだ」と
お話したら・・
おかあしゃんが・・
「どこどこ・・どこにあるの・・巣?」
「あそこ・・・上の上のてっぺんの方」
教えてあげたんだ。
カラスのあかちゃん・・カワイイだろうな
ある日の朝
いつものように杉の木のてっぺんを見ていたら
何かが落ちてきたんだ
柔らかい芝生の上に落ちた物体はコロコロ斜面を転がり
MOMOの遊び場のデッキにポトリ
「カラスのあかちゃんだぁ・・・お・おかあしゃーーん
カラスが落ちて来たぁ」
おかあしゃんは大喜びで、カラスのあかちゃんを育てる事にしました。
「カラスのおかあさーーん、聞こえる?MOMOのおかあしゃんが
大事に育てるから・・貰ったよぉーーーじゃあねぇーーー」
カラスのあかちゃんはスクスク大きくなり
おかあしゃんは名前をカンコロモチと名づけました。
カンコロモチのカンちゃんは、当たり前だけれど空を飛べます。
MOMOのペットのジェリーはお山の秘密を・・
そしてカンちゃんはお空の秘密をMOMOに教えてくれます。
カンちゃんはMOMOの背中の上が大好きで
MOMOがデッキに出てくると
どこからともなく飛んで来て、MOMOの背中に着地します。
「痛いよカンちゃん・・そんなに突っつかないで・・イタイッ」
カンちゃんはMOMOの頭や背中のフケを突っついて食べるんだ。
気持の良い時もあるけど・・だいたいは痛いんだ。
「カンちゃん・・出かけるよ」とおかあしゃんが声をかけると
カンちゃんは
「モモーモモーデブッチョモモー」と大声で叫んで飛んでゆく・・。
おかあしゃんの後を追ってゆくんだ。
カンコロモチのカンちゃんは・・そうなんだ
人間の言葉を話せるんだ・・おかあしゃんが教えたんだ。
デブッチョという言葉もおかあしゃんが教えたに違いない
カンちゃんは気が向くとおかあしゃんと一緒に仕事場にゆくんだ。
仕事場って?
藤沢にあるこぶた食堂だよ。
どうやって行くかって?
車のフェンダーミラーに必死につかまって行くらしい
飛べば良いのに・・・車が好きなんだ。
カラスがへばりついている車を見た人・・みんなビックリだよね。
おかあしゃんはお構いなしにカンちゃんと楽しいドライブだぁ
こぶた食堂に到着すると
カンちゃんは近くの公園で遊ぶんだ。
公園にはそこを縄張りにしているカラスたちがいる。
よそ物のカラスは当然いじめられるんだけれど・・・
カンちゃんはいじめられないんだ。
そればね・・
一番最初の日に
公園の水呑場で遊んでいるカラスたちが
どうやっても水が出てこない蛇口に頭を抱えてたんだって
そこへ・・カンちゃんがやって来て
「水・・飲みたいの?」
「誰?お前は誰だ?」
「カンコロモチのカンって言うんだ」
「よそもんだな・・」
「待って待って・・見ててこうするんだよ・・ホラね」
器用なカンちゃんは蛇口をひねって見せて
水を噴水のように出してあげたんだ。
これには他のカラスたちもビックリ仰天!
頭の良いカンちゃんはその日のうちにみんなの人気ものになったんだ。
それから石で遊ぶサッカーゲームや
葉っぱ隠しゲームや・・・いろんな遊びを皆に教えたんだ。
公園のカラスたちはカンちゃんが遊びに来るのが待ちどうしいんだ。
こぶた食堂のお仕事が終わると
おかあしゃんは公園にカンを迎えにゆく
「帰るよぉー」
どこからともなくカンちゃんはやって来て
又、車に必死につかまってお家へ帰って来るんだ。
MOMOはカンちゃんがうらやましい・・。
お空を飛べて
おかあしゃんと車に乗れて
たくさんの友達とも遊べて・・・
そんなカンちゃんがうらやましい。
お留守番している時
たまにとても寂しくなって・・とんでもなく寂しくなって
我慢できないくらい寂しくなって・・
MOMOはガンガンゴンゴン暴れんるんだ。
「おかあしゃーーん、寂しいよぉ・・早く帰ってきてぇ」
MOMOのふくれっ面にある眉毛を見ておかあしゃんが笑う。
笑うおかあしゃんを見て・・MOMOも可笑しくなって笑う。
やっぱり・・KOBUTAのMOMOでいいや。
カンちゃんはカンちゃん
MOMOはMOMOだ
これも又 連休の醍醐味?♪ 連休と渋滞はセットのようなものですね (マックの・・・ポテトはいかがですかデスw)
なにしろ
事故を起こさず 貰わず
安全運転で
「ああ~楽しかったけど疲れたぁ」と無事おうちに帰って来てくださいね
B号室のミセバヤさん あまりの寒さで死んだか!?と思っていたけれど どっこい生きていた
ピンクのお花いっぱい咲かせて欲しいです
今朝も朝から
庭の雑草抜きをがんばりまして ゴミ袋二つ
中には 私の胸元までも背丈が伸びたツワモノのペンペン草! いつのまにぃ!
これくらいの強さと根性で
私の植えた苗たちも成長してくれないものかと思うけれど
何しろ原種は強いのよ
人間の手によって改良された園芸種は弱い(きっと不自然だからでしょうね)
ん?・・・・そう言えば
先日お話した「アライグマのような凶暴野良猫」を招き入れる件
ほぼ決まりそうなのですが
この子は私の大好きなキジトラ模様のネコさんでして
キジトラこそがネコの原種ですよ(たぶん♪)
そこから枝分かれして 突然変異やら人間の手による改良やら いろんな種類のネコが増えていったんですね
だからキジトラは強い!(病気とは無縁と私は信じ込んでいるw)
なにしろウチのような貧乏所帯の第一条件は・・・強い子
アライグマの捕獲箱に入り込んで処分される寸前で
保護されたと言う凶暴キジトラネコくん
今もって「シャーーシャーー」威嚇に余念がないとの事w
私の美しい? 手や足や顔がぁ 傷だらけになるのも時間の問題のようですね
天国のMOMOちゃん 夢でもいいから一度くらい顔を見せろよ (薄情なヤツだ)
2007年4月29日 MOMOの日記より
MOMOの住む裏庭に
大きな杉の木があるんだ。
高くて高くて・・・杉の木のてっぺんを毎日見上げていたら
大変な事になってしまったんだ。
MOMOのお顔に眉毛が出来たぁ
「MOMOちゃん・・目の上に眉毛があるっ・・カワイイ!
見て見て・・ホラッ」
おかあしゃんが無理やりMOMOに鏡をのぞかせるんだ。
ウッ!・・・なバカな
MOMO絶句!
無理して上ばっかり見ていたものだから額にシワが出来たんだ
それが丁度、人間の眉毛の形でシワが出来てしまったんだ・・ショック!
でも・・おかあしゃんはカワイイと言ってくれるから
まっ・・良い事にしようっと。
どうして杉の木のてっぺんを見ていたか知りたい?
あのね・・おかあさんカラスが巣作りをしていたの。
忙しそうにいろんな道具を運んできては頑張って作ってんだ。
すごいなぁと思いながら、暇なMOMOは毎日見てたんだ。
おかあしゃんに
「カラスさんの巣作りを見てたらこんなになっちゃたんだ」と
お話したら・・
おかあしゃんが・・
「どこどこ・・どこにあるの・・巣?」
「あそこ・・・上の上のてっぺんの方」
教えてあげたんだ。
カラスのあかちゃん・・カワイイだろうな
ある日の朝
いつものように杉の木のてっぺんを見ていたら
何かが落ちてきたんだ
柔らかい芝生の上に落ちた物体はコロコロ斜面を転がり
MOMOの遊び場のデッキにポトリ
「カラスのあかちゃんだぁ・・・お・おかあしゃーーん
カラスが落ちて来たぁ」
おかあしゃんは大喜びで、カラスのあかちゃんを育てる事にしました。
「カラスのおかあさーーん、聞こえる?MOMOのおかあしゃんが
大事に育てるから・・貰ったよぉーーーじゃあねぇーーー」
カラスのあかちゃんはスクスク大きくなり
おかあしゃんは名前をカンコロモチと名づけました。
カンコロモチのカンちゃんは、当たり前だけれど空を飛べます。
MOMOのペットのジェリーはお山の秘密を・・
そしてカンちゃんはお空の秘密をMOMOに教えてくれます。
カンちゃんはMOMOの背中の上が大好きで
MOMOがデッキに出てくると
どこからともなく飛んで来て、MOMOの背中に着地します。
「痛いよカンちゃん・・そんなに突っつかないで・・イタイッ」
カンちゃんはMOMOの頭や背中のフケを突っついて食べるんだ。
気持の良い時もあるけど・・だいたいは痛いんだ。
「カンちゃん・・出かけるよ」とおかあしゃんが声をかけると
カンちゃんは
「モモーモモーデブッチョモモー」と大声で叫んで飛んでゆく・・。
おかあしゃんの後を追ってゆくんだ。
カンコロモチのカンちゃんは・・そうなんだ
人間の言葉を話せるんだ・・おかあしゃんが教えたんだ。
デブッチョという言葉もおかあしゃんが教えたに違いない
カンちゃんは気が向くとおかあしゃんと一緒に仕事場にゆくんだ。
仕事場って?
藤沢にあるこぶた食堂だよ。
どうやって行くかって?
車のフェンダーミラーに必死につかまって行くらしい
飛べば良いのに・・・車が好きなんだ。
カラスがへばりついている車を見た人・・みんなビックリだよね。
おかあしゃんはお構いなしにカンちゃんと楽しいドライブだぁ
こぶた食堂に到着すると
カンちゃんは近くの公園で遊ぶんだ。
公園にはそこを縄張りにしているカラスたちがいる。
よそ物のカラスは当然いじめられるんだけれど・・・
カンちゃんはいじめられないんだ。
そればね・・
一番最初の日に
公園の水呑場で遊んでいるカラスたちが
どうやっても水が出てこない蛇口に頭を抱えてたんだって
そこへ・・カンちゃんがやって来て
「水・・飲みたいの?」
「誰?お前は誰だ?」
「カンコロモチのカンって言うんだ」
「よそもんだな・・」
「待って待って・・見ててこうするんだよ・・ホラね」
器用なカンちゃんは蛇口をひねって見せて
水を噴水のように出してあげたんだ。
これには他のカラスたちもビックリ仰天!
頭の良いカンちゃんはその日のうちにみんなの人気ものになったんだ。
それから石で遊ぶサッカーゲームや
葉っぱ隠しゲームや・・・いろんな遊びを皆に教えたんだ。
公園のカラスたちはカンちゃんが遊びに来るのが待ちどうしいんだ。
こぶた食堂のお仕事が終わると
おかあしゃんは公園にカンを迎えにゆく
「帰るよぉー」
どこからともなくカンちゃんはやって来て
又、車に必死につかまってお家へ帰って来るんだ。
MOMOはカンちゃんがうらやましい・・。
お空を飛べて
おかあしゃんと車に乗れて
たくさんの友達とも遊べて・・・
そんなカンちゃんがうらやましい。
お留守番している時
たまにとても寂しくなって・・とんでもなく寂しくなって
我慢できないくらい寂しくなって・・
MOMOはガンガンゴンゴン暴れんるんだ。
「おかあしゃーーん、寂しいよぉ・・早く帰ってきてぇ」
MOMOのふくれっ面にある眉毛を見ておかあしゃんが笑う。
笑うおかあしゃんを見て・・MOMOも可笑しくなって笑う。
やっぱり・・KOBUTAのMOMOでいいや。
カンちゃんはカンちゃん
MOMOはMOMOだ