今朝 ふと・・・要らないんじゃないかと思ったものは
狭い流し台の片隅に当たり前のように置かれてあった「水切りかご」
我が家に来てからもう20年くらい?♫
汚れもサビも目立ちすぎ
処分する前にハイ♫ チーズ
(あっ 庭で使えるよね モスを敷き詰めて多肉植物とかね 考えて見よう)
私は「家具」と言うものをほとんど持っていないので
チラリチラリ写っている テーブルとかカウンターは
自称?パレット作家さん(彼)の手作り作品で
私が死んだらすべて跡形もなく燃やせるものだけで 私の「巣」は出来ている~
今日も外は「春の嵐」
お天気が不安定ですね 晴れ間を目掛けて少しだけ庭に出てみました
時間差でチューリップを植え込んだから
手前は咲ききって終わりに近いけれど
後ろのチューリップは約3週間遅らせて植えたから まだまだ蕾だよ
でも どうなんだろ?
パーーッと同時に咲いて賑やかしく終わった方が良かったかも知れない
妙な小細工は来年は辞めようかな
去年の誕生日のプレゼントに貰った ピンクのアジサイ
素敵な植木鉢じゃなくてゴメンよ
錆びた一斗缶だもんなぁ・・・
そんな事は きっとアジサイは気にしてないよね
ボロは着てても心は~錦
イヤ 私は気にした方がいいな
お気に入りのオーバーオール・・・破れ穴が又大きくなってる
パリッパリに乾いた生成りのキルトカバー
なんとなく 私が寝っ転がる前に猫たちにスリスリされるのが尺だから
今日 洗う予定のシーツを置いたら・・・
しめしめ ナツメがその上で寝てくれたよ
この子はキルトの縫い目を爪で切ってゆく遊びをするんだよ
トンでもない子でしょ
注意をすると 私を見ながらピンピンと弾きながら糸を切ってゆくんだ
どこの馬の骨とも付かないお前を拾ってあげたのに その仕打ちはいったいなんだ
馬じゃないでっす 猫でっす
だよねぇ 考えてみたらなんで「馬の骨」なんだろう?♫
話しは飛びますけが
私が密かに尊敬している人物
それはお会いした事もなく 声さへ聞いた事もない・・・彼のおかあさん
馬の骨はこの私・・・
もしも私が彼のおかあさんの立場だったら・・・
どこの馬の骨ともわからない中年女でしかも障害者 お金もない?
辞めておきなさい不幸になるだけなんだからと大反対をするだろうな(と思う)
それなのに 彼のおかあさんは(数年前のお話です)
「あなたがいいなら あなたの責任で付き合いなさい 保証人にはなってあげるから」
・・・って
(ある事で必要だった保証人になって下さったのです)
私は無礼で人見知りのヒッキーだから
お礼の手紙さへ差し上げていないと来ている
「くれぐれも宜しく伝えてね」
「別におかあさんは気にしてないよ そんな事」
いつかお会いする事が出来るのだろうか・・・
なんだか書いているうちに泣けてきました
二人の大きな息子(彼とお兄ちゃん)が足繁く会いにゆきたくなる お母さん
そんな母親に私もなりたかった・・・なぁ
せめて2匹の猫には愛されるおかあさんを頑張るよ
狭い流し台の片隅に当たり前のように置かれてあった「水切りかご」
我が家に来てからもう20年くらい?♫
汚れもサビも目立ちすぎ
処分する前にハイ♫ チーズ
(あっ 庭で使えるよね モスを敷き詰めて多肉植物とかね 考えて見よう)
私は「家具」と言うものをほとんど持っていないので
チラリチラリ写っている テーブルとかカウンターは
自称?パレット作家さん(彼)の手作り作品で
私が死んだらすべて跡形もなく燃やせるものだけで 私の「巣」は出来ている~
今日も外は「春の嵐」
お天気が不安定ですね 晴れ間を目掛けて少しだけ庭に出てみました
時間差でチューリップを植え込んだから
手前は咲ききって終わりに近いけれど
後ろのチューリップは約3週間遅らせて植えたから まだまだ蕾だよ
でも どうなんだろ?
パーーッと同時に咲いて賑やかしく終わった方が良かったかも知れない
妙な小細工は来年は辞めようかな
去年の誕生日のプレゼントに貰った ピンクのアジサイ
素敵な植木鉢じゃなくてゴメンよ
錆びた一斗缶だもんなぁ・・・
そんな事は きっとアジサイは気にしてないよね
ボロは着てても心は~錦
イヤ 私は気にした方がいいな
お気に入りのオーバーオール・・・破れ穴が又大きくなってる
パリッパリに乾いた生成りのキルトカバー
なんとなく 私が寝っ転がる前に猫たちにスリスリされるのが尺だから
今日 洗う予定のシーツを置いたら・・・
しめしめ ナツメがその上で寝てくれたよ
この子はキルトの縫い目を爪で切ってゆく遊びをするんだよ
トンでもない子でしょ
注意をすると 私を見ながらピンピンと弾きながら糸を切ってゆくんだ
どこの馬の骨とも付かないお前を拾ってあげたのに その仕打ちはいったいなんだ
馬じゃないでっす 猫でっす
だよねぇ 考えてみたらなんで「馬の骨」なんだろう?♫
話しは飛びますけが
私が密かに尊敬している人物
それはお会いした事もなく 声さへ聞いた事もない・・・彼のおかあさん
馬の骨はこの私・・・
もしも私が彼のおかあさんの立場だったら・・・
どこの馬の骨ともわからない中年女でしかも障害者 お金もない?
辞めておきなさい不幸になるだけなんだからと大反対をするだろうな(と思う)
それなのに 彼のおかあさんは(数年前のお話です)
「あなたがいいなら あなたの責任で付き合いなさい 保証人にはなってあげるから」
・・・って
(ある事で必要だった保証人になって下さったのです)
私は無礼で人見知りのヒッキーだから
お礼の手紙さへ差し上げていないと来ている
「くれぐれも宜しく伝えてね」
「別におかあさんは気にしてないよ そんな事」
いつかお会いする事が出来るのだろうか・・・
なんだか書いているうちに泣けてきました
二人の大きな息子(彼とお兄ちゃん)が足繁く会いにゆきたくなる お母さん
そんな母親に私もなりたかった・・・なぁ
せめて2匹の猫には愛されるおかあさんを頑張るよ