二宗さんのメールを転載します。
9月20日月曜日の20時から30分間です。
放送局はインターネットラジオの「夢の種ラジオ」で、
番組名は「福福うふふ」で、チャンネルは「中四国沖縄チャンネル」です。
翌週(27日)の同じ時間に再放送があるとのことです。仕事の様子や、
休みの日の様子などを話しています。少しですが、桃パの話もしています。
お時間が合えば、是非お聞きください。以上です。
夢の種ラジオのサイトはこちらです。
9月20日月曜日の20時から30分間です。
二宗さんのメールを転載します。
9月20日月曜日の20時から30分間です。
放送局はインターネットラジオの「夢の種ラジオ」で、
番組名は「福福うふふ」で、チャンネルは「中四国沖縄チャンネル」です。
翌週(27日)の同じ時間に再放送があるとのことです。仕事の様子や、
休みの日の様子などを話しています。少しですが、桃パの話もしています。
お時間が合えば、是非お聞きください。以上です。
夢の種ラジオのサイトはこちらです。
9月20日月曜日の20時から30分間です。
2021年3月6日山陽新聞ちまた欄に投稿が掲載されています。
投稿されたご本人から連絡がありました。
とてもありがたいことです。
内容に関しては深夜、一度きりのラジオ放送です。少し違うところがあるかもしれません。
舩橋さんから画像をいただきましたので掲載させていただきます。
文字おこし
タイトル
「久保さんの話に聞き入る「」
投稿者
繁森良二(じげもりりょうじ)
岡山市北区 会社役員 83歳
記事
せんじつ、深夜にラジオをきいていたら、岡山の久保瞳さんというおかたの
インタビューが流れてきました。
「マラソンで得た第2の人生」というタイトルにひかれ、最後まで聞き入りました。
久保さんは中年になって失明され、姑さんの介護などをけんめいになさったようでしたが、
おどろいたのはマラソンをはじめられたということ。
もちろん目がご不自由なので伴走者のかたと一緒に走られるのでしょうが、
「おかやまマラソン」も第1回から5回まで毎回、制限時間内でかんそうされたというから驚きです。
40歳の時、どうしても走りたくて「ホノルルマラソン」に挑戦され。42.195キロを完走してきたそうです。(この部分は聞き違いかも)
その後も、各地のマラソン大会で走り、最近では60歳を超えてから、シルクロードで開催された国際マラソン大会にはるばるロシア経由でキルギスまで出かけ、
フルマラソンを完走されていきたというから、開いた口がふさがりません。
久保さんは底抜けに明るく、楽しく思い出を語ってくださいましたが、
あやかりたいものだと痛感しました。
記事終わります。
繁森さんは、久保さんを実年齢よりかなりお若いと思われているようですね。
素敵なことです。
繁森さんについては、こちらに記事があります。
お読みいただきありがとうございました。
途中から聴きました。
4時25分頃からでしたので改めてラジルラジルで聴きたいと思います。
後半部分は、
・目の病気についてのお話。
・義母や実母への介護。
・母への思い
・「見えなくても生きていく覚悟」ができてから、胸をはって生きることができた。
・笑顔で生きていきたい。
・80歳までを目標にフルマラソンを続けていきたい。
・あなたにあえてよかった。
追加:ラジルラジルで前半を聴きました。10月8日7時から聴収、
聞き手は、さかぐちけんいちろうディレクターです。
・網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう)で失明するまでのお話。
・トレーニングは週3~4日。月200km走ります
・練習場所は岡山県総合グラウンド。オリンピアンの人見絹枝さん、有森裕子さんの銅像がある。
・60歳で伴走者さんに遭って始める。14年間。
・伴走者が一緒に走ってくれて初めて安心して走ることができる。
・ラジオ深夜便で車いすでホノルルマラソンを走った人の話を聴き一念発起する。
・国内でのマラソンを目指す(制限時間がある)→歩くことなく5時間を切ってゴール。
・キルギスマラソンの思い出。1600mの高地マラソン、100余名参加、女性10名、70代1名(わたし)。
キルギスと人との交流。大歓迎してもらう。そして岡山の自宅にキルギスから来てもらい宿泊も。
・モットー:今日のせい一杯を走る。余力を使い切る。
ここから後半に戻ります↑
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貝畑さんからメールが入りました。
10月8日(木曜)午前4時に私達のアイドル久保ちゃんが出演します!
朝早い時間ですが、聞きたいです!NHK第一放送(ラジオ)です!
もし聞き逃されたら、ラジコ(スマホのアプリ)でも聞くことができますよ。
楽しみですね。
写真は昨年のおかやまマラソンのスタート前の久保さん(中央)です。
久保 瞳(視覚障碍者ランナー) ・マラソンで得た第二の人生
岡山県にお住いの久保さんは今年74歳、30歳半ばのころ医師から50歳までに失明すると告げられ48歳で目が見えなくなりました。
病名は網膜色素変性症でした。
マラソンで得た第二の人生、久保さんに伺いました。
月、水、金と土(月に2回)、一ヵ月に200kmぐらい走っています。
紐を結んで手を取り合いながら走っています。
岡山市総合運動公園は人見絹江さん、有森さんの像がありオリンピックでメダルを取った人です。
50歳の時にマラソンブームがあり、新緑の風を感じて走れたらどんなに気持ちいいだろうと思ったのがきっかけでしたが、伴奏者がいなくて10年が過ぎて、60歳の時に20歳若い私と同じ病気の彼女が電話をくれました。
紐と言葉で段差があるとかカーブがあるとか説明を受けながら走るので安心できます。
ラジオ深夜便の放送で沖縄の男性で両足義足の人がホノルルフルマラソンを完走したという対談を聞いてしまって、私は目は見えないが自分の足があるのでフルマラソンを走ってみたいと衝動にかられました。
一度でいいからホノルルに行きたいと言ったらリーダーが行こうと言ってくれました。
練習をして、伴奏リーダーが大腸がんになってその年のホノルルマラソンは行けなくなりました。
ホノルルマラソンは時間無制限ですが、ゆるい制限時間で参加できる大会が日本にもあるという事で、63歳の時に宮崎の世界青島太平洋の大会にエントリーしました。
走る時に伴奏リーダーさんに2つのお願いをしました。
一つはゆっくりでもいいから歩くことなくゴールがしたい、5時間が1秒でも切れたらという事でした。
制限時間が6時間30分でした。
結果は4時間44分11秒でした。
うれしくて周りに報告しました。
65歳で吉備路マラソン、第一回神戸マラソン、ホノルルマラソン、そのほか沢山のマラソンに参加して走りました。
72歳の時にはオーストラリアのゴールドコーストのマラソンに行きました。
岡山の盲学校の元教頭の竹内先生がモンゴルに盲学校を作って、その後キルギス共和国に視覚障害者の訓練施設を作って、それを見届けるために行くのでという事を先生から電話があり、シルクロードマラソンもあるという事で走りたいと思って一緒にいきました。
6000m級の山々が連なっていてまだ貧しい国でした。
走るところは1600mの高地でした。
フルマラソンは100名ぐらいの参加で女性は10人で70歳は私一人でした。
風景などの説明があり想像しながら走りました。
15km付近でお腹具合あが悪くなりトイレに行きたかったが、身振り手振りである男性に伝えて畑のなかのトイレに連れて行ってくれました。
お礼を言ったら大きなチューリップをくれました。
言葉は全く通じませんでした。
チューリップの色は赤でした。
制限時間は7時間でしたが、5分前にゴールすることができました。
おばあちゃんがゴールしたという事で大変な歓迎を受けました。
NHKだったと思いますが、「世界ののど自慢」がありキルギスで優勝したグルムさんという女性が日本に来て「涙そうそう」を歌って、岡山でもコンサートという事になりました。
グルムさんを含めて通訳の方とか4人が我が家に一泊泊まっていただくことになりました。
グルムさんは全盲の方です。
30代半ばで見えない部分がある言うことに医者に行きましたら、網膜色素変性症という事でした。
50歳までに失明すると告げられとてもショックでした。
私は一般臨床検査師をとりました。42歳で段々見えなくなる中で姑さんの介護をしました。
最後は姑さんは入院しましたが、手をさすっていたらしばらく握って離さなかったんで、私の介護に納得してくれているんだなとほっとしました。
母の介護もしました。
そのうち天国で母に逢えたら見えなくなったけど大勢の人に支えられて結構楽しい人生だったよと、報告出来るようにこれからも生きていきたいと思っています。
夢は80歳を目標にフルマラソンを走り続けたらいいと思っています。
自分から笑顔を発信しながら生きていけたらいいと思っています。
転載終わります。
お読みいただきありがとうございました。
今朝、藤田さんよりメールを頂きました。
新作俳句と川柳です。
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河川敷 グリーンに映える 彼岸花
ももパには ピンクが似合う 仲間達
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ありがとうございました。
すてきな俳句と川柳ですね。
パチパチパチ!
以前のメールに追加しました。画像も送っていただいたのですが掲載できませんでした。申し訳ありません。
以下は以前のメールです。
おはようございます。藤田ばーばです。
ももたろうパートナーズに走り始めて14年が来ます。
来月で…これからも走る人よろしくご指導お願いします。
↓ 昨年の3月の写真です。朝の挨拶時です。マスク姿ではない貴重な写真です(右から二人目)。
↓ この夏の写真です。準備体操中です。マスクが欠かせません。
↓ 朝の挨拶時です。後ろ姿です。この夏です。
藤田さん、ありがとうございました。
こちらこそご指導よろしくお願いします。
お読みいただきありがとうございました。
※皆さんの自己紹介お待ちしています。