熊本駅前の電停の様子
金曜日には週に一回東洋整体に行って体をほぐしてもらっている。場所は水前寺公園の入り口にあるので路面電車を利用している。自宅のある上の郷から市電の始発地田崎橋まで約一時間ばかり歩き七時ころの電車に乗るのである。それから市街地中心街は約四〇分の市電の乗車である。近頃の運転士はとても親切である。一人ですべてをこなさねばならないので責任は重大である。先にはМさんが運転士試験にと大分頑張っておられたようであったが門前払いですなはち眼が色弱とかで受験を拒否されたようであった。その時の募集で採用された者であろうか、数人が今は一人立ちして運転をしているようである。整体に行くときには運転席のすぐ後ろに座席を占め運転の様子を眺めているのも面白い。路面電車は熊本駅、河原町、辛島町、熊本城前、通町筋、水道町そして交通局で乗務員の交代と言う事で始発乗務の運転士の乗務はここで交代の様である。俺はもっと先の体育館前で下車するのである。交代した運転士は各人時刻表とにらめっこで当局は時間を正確に守ることを重視しているようである。近頃は線路も丈夫になり殆ど脱線等の心配は無い様でかっての俺の中学、高校時代の川尻電車のように一寸走らせると脱線、また脱線では乗客の乗る人は居なくなる。熊本市電の現在は乗車賃も全線均一の百五十円であるので乗る人もとても多い様である。
土曜日の午前には久しぶりに春日人おても案内を行って来た。10時から12時までが制約時間である、特に家で何もしたくなかったので上の郷から熊本駅まで歩いた。何時も田崎橋までは路面電車に乗るために歩くのであるが田崎橋からおてもの案内人の待ち会い所は新幹線入り口のこすぎ不動産の事務所である。そのため構内だけでも白川口から歩いて約10分近くかかる。熊本駅も大分広くなったなと感心するこの頃である。昨年来駅前は工事が盛んであったがその主なるもの熊本合同庁舎が完成したので大分綺麗になった感じである。駅前では今日は特にJR祭りとかが開催されていたので、それこそ芋の子を洗う感じであった。約一時間くらい新幹線口で案内もしたが、春日人おても案内はじめ皆さんそわそわ気味で俺自身も一時間以上歩いたので大分疲れていたようであった。待合室のほうで大分休憩もした立っていると膝が痛く感じられるようになったので十二時になったと同時にタクシーで上の郷へ千百七十円で帰った。
水前寺成就園の園内風景
曲梶さんが俺の熊本城長塀の写真を案内によく利用されているようであるのでこのように利用されるのであればと利用して下さいとA四型にした水前寺成就園の風景の写真をやっておいた。
金曜日には週に一回東洋整体に行って体をほぐしてもらっている。場所は水前寺公園の入り口にあるので路面電車を利用している。自宅のある上の郷から市電の始発地田崎橋まで約一時間ばかり歩き七時ころの電車に乗るのである。それから市街地中心街は約四〇分の市電の乗車である。近頃の運転士はとても親切である。一人ですべてをこなさねばならないので責任は重大である。先にはМさんが運転士試験にと大分頑張っておられたようであったが門前払いですなはち眼が色弱とかで受験を拒否されたようであった。その時の募集で採用された者であろうか、数人が今は一人立ちして運転をしているようである。整体に行くときには運転席のすぐ後ろに座席を占め運転の様子を眺めているのも面白い。路面電車は熊本駅、河原町、辛島町、熊本城前、通町筋、水道町そして交通局で乗務員の交代と言う事で始発乗務の運転士の乗務はここで交代の様である。俺はもっと先の体育館前で下車するのである。交代した運転士は各人時刻表とにらめっこで当局は時間を正確に守ることを重視しているようである。近頃は線路も丈夫になり殆ど脱線等の心配は無い様でかっての俺の中学、高校時代の川尻電車のように一寸走らせると脱線、また脱線では乗客の乗る人は居なくなる。熊本市電の現在は乗車賃も全線均一の百五十円であるので乗る人もとても多い様である。
土曜日の午前には久しぶりに春日人おても案内を行って来た。10時から12時までが制約時間である、特に家で何もしたくなかったので上の郷から熊本駅まで歩いた。何時も田崎橋までは路面電車に乗るために歩くのであるが田崎橋からおてもの案内人の待ち会い所は新幹線入り口のこすぎ不動産の事務所である。そのため構内だけでも白川口から歩いて約10分近くかかる。熊本駅も大分広くなったなと感心するこの頃である。昨年来駅前は工事が盛んであったがその主なるもの熊本合同庁舎が完成したので大分綺麗になった感じである。駅前では今日は特にJR祭りとかが開催されていたので、それこそ芋の子を洗う感じであった。約一時間くらい新幹線口で案内もしたが、春日人おても案内はじめ皆さんそわそわ気味で俺自身も一時間以上歩いたので大分疲れていたようであった。待合室のほうで大分休憩もした立っていると膝が痛く感じられるようになったので十二時になったと同時にタクシーで上の郷へ千百七十円で帰った。
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