五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

ピンポンの代表として行うことの復習

2014-10-27 07:05:24 | 俺の卓球
 今まで何回かピンポンの代表として書いたかと思うが、改めてもう一度書いてみたい。公民館活動でピンポンの代表を務めているので、木曜日の開催日には午前十時まで南部スポーツセンターに行って使用申請書を提出しています。今朝はその申請の様子でも掲載したいと思います。

 現在の世では国民の健康を尊ぶため生涯学習が叫ばれ、特に高齢者の健康管理に重点が行われ、熊本市では市内の各公民館を中心として各種の講座が開講されています、文学、芸能、スポーツ等の学習が行われ、学習が行われる期間は熊本市の主催講座として一年間が原則です。初心者を中心として手取り足取りで行われます。開催時間は午前、午後、夜間ですが、開催回数は月1~2回程度です。全市民が対象ですので一年の学習を終われば卒業が原則です。その為全くの初心者がうまくなると言うことは出来ませんが、この学習を通して体を動かしたり頭を使ったりする事を続けて行こうと言うことが目標です。私が代表としてお世話させてもらっていますスポーツの卓球など、いわゆる一年間の学習期間を過ぎた人で、もう少し続けたいと言う人のための受け皿になっていると言うことです

 熊本市の施設である南部スポーツセンターの体育館貸出し区分は全面で6面です。一面単位で貸し出されています。その為同じ時間帯に卓球、ミニバレー,バドミントン,等が行われます
このコートの貸し出しについてパソコンが導入され、使用の申込から使用の許可の通知までパソコンで行われています。毎月の申し込通知は私のパソコンに入ってきますが、その月の申込は会員の都合等を考え別の人に依頼して調整してもらっています。パソコンでの申込通知は実施以来早くも3年以上になりますので最近では順調にうまく廻っているようです。会場の空き具合等の調査はパソコンで熊本市教育委員会社会体育課にアクセスして検索することになります。

 我がグループ名は卓球木曜会です。以前から通常の練習は木曜日の午前か午後に行っています。そのため同じ時間帯に申し込んで、抽選の確率を考えて1日あたり午前の部2時間か午後の部2時間かの2回の申し込みが必要です。これは同じ日に申し込みが殺到するのでなるべく当選の確立が高くなるように午前か、午後の2回を申し込みます。夜間の部もありますが我々のような年寄りのグループでは夜の時は出てこないとか敬遠するようです。 抽選で決定された時間帯についてはまた市の体育保健課のホームページに公開されます。

 会員の家庭にはパソコンは所持していますのでアクセス方法を教え見ることを勧めていますが、会員20数人程度ですが見る人は全くないと言うのが現実で息子がみてくれるとか、子供がパソコンで書いてくれるとか、そのようにパソコン時代と言うのでパソコンを持ってその利用と言っても色々のことに利用する人は案外少ないようです。もっと利用することを勧めています。高齢者ももっとパソコンを利用しようではないか!とも言っています。

 スポーツセンターの申込みでさえこのように面倒であり、申し込みもセからしいと思うのですが、例の会員の中には当たり前、練習に出てきてやっているのだという考えの人も多いようで、時々私がかって風じゃモンの集まりで困ったもんと嘆く原因はこんなところにあります。今ではしゃにもに週一回の卓球の練習に出てきたくない奴は出て来るなと改めて自己中心を通して行こうと思っています。新規加入者があったときははいいいですよ、来てくださいと了解していましたが、現在は遊びのための新規加入者は拒否しています。