1時間半ほどかかった眼科の用事が終わり、駅へ続く歩道をぶらぶら歩く。
ちょうど雪がちらちらと舞い始め、信号待ちのサラリーマンたちも
寒そうに首をすくめている。
すでに傘を差している人もいるが、まだダウンコートのフードだけでも
濡れることもなく、急ぐ必要もない。
駅までの道を少しの開放感と冷たく新鮮な風を受けながら進む。
ふと、道端の紅くて小さな花が目に入った。
濃い緑色の葉と雪の白さで紅い花が一層鮮やかに映えている。
<サザンカ>だと思って写真を撮った。
帰宅してから<寒ツバキ?>かとも思い、調べてみたけれど
Ummm・・・・よくわからない。
今度通った時に、花びらがバラバラに散っていたら<サザンカ>
花ごとボトっと落ちていたら<寒ツバキ>ということにしようっと。
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