「太陽の季節」

１１月２３日石原慎太郎「太陽の季節」文学記念碑の除幕式が行われました。
碑には慎太郎が尊敬する数少ない芸術家「岡本太郎」の「若い太陽が」金色燦然と輝いて居りました。
除幕式は盛大だったそうで、逗子の町は交通大渋滞でした。
逗子を舞台にした文学作品と言うと古くは、徳富蘆花の「不如帰」があり、主人公の浪子に因んで「浪子不動」が披露山の下にあり、その前の海の中に石碑が立っています。

「太陽の季節」に因んだ物は葉山にはありましたが、逗子には有りませんでした。
逗子の住民の一人としては、大変喜ばしく感じています。

今日のウォーキングは裕次郎ツアーでしたが、この所お天気が良く富士山が良く見えます。




新しく出来た文学記念碑です。
春の様に穏やかな海でした。




葉山の森戸神社にある「石原裕次郎」の碑




葉山町森戸の沖にある通称「裕次郎灯台」
その後ろの鳥居のある島が「名島」（菜島とも書く）