古い写真 ⑬ シャモニー

今日はシャモニーをお送りします。
フランスの代表的リゾート地、モンブランの登山基地として有名です。
ジュネーブからバスでシャモニーに向かいました。
後ろの２枚を除いてバスの中から撮っていますので、ブレが有りますが、雰囲気をお楽しみ下さい。
この辺の写真から日本から持っていった富士カラーがなくなり、コダカラーを現地調達でを使用しました。
同じ条件で、保存状態は富士よりもコダックが断然良いです。
この当時は未だコダックが富士を上回っていました。




日本の山とは迫力が違います。




名前失念の滝




登山電車の橋




登山電車の橋




シャモニーの直ぐ傍迄氷河が



シャモニーの町よりモンブランを望む




家の下を川が流れている。
日本では絶対に許可にならないだろうな。

古い写真 ⑫ ジュネーブ Ⅱ

ジュネーブは日本で言うと、琵琶湖の大津の様な位置関係にあり、レマン湖の湖尻の部分を半月形に取り囲んだ様な街です。
ですからホテルの多くはレマン湖に面して建っているそうです。




ホテルのプールサイドよく見るとブラジャーの無い人も・・・・
それにしてもヨーロッパの人は日光浴がお好きですな。




ホテルの窓から




モンブラン橋、実際には此処から本物のモンブランは見えないが偽モンブラン（良く似ている）が見える。
この橋を見てもお解りの通り、色とりどりの旗をあしらい、ストリート・ファニチュアの扱いが実に見事です。
（野立ち広告を認めているどこかの国の役人とはセンスが違う）



ジュネーブ駅




公園

古い写真 ⑪ ジュネーブⅠ

今日から又、古い写真をアップします。
今度はスイスのジュネーブです。
この街はレマン湖の湖尻に位置しローヌ川が流れ出しています。
国際赤十字社の本社、国連ＷＨＯ本部等の機関がある国際都市です。
フランスとの国境に位置し、ジュネーブ空港の滑走路の半分はフランス領です。
兎も角、水の多い素晴らしくキレイな街です。




赤十字社本社




ロシヤ教会




目抜き通り（通りの名は失念）




ブランズウィック公記念碑




ルソー島




レマン湖の大噴水、高さ１００メートル




大噴水の夜景（三脚無しなのでブレ有り）

カメラ旅行Ⅱ

１１月２２日箱根の箱根美術館に紅葉を撮影に行きました。
残念ながら例年より色付きが悪いように感じました。
９：３０開園に早く着き過ぎたので、近所を散策しましたら寒桜が咲いておりました。

カメラ旅行

１１月２１～２２日にカメラ仲間、先生を交え総勢１２名で撮影旅行に行きました。
初日は御坂峠、忍野八海、仙石原で撮影、強羅の宿に宿泊。
残念ながら暖かい気温の関係か富士山にヘイズが掛り、すっきりとした姿が撮影できず残念でした。
仙石原は到着が５分程遅く、日が沈んでしまい、輝くススキが撮れませんでした。
お天気は好かった物の、そう上手く事は運んでくれません。
食事の後、先生からレクチャーを受け翌日に期待して就寝。




御坂峠にて、富士山と河口湖




忍野八海にて、ヘイズが強くほんの薄らと








仙石原のススキ

此処は何処

此処は何処でしょう？
外国？
違います、日本です。
でも何となくすっきりとした街並と思いませんか。
そうです。電柱がありませんよね。
電柱が無いだけでこれだけすっきりとしてしまうのです。
電力会社も地中化はお金がかかるし、メンテナンスが大変だなどといわずにどんどん地中化を進めてもらいたいですね。

この場所は神奈川県逗子市の披露山住宅地です。
お天気の良い日は最高です。
住んで見たいと思いませんか。
でも山の上ですから台風のときは・・・




















彩りでわが愛車が一寸登場。




披露山から逗子マリーナを望む（此処のマンションの一室で川端康成が亡くなった）

円覚寺

昨日、教室のデジカメ教室が円覚寺さんに撮影に行くとの事で一緒にくっ付いて行ってきました。
鎌倉は未だ全然と言って良いほど紅葉はしていません。
尤も湘南地方は温暖な所為か、あまり紅葉しません。












塔頭（たっちゅう）「仏日庵」

古い写真は一寸お休み

お散歩道のお花さん達をマクロで撮ってみました。

EOS-20D EF-S60mmマクロ

カメラ、レンズ共、購入後初めての写真です。
被写界深度等、手探り状態です。
一寸風があり被写体が動くのでＳＳを稼ぐためISO 800で撮りました。
日の丸写真が多くて恥ずかしいのですが。







ほととぎす　逗子市の市の花












家の庭にある花

古い写真 ⑨ ロンドン

後一回ロンドンです。




ウェストミンスター寺院




ロンドンシティー庁舎




ウェストミンスター宮殿、現在は国会議事堂に使われている。




ビッグベン




ウィンザー城




ウィンザー城




ウィンザーで見かけた不思議な家です。
傾いているのが分りますか。




ウィスキーでお馴染のカティーサーク号。
現役当時インドから紅茶を運搬する船で最速を誇っていた。
現在、グリニッチ（天文台の有る所、グリニッチ標準時で有名）にて保存されている。

古い写真 ⑧ ロンドン

今度はロンドンです。
古くは、ケルト人が居住している地域でありましたが、紀元43年に、ローマ人がブリタニアに進入し、テムズ川北岸にロンディニウムを創設した。ロンディニウムは交通の要衝であり、紀元2世紀頃には町の防御のため市街壁（Roman Wall)が建設されました。
当時、約4万人の市民を抱え、これが、現在シティ・オブ・ロンドン(City of London、通称シティ)と呼ばれる部分です。
また、当時ウェストミンスター地域も独立した集落を形成していました。
ローマが撤退した410年以降、シティは自治都市として独立を保持しました。
ウィリアム1世の時代に、市壁東部にホワイト・タワー（ロンドン塔）が建てられましたが、政治と宗教の中心地は、ウェストミンスター宮殿 (シティ・オブ・ウェストミンスター)でありました。
現在の大ロンドンは人口約７５０万人の大都市です。

時は１９８１年７月にダイアナ妃とチャールス皇太子の結婚を控えた５月、その準備がバッキンガム宮殿を中心に繰り広げられておりました。




バッキンガム宮殿前





















ロンドン塔



ローマン、ウォール