昭和26年に千葉市にある東京大学検見川農場で発見された、
弥生時代(今からおよそ2000年前)の蓮の種子からみごとに発芽した
古代のロマンを秘めた蓮です。
発見した大賀一郎博士の名に因み「大賀蓮」と名付けられました。
発掘された種は3個でそのうち1つの種子から発芽に成功し、
当時「世界最古の生命の復活」として全世界に注目され、
大センセーションを巻き起こしました。
今では全国各地でその2000年前の弥生人達が眺めた花を、
現代の私たちが見られるのですから、ロマンを感じます。
写真は町田市の薬師池公園で撮影しました。
久しぶりに銀塩カメラを持ち出しましたが、やはりファインダーが見やすいですね。
フィルムは富士のVelviaを使用しましたが、デジタルと一寸違う発色です。




全てEOS55+EF70-200mmF4L USM 富士クロームVelvia使用
弥生時代(今からおよそ2000年前)の蓮の種子からみごとに発芽した
古代のロマンを秘めた蓮です。
発見した大賀一郎博士の名に因み「大賀蓮」と名付けられました。
発掘された種は3個でそのうち1つの種子から発芽に成功し、
当時「世界最古の生命の復活」として全世界に注目され、
大センセーションを巻き起こしました。
今では全国各地でその2000年前の弥生人達が眺めた花を、
現代の私たちが見られるのですから、ロマンを感じます。
写真は町田市の薬師池公園で撮影しました。
久しぶりに銀塩カメラを持ち出しましたが、やはりファインダーが見やすいですね。
フィルムは富士のVelviaを使用しましたが、デジタルと一寸違う発色です。




全てEOS55+EF70-200mmF4L USM 富士クロームVelvia使用