第2日目 修学院離宮① 下離宮
修学院離宮は都の北東部、比叡山の麓(大原に行く途中)に有ります。
修学院の名前は10世紀の後半この地に修学院と言う寺が建立されたのが始まりでした。
修学院離宮は桂離宮におくれること30余年、後水尾上皇によって造営(1655~1659年)された山荘です。
中を拝観したのは初めてですが、大感激の一語です。
本当に素晴しかったです。
天気予報は悪かったのですが、修学院離宮に着いた時には、青空となり、松の緑それに対比するように赤、黄の紅葉が配されお互いに引き立てあう景観は、この世の物と思えないものが有りました。
今回は写真の枚数が多いので3回に分けてアップします。
カットするに忍びない写真が多かったので、枚数が増えました。
ご容赦下さい。
1.
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門を入った途端こんな光景が目に飛び込んで来ました。
2.
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3.
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4.
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御幸門 (此処から下離宮に入る) 逆光でフレアが出ました。
5.
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6.
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壽月観 創建当時の物では無いが、文政年間に旧規の通りに再興された物で、
「壽月観」の扁額は後水尾上皇の宸筆(しんぴつ)によるものです。
7.
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8.
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雨樋が竹で出来ています。
1~8 EOS20D+EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
修学院離宮は都の北東部、比叡山の麓(大原に行く途中)に有ります。
修学院の名前は10世紀の後半この地に修学院と言う寺が建立されたのが始まりでした。
修学院離宮は桂離宮におくれること30余年、後水尾上皇によって造営(1655~1659年)された山荘です。
中を拝観したのは初めてですが、大感激の一語です。
本当に素晴しかったです。
天気予報は悪かったのですが、修学院離宮に着いた時には、青空となり、松の緑それに対比するように赤、黄の紅葉が配されお互いに引き立てあう景観は、この世の物と思えないものが有りました。
今回は写真の枚数が多いので3回に分けてアップします。
カットするに忍びない写真が多かったので、枚数が増えました。
ご容赦下さい。
1.
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門を入った途端こんな光景が目に飛び込んで来ました。
2.
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3.
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4.
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御幸門 (此処から下離宮に入る) 逆光でフレアが出ました。
5.
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6.
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壽月観 創建当時の物では無いが、文政年間に旧規の通りに再興された物で、
「壽月観」の扁額は後水尾上皇の宸筆(しんぴつ)によるものです。
7.
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8.
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雨樋が竹で出来ています。
1~8 EOS20D+EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
行って、通ったことはありますが、・・。
こうして、素敵な写真で、見せていただけると、素敵さを味わえ、いいものですね。
じっくり、見て、しっかり、楽しめました。
ありがとうございました。
今年の紅葉は イマイチ との声をあちこちで聞きますが 何の何の とっても見ごたえのある紅葉の修学院離宮ですね。私は 2年前に新緑の修学院離宮に行きました。庭の手入れのよさに 維持は大変だろうな~ と想ったものです。こうして 紅葉の景色を拝見でき 又違ったたたずまいに 見入っています。そしてmonkey様のお写真を拝見していると 狙いどころの素晴らしさに ただただ
もう今年は無理でしょうから来年行ってみたいです。
やはり京都の紅葉は素晴らしいですね!
先週行った竜安寺で最高の風景、「日本の美」を楽しめました。
自分で言うのも何ですが、本当に素晴しかったです。
同行した友人、家内も感激していました。
紅葉の最盛期に訪れることが出来て本当にラッキーでした。
前の日は雨、当日も天気予報は傘マークだったのですが、なんと現地到着の時、青空の快晴になりました。。凄いラッキーでした。
紅葉も綺麗で、当日の午後「桂離宮」にも行きましたが修学院の方がずっと見応えが有りました。
写真が綺麗に見えたのは偏にお天気と紅葉の所為で僕の腕では有りません。
新緑の修学院も素敵だと思うので、今度はその時期に行く事にします。
今年の紅葉はいまいちと言われていましたが、「修学院離宮」紅葉は見事でした。
来年は是非行かれて火呂さんの撮られた修学院離宮を見たいと思っています。
「修学院離宮」「桂離宮」「大宮御所」「仙洞御所」は宮内庁の所管で参観は3ヶ月前の予約受付開始です。。ですから11月の紅葉の時期行かれるのでしたら8月1日が受付開始になります。
この時は申し込み殺到しますので、8月1日の申し込み(ネットで出来ます)されると良いと思います。
僕も京都は家内が大好きで毎年1回か2回は必ず行っていますが、修学院離宮は京都最高のスポットだと感じて帰ってきました。
一寸しつこいかも知れませんが、それだけ感動したと言う事でご容赦下さい。
暫く続けます。
始めまして。。ようこそお越し下さいました。
有難うございました。
錦秋の修学院離宮天候にも恵まれそれは素晴しかったです。
帰ってきて写真を見返して見ますと、紅葉に目を奪われ大事なところを見逃してきたのではとの想いが致します。
又、新緑の季節にでも再訪して見たい物だと改めて思いを強くしております。
修学院離宮の申し込みですが、僕の場合ネットでは全然空きが無かったのですが、宮内庁に直接電話してみましたらとることが出来ました。
ご参考迄に。