由比ヶ浜大通りから中の細い道を進むと、やがて前方の小高い山に建つ青屋根の洋館が見えてく来ます。
この洋館は、加賀百万石で有名な旧前田侯爵家の別邸として建てられ、戦後はデンマーク公使が別荘に借用し、昭和39年からは佐藤栄作元首相が借りて、亡くなる前まで週末別邸として使用されていました。
昭和58年に建物が鎌倉市に寄贈され、改築後、昭和60年より鎌倉文学館として一般公開を開始しされたものです。
異国情緒溢れる文学館とバラ園 は両々相俟って素晴しい景観を見せてくれます。
鎌倉文学館は、鎌倉にゆかりのある文学資料や夏目漱石、芥川龍之介、川端康成、大佛次郎、里見(とん)、与謝野晶子、高浜虚子、小林秀雄をはじめ300人以上の小説家、歌人、俳人、評論家などの文学者の著書や、原稿、愛用品などを収集保存し、展示されています。
また、庭園の一角には600㎡近いバラ園があり、アメリカ・オランダなど世界7カ国から輸入された外来種のバラ、110種、150株があり、毎年2回、春秋に色とりどりの花を咲き乱れ、古都の街並みの中に、洋館とバラという異国情緒溢れる空間が演出されています。
1.玄関に至る迄にトンネルをくぐって行く。
2.青い西洋瓦が印象的
3.庭園から見ると2階建てですが、実は3階建てです。
4.
5.由比ガ浜沖の相模湾がお庭越しに見渡せる。
6.バラ園
1~6 EOS20D+EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
7.
EOS20D+EF70-200mm F4L USM
8.
EOS20D+EF-S60mmF2.8マクロUSM
この洋館は、加賀百万石で有名な旧前田侯爵家の別邸として建てられ、戦後はデンマーク公使が別荘に借用し、昭和39年からは佐藤栄作元首相が借りて、亡くなる前まで週末別邸として使用されていました。
昭和58年に建物が鎌倉市に寄贈され、改築後、昭和60年より鎌倉文学館として一般公開を開始しされたものです。
異国情緒溢れる文学館とバラ園 は両々相俟って素晴しい景観を見せてくれます。
鎌倉文学館は、鎌倉にゆかりのある文学資料や夏目漱石、芥川龍之介、川端康成、大佛次郎、里見(とん)、与謝野晶子、高浜虚子、小林秀雄をはじめ300人以上の小説家、歌人、俳人、評論家などの文学者の著書や、原稿、愛用品などを収集保存し、展示されています。
また、庭園の一角には600㎡近いバラ園があり、アメリカ・オランダなど世界7カ国から輸入された外来種のバラ、110種、150株があり、毎年2回、春秋に色とりどりの花を咲き乱れ、古都の街並みの中に、洋館とバラという異国情緒溢れる空間が演出されています。
1.玄関に至る迄にトンネルをくぐって行く。
2.青い西洋瓦が印象的
3.庭園から見ると2階建てですが、実は3階建てです。
4.
5.由比ガ浜沖の相模湾がお庭越しに見渡せる。
6.バラ園
1~6 EOS20D+EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
7.
EOS20D+EF70-200mm F4L USM
8.
EOS20D+EF-S60mmF2.8マクロUSM
それがちいある形や、多くのお金持ちの方々によって維持され、現在は公的な庭園になっている所が・・・・。
横浜はとりわけ、そんな手遺影や公園が多いところ、近くにお住いですと、限りなく出かける場所が多くて、本当にうらやましく思います。
洋館と薔薇と最高の組み合わせ、緑が多く訪れたいところがまた増えました。
monkeyさま
お写真拝見して 本当に 私達の近くにこんな素敵な場所があるのですよね。遠くまで行く事は無い と今 そんな事を思っています。特にmonkey様のファインダーを通してなおさら その感を強くしています。
私も 数年前行きましたが バラの季節はまだですので 是非 行ってきますね。
しばらく更新できませんでしたが、また復活です^^
自分も今日(27日)、鎌倉文学館へ行ってきました。
色とりどりのバラは、見ていて飽きないですね。
開園直後に行ったので、先着200名がもらえる記念グッズを手に入れました^^
個人的にはバラ以外で目を惹いたのが、文学館前に咲いていた白い可憐なエゴノキの花です。
三景園にしても、六義園・後楽園・古河邸ETC皆そうですね。
ある一面、差別社会の象徴かも知れませんが、そうでなければ今に残っていない訳ですし、まあ理屈は抜きに大いに楽しむ事にしましょう。
この鎌倉文学館はなんと言ってもバラとセットで楽しむのが一番ですので、行かれるのでしたら、秋のバラシーズンを狙われると良いとおもいます。
文学館とバラとても素敵でした。
バラは未だ蕾が結構有りましたから、今週一杯は大丈夫だと思いますよ。
本当に近くにこんな素敵な庭園が有って幸せです。
暫くでした。
更新が無かったので、如何しておられるのかと思っていましたが、ご多忙だったのですね。
安心しました。
文学館は春と秋のバラの時期には必ず行くことにしています。
三脚が駄目なのを忘れて、重い思いをして損をしてしまいました。(笑)
その内にどこかでお目にかかるかも知れませんね。
すばらしい写真を多く撮られているのですね。花の描写など マクロの写真に魅了されます。
私は デザインの仕事柄 写真をデジタル加工したり
編集することが多いのですが、写真そのものは 子どもたちの
スナップ写真などが中心になってしまいます。
しかし、デジカメのメモリーの値崩れの恩恵を受けて
最近は1GBや2GBとメモリーを入れ 300~500枚ほどは
すぐに撮ってしまいますね・・・
デジカメも 良い点、悪い点があって 撮ってもパソコンの中に眠ってしまいます。
私の仕事のPRにもなってしまいますが、作品の写真集などをお考えでしたら 一報ください。
格安に 「世界でたった1冊の写真集」をお手伝いします。
HP「自分史つくり」
http://espace21.web.fc2.com/index.html
ブログ「自分史 写真集作りませんか!!」
http://espace21.seesaa.net/
わ~、とても趣があってステキな
建物ですね。
7枚目のバラのお花が、バラ自身が
発光しているようでとてもとても
美しいです♪
鎌倉文学館はとても素敵です。
ただ行かれるのでしたらバラのシーズンが良いです。
春はもう終期を迎えていますので、秋のバラのシーズンに是非一度行かれるのを推奨します。